(6301)小松製作所トレンド分析
先月に史上最高値(ATH)をつけた小松製作所ですが以降は大幅な下落が続いています
日足以上の足で見ると大きな上髭となっており、意識されそうな3500付近を突き抜けて
大きく割ってきており、現状で明確な反転の兆しはありません
しかし、3300~3100台は各足でも意識される、ラインが多いのでこのまま下がれば
そろそろ、一旦の反発調整が入ってもいい場所かと思います。
もちろん、安易な判断はいけませんが意識されるラインは近そうです。
簡易ニュース
建機国内最大手、世界第2位
先週末に第2四半期の決算を発表、通期予想は従来の4910億円から5480億円、前期比11.7%増に上方修正。為替前提など保守的な要素があるとみられるものの、上方修正で目先の出尽くし感と受けとめる動きが優勢に。