USDAUDのトレードアイデア
【週間展望】AUDUSD 2024.06.10日足では上昇トレンド継続も5月に入ってから高値圏でもみ合いとなっていたが、昨日の雇用統計ではレンジの下限である0.6590を下抜けてクローズとなっている
まだレンジ下限の範囲内だが、先週サポートされていた0.6630のラインをキレイにブレイクして下落したことから、短期的には下落トレンドに転換したと判断できるため、日足レベルでもトレンド転換の可能性があるため目線は下
短期的なターゲットとしては、これまで意識されていたレジサポラインであり重要なキリ番の0.6500
損切は0.6700越え
出来れば戻りを待ってから売りたいが、戻りなく下落しそうなイメージがあるため打診売りし、戻りがあれば追加で売りたい
AUDUSD 2024年6月第1週 先週に引き続きショートの戦略です。
ダイアゴナル第5波の(C)波動が5月の半ばから進行中で、先週は(C)の中の第一波動(リーディングダイアゴナル)を形成し、そのプルバックまでが現在となります。
チャートに、戻りのリミットとして、0.67000 - 0.67100までとしてます。
このゾーンを超えてしまうと、今回のショート方向への戦略は破綻となります。
その場合は別な波動軌道として一つ上の階層の波動の変更案があります。
よって、ゾーン抜けは一転して(4)の高値までのロング戦略となります。
今週どのような動きになるか、またゾーン付近へのアプローチを見てのショート戦略が現在のところです。
AUDUSD (日足)5月第5週〜トレード戦略2023年2月以降長期のダウントレンドを再開しており、大きめなダイアゴナルを形成している。
直近はダイアゴナルの第5波のB波の修正波(拡大型フラット)が5月第4週で完了したように見えます。
第5週目からはいよいよダイアゴナル第5波のC波が展開される可能性が高いと見てます。
直近の拡大型フラットは、a起点からb,cともにエキスパンドしているので、一見すると
見誤る可能性がありますが、内部構成を見ると、フラットの3-3-5波動がきれいに確認できます。(チャート確認)
この形が崩れれば(日足直近高値を更新)別のシナリオも用意してますが、どちらにしても
遅かれ早かれ、下降トレンドに戻ると思います。(シナリオ崩れの場合はアップデートします)
このダイアゴナルは拡大型なので、この位置からのダウントレンドが発生するとなると、大きなピップスが予測されます。その場合インパルス/ダイアゴナルの5波動構成となりますが、
どちらにしても長期ポジション保有を立てたいところです。
AUDUSD 2024.5.16 レジスタンスラインをブレイクして高値切り上げ長らく0.6650で留められていましたが、昨日の米消費者物価指数の結果を受けてドル安に向かい、AUDUSD他ドルストレートは上昇しました。
0.6650の高値を切り上げたことにより、売り圧力が弱まり、買い圧力が高まりました。
これからは安値の切り上げを確認したい。
800MAが0.6900にあり、そこまでで場所の情報はキリ数しかありませんので、
4時間足ベースに落として、高値安値の3点を結んでFEをひいてみると0.6750が100%ラインと近いため、
次の目先の目標は0.6750として考えています。
本日のピボットは0.6670にありますので、0.6650で押し目を付けてからの上昇を検討したい。
AUDUSD 2024.5.15 0.6650をブレイクできるか?長らく0.6650はレジスタンスラインとなっており、このラインを越えられずにいます。
今月のオーストラリア準備銀行の理事会を受け、目先の利上げ観測が後退したものの、利下げについても数カ月はないとみられている様。
しばらくは0.6650へのトライする時間帯となりそう。
オセアニア通貨絡みの通貨ペアは上昇しており、豪ドル高方向。
EURUSDなどのドルストレートも上昇しており、目線としては上。
チャートは高値安値の切り上げの状態ではないため、超えてもぐんぐん上昇して800MAに向かうとは考えにくい。
目先の目標は0.6700。
USDCHNが横ばいのため、下落に向かうのも確認したい