【USDCAD(米ドル/カナダドル)】中長期足上昇トレンドの再上昇を狙うトレンドフォロー19日に1.47付近まで上昇したUSDCAD(米ドル/カナダドル)。 先週調整を続け、27日には1.4割れとなりましたが、今週に入って反発上昇しています。 中長期足上昇トレンドの再上昇を狙うロング&さらなる調整下落を狙うショート戦略です。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ロング戦略 中長期足上昇トレンドの再上昇を狙うロング 【戦略の優位性】 ・月足~日足上昇トレンド ・1.4&日足20MA反発 ・2時間足下降トレンド否定 【エントリー】 1.415ブレイクアウト後押し目買い 【損切り】 1.4の少し下 【ターゲット】 1.45 =============================== ショート戦略 さらなる調整下落を狙うショート 【戦略の優位性】 ・1.4&日足20MA下抜け 【エントリー】 1.395ブレイクアウト後戻り売り 【損切り】 1.4の少し上 【ターゲット】 1.38ロングinvitationfxの投稿2
【USDCAD】相場分析20200328 押し目買い狙い 1.466近くまでの上昇の波を狙う約3年間天井として機能していたラインが最近ブレイクされ、力強い上昇を見せているドルカナダの今後の展開を考察します。 <長期足> 月足 長らく赤の水平線を天井としたアセンディングトライアングルが形成されていたところ、2020年3月に入ってから急上昇して天井を上抜けしてきたという局面。 週足 アセンディングトライアングルの中を上昇、下降、上昇と各チャネルを形成してきながら緩やかに上昇してきて、直近1ヶ月くらいで大陽線を連続でつけながら、赤の天井を超えてきました。 急上昇のあとは急下降の相場の格言通り、最後のローソク足は大陰線で下げているものの、赤の天井が抜かれたことで今後も上昇継続が考えられます。 <中期足> 日足(最上部チャート) 日足を見て気がついたのが、この上昇の過程で、2016年2月につけた高値(青の水平線)を完全に無視するかのごとく上昇を続けていったことです。 現在は再び、青の水平線を下抜けてローソク足が止まっていますが、下抜けする際にも全く意識されている様子はありません。 よってこのラインはあまり気にしないでも良さそうです。 <今後のシナリオ> 直近の上昇について週足でフィボナッチを引いたものが緑の水平線です。 最後のローソク足は0.382ライン付近で滞在していますが、このラインもしくは0.5ラインまでの下げからの押し目買いが一つロングポイントです。(青の折れ線) 上昇継続する場合、一旦は直近高値である1.46615あたりでのプライスアクションを見て、ここからさらに上がっていく(オレンジの折れ線) もしくは、 1.46615でレジスタンスされて、ダブルトップを形成して下降していく(ピンクの折れ線)というシナリオを描いています。 ロングFX365_Thailandの投稿3
【USDCAD(米ドル/カナダドル)】まだ上昇継続か!?中長期足のトレンドに乗っていくトレンドフォロー戦略。新型コロナウイルス感染拡大&原油価格下落でドル買い・カナダドル売りが続いていたUSDCAD(米ドル/カナダドル)。 2016年1月以来となる高値を付けた後、先週後半に若干調整されましたが、中長期足の流れとしてはまだまだ買い。 再度買いを狙っていくトレンドフォロー戦略です。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ロング戦略 中長期足の流れに沿ったトレンドフォロー 【戦略の優位性】 ・月足~日足上昇トレンド ・1.445上抜け(2時間足下降トレンド否定) 【エントリー】 1.445を上抜けた後押し目買い 【ストップ】 1.445の少し下 【ターゲット】 1.47ロングinvitationfxの投稿0
ドルカナダ:4時間足 止まってる位置は良いところ。MAの傾きを見ながらタイミングを取る 昨日の上昇で止まったところは、下降の赤チャネルと上昇の緑チャネルのクロスポイント。 MAの傾きが急なので、じっくり待ってから入りたいところ。ショートkiyo0128の投稿3
【USDCAD】相場分析20200315 上昇トレンド入りを意識せよ レンジ上限からのロング狙い長らく上値を押さえつけられてきたドルカナダ。 直近大きな動きがあり、今後は上昇トレンドへの転換も見えてきた局面にあります。 早速長期足に基づく環境認識から始めましょう。 <長期足> 週足(マクロ) 赤の水平線で示されているように長期にわたって上値が抑えられていました。 その中で、緑の上昇チャネル、赤の下降チャネル、直近でまた緑の上昇チャネルといった具合で小さな波を形成している相場です。 週足(ミクロ) そして直近の週足のローソク足はどうかというと、以下のチャートのように、緑の上昇チャネル上限を窓を開ける形で上抜け、さらにはそのまま、長らく上値を抑えていた赤の水平線まで一気に貫き、大陽線となって引けたという状況にあります。 <中期足> 日足(最上部チャート) 日足で見ると窓の大きさがよくわかります。一番最後につけた大陰線と同じくらいの値幅を持って窓を開けて上昇していることが確認できます。 <今後のシナリオ> 上昇トレンドへの転換を想定して、上目線で相場をとらえます。 一旦赤の水平線まで価格が戻ってくるのを見て、そこからのプライスアクションでロングエントリーが狙いです。 ロングFX365_Thailandの投稿113
ドルカナダ:日足 反発しやすい位置だが、直近上昇に注意 ドルカナダ:日足 赤チャネル上端、緑チャネルセンターの交点で反発しやすい位置 直近は急激な上昇なので、値動き、MAをみながらタイミングを取りたいkiyo0128の投稿0
【USDCAD】上昇トレンドへの転換 レジサポ転換を期待した下降チャネル上限での押し目買い狙い上昇トレンドへの転換が考えられる局面に突入したドルカナダ。 いつも通り、長期足を用いた環境分析から始めます。 <長期足> 月足 上値を抑えられながらも、安値が切り上がっているという三角持ち合いを形成中です。 週足 月足という大きな流れで見た三角保ち合いの中で、さらに緑の上昇チャネル、赤の下降チャネル、そして直近の緑の上昇チャネルというように、3つのサブチャネルに沿った波を形成していることがわかります。 そして直近、赤の下降チャネルと緑の上昇チャネルがクロスするところで、ローソク足が赤の下降チャネル上限を上に抜けてきたという局面。 <中期足> 日足(最上部チャート) 週足直近の動きを日足に落としてみてみます。 すると、赤の下降チャネル上限をブレイクした後に、一度下落していますが、その下落はブレイクされた赤の下降チャネルの上限でサポートされる形となっています。 つまりこれで赤の下降チャネル上限がレジスタンスからサポートに転換したということができます。 <今後のシナリオ> 日足で確認できたレジサポ転換から、今後は日足レベルでは緑の上昇チャネルに沿った上昇継続が期待できます。 青の折れ線で示したように、一度下落して赤の下降チャネル下限に戻ってきたところが、ロングエントリーのポイントです。 ロングFX365_Thailandの投稿2
【USDCAD】相場分析20200301 週足下降チャネル上抜け 目線を上昇へ転換ドルカナダの相場分析です。 週足でしばらく続いていた下降トレンドがブレイクされて、上昇トレンドへの転換を示唆する局面にあります。 早速長期足から環境認識を行い、今後の相場展開について考察してみたいと思います。 <長期足> 月足 月足で見るとはっきりしたトレンドは出ていません。 長期にわたってレンジ相場ということができます。 週足 赤の二本の水平線は月足で引いたレンジの幅です。 週足という少しミクロの視点では、緑の上昇チャネル、赤の下降チャネル、そして再度緑の上昇チャネルというトレンドを形成していることがわかります。 そして最後の週足ローソク足が、赤の下降チャネル上限を上抜けし、さらに緑の上昇チャネル上限を上ヒゲで突き抜けようとした形跡がみられます。週足の赤の下降チャネルの終焉のサインです。 <中期足> 日足(最上部チャート) 日足ローソク足をみると、最後のローソク足が上ヒゲをつけています。 この上ヒゲは緑の上昇チャネルを少し上抜いていますが、チャネル上限付近で押し戻されて、ほぼ実体のないローソク足になっています。 これはこのチャネル上限での売り圧力が高いことの証です。 まだ上限を上抜けるには時間がかかりそうです。 <今後のシナリオ> 週足下降チャネルをうわ抜けたことから、上昇トレンドへの転換を意識します。 来週以降の日足ローソク足の動向に注目ですが、青の折れ線のように、もともとあった赤の下降チャネル上限まで戻ってきて、この上限でサポートされるようであれば、レジサポ転換が完成して、いよいよ上昇への転換が堅いシナリオとして有望になってきます。 僕は赤の下降チャネル上限と、緑の上昇チャネル下限が交差するあたりがサポートラインとして機能すると想定しており、ここでのロングを狙います。 ロングFX365_Thailandの投稿1
【USDCAD(米ドル/カナダドル)】どこまで上げるか?今後の見通しとトレード戦略。現在、USDCAD(米ドル/カナダドル)が上昇を続けていて、押し目を待っているところです。 今後の見通しとトレード戦略です。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ロング戦略 上昇トレンド中の押し目買い 【戦略の優位性】 ・週足、日足上昇トレンド ・1.334ブレイクアウト 【エントリー】 1.335付近まで落ちてきたら押し目買い 【ストップ】 1.334の少し下 【ターゲット】 1.342手前(日足水平線)ロングinvitationfxの投稿0
相関性を使ったカナダドル買い戦略!カナダドル COVID-19による影響で原油価格が大きく下落、50ドル割れする状況になりましたが、原油価格が上昇し始めたように見えます。 カナダドル買いが起こるのではないかとみています。 OPECプラスの状況、協調減産の状況、WTI原油価格を確認しながらカナダドルの買いを考えています。ロング05:45okachanmanの投稿1
【USDCAD】相場分析20200217 週足下降チャネル上限での戻り売り狙いしばらく上昇が継続しているドルカナダの相場分析です。 いつも通り、長期足に基づく環境認識からはじめます。 <長期足> 週足(2年以上) 週足を2年以上の長期スパンで眺めると赤の水平線で囲われたレンジの動きを形成していることがわかります。 週足(直近2年) 直近2年の動きとしては、2018年12月の高値を転換点として赤の下降チャネルが示す下降トレンドを形成しています。 <中期足> 日足(最上部チャート) 大局では下降トレンドにある中で、直近の日足の動きは2019年12月から上昇の調整波を形成している局面にあります。 <今後のシナリオ> 日足上昇チャネル下限と水色の200MAラインが接近するポイントで反発上昇し、週足の下降チャネル上限に達したところで再度レジストされて下落と見ています。 エントリーは週足の下降チャネル上限でのショートを狙います。 ショートFX365_Thailandの投稿2
【USDCAD(米ドル/カナダドル)】下落調整に乗っていく!月足トレンドラインをきっかけとしたトレンドフォロー戦略を解説します。今年に入ってから大きく上昇していたUSDCADに現在調整が入っています。 この調整の流れに乗るトレンドフォロー戦略を解説します。 =============================== トレード戦略 =============================== 【4時間足】▼ =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== ロング戦略 月足トレンドライン突破からの押し目買い 【戦略の優位性】 ・月足トレンドライン突破 ・1.327レジスタンスライン突破 【エントリー】 トレンドラインブレイクアウト後、トレンドラインに引き付けてからロング 【ストップ】 1.327の少し下 【ターゲット】 1.334手前 =============================== ショート戦略 1.327ブレイクアウトからの戻り売り 【戦略の優位性】 ・月足トレンドライン ・週足レンジ上限(1.334)からの下落圧力 ・1.327ブレイクアウト 【エントリー】 1.327に引き付けてショート 【ストップ】 トレンドラインの少し上 【ターゲット】 日足20MA ※現在ショートポジション保有中。上に逆行したら、ロング戦略に移行します。ショートinvitationfxの投稿0
【USDCAD(米ドル/カナダドル)】どこまで上昇続く?上昇継続と反転を想定した2つのトレード戦略。4月の利下げ踏み切り&新型コロナによる景気後退によるカナダドル売り、米ドル買いが続ていて、直近上昇しているUSDCAD(米ドル/カナダドル)。 上昇継続か反転か、今結構重要な場面に差し掛かっています。そんな環境下での2つのトレード戦略です。 =============================== トレード戦略 =============================== 【4時間足】▼ =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== ロング戦略 1.334上抜けからの押し目買い 【戦略の優位性】 ・日足上昇トレンド ・月足~4時間足直近上昇基調 ・トレンドライン突破 ・1.334突破 【エントリー】 1.334を上に抜けた後、押し目買い。 【ストップ】 1.334の少し下 【ターゲット】 1.3415付近(直近高値) =============================== ショート戦略 1.325を下に抜けたら戻り売り 【戦略の優位性】 ・週足レンジ上限 ・トレンドライン突破ダマシ確定 ・4時間足上昇トレンド否定 【エントリー】 1.325を下に抜けたら、戻り売り。 【ストップ】 1.325の少し上 【ターゲット】 1.32手前(日足200EMA)invitationfxの投稿1
USDCAD 2020.2.11 レンジ上値抜けの買い再度ボックス上限まで上昇し、1.3300を超えましたレンジをうわ抜けしましたので、次の高値ラインである1.3350まで上昇する可能性が出てきました。しかし、過去のチャートを見ると1.3300でもみ合った後に下落しているため、再度下落していく可能性があります。 そのため、安全に買っていくのであれば1.3350を超えてからが良いと考えます。 また下落していくのであれば、レンジ内に入るので売り目線で売っていきたい。ロングnabe_fx1993の投稿0
【USDCAD】相場分析20200207 上昇チャネルを上抜けしさらなる上昇継続の兆し強い上昇入りの兆しを見せ始めたドルカナダ。 いつも通り長期足による環境認識から始めましょう。 <長期足> 週足 長らく継続しているレンジ相場(赤の水平線)の中へと戻り、上昇入りを果たした局面にあります。 <中期足> 日足 ・レンジの外側から内側に戻り上昇を続ける過程で、緑の上昇チャネルに沿った上昇をしていることがわかります。 ・そしてその緑の上昇チャネルの上限と200MA(水色のライン)の交差点付近で、上抜けをして、 ・さらに日足の高値切り下げライン(オレンジの斜線)も上抜けした ということが見て取れます。 4時間足 4時間足に降りてみると、日足で説明した事象がよりよくわかると思います。 今のローソク足は2019年11月につけた高値水準(ピンクの水平線)に達しようとしているところです。 <今後のシナリオ> 上記踏まえて今後のシナリオを予測してみましょう。 1. 緑の上昇チャネル上限でサポートされて、上昇継続 ピンクの水平線は過去の高値水準であるため、かなりの売り圧力が働くことが予測できます。ここで一旦レジストされて、緑の上昇チャネルでサポート、また上昇というシナリオです。(黄色の折れ線) 2. 緑の上昇チャネル上限を下抜け、 緑の上昇チャネル上限を下抜けた場合、次の意識ラインとなるのはピンクの水平線の2段目のラインです。ここも過去レジサポ起点として意識されていたポイントです。 よってここで買い圧力が働き反発上昇した後、緑の上昇チャネル上限でレジストされて、下降を始めるというシナリオです。 現在の緑の上昇チャネル上限でのプライスアクションを見る限り、この上限のブレイクは明確なものとなりつつあると考えています。よってシナリオ#1が可能性の高いシナリオと考え、チャネル上限での押し目買いを狙います。 ロングFX365_Thailandの投稿1
【USDCAD】今後のシナリオ先月のBOCを皮切りに上昇中のUSDCADですがテクニカル日足で見ると下降チャネルラインの上限付近に到達しています。 カナダは原油に影響を受けるので、新型コロナウイルの影響で原油価格が日足の安値圏まで下落しておりOPECプラスが減産 に踏み切るのか注目ポイントです。 原油価格との絡みでエントリータイミングはかりながら売りを狙っていきたいです。 ショートgaakunの投稿1