10月30日(月)の原油アップデートです。 目先は直近高値の55ドル台を超えられるか注目。 ここを超えてくれば最大60ドル近辺までの上昇の可能性も急反落に注意。 逆に高値を超えられない場合は 長めのスパンのH&Sを形成しにいく可能性があり その場合長いスパンで原油は30ドル方向へ大きな下落へ。 現状は前回高値をバックに打診S。 高値超えで一旦撤退。 メインは51-52への折り返しを確認後、逆指値S。 高値超えでの逆指値Lもありですが 既にBTTのハーモニックパターンを4時間足、日足で形成しており 高値がブルトラップに可能性にも警戒。 高値更新のケースも反落したタイミングで逆指値Sでエントリー予定。 短期トレンド転換からのSが有効か。
トレンドラインを抜けて月曜オープンで50ドルを付けました 投機ポジションも気になりますが、もう一つ上のトレンドラインの51ドル付近から売り上がるのはありかも 5月高値の52ドルくらいまで担がれるのは承知で低レバでショートしていく戦略 今週の在庫指標も気になりますが、今朝のニュース(下記)の状況も気になります トランプ米政権は南米ベネズエラが新憲法制定のための制憲議会選を強行したとして、米国産原油のベネズエラへの販売を中止する追加制裁の検討に入った。ロイター通信が30日、複数の米当局者の話として伝えた。 ベネズエラは世界有数の産油国だが、米国から購入した原油をベネズエラ産原油と混ぜて石油に精製した上で輸出しており、米国はベネズエラにとって有力な原油調達先とされる。
先週の投稿からチャネルを抜けることが出来ずに下落するWTIです。 5月上旬の安値付近まできています。もういつ抜けてもおかしくない状況ですが、ここからのショートを狙うリスクを考えると底からまったりロングのほうがいいような気がします 5月安値を抜けると意識されるのは16年8月の39.24です。昨年はここから2週間で10ドルカチ上げたのは苦い思い出です。 いずれにせよチャネル抜けないと動けません。 NY原油の大口投機玉はネットで358,999枚の買い越し。買い越し幅は前週と比べ23,470枚縮小した。 6/6から6/13の期間、投機筋は買い玉と売り玉を共に増やしている。
55ドル付近で頭を抑えられて以降、上値を切り下げる形で、上下しているWTI原油は前回の上昇78.6%戻しで売り一服といった状況になっています。 ここ最近、上下の波は78.6%付近で切り替えしている事が確認できるかと思いますが、同じリズムで推移するとなると、下落の78.6%戻し程度までの上昇は見込める可能性があります。 上昇の角度にもよるでしょうが、下落トレンドラインとも近い位置となっています。
5/20に投稿したアイデアでOPEC会合前の期待上げからの下落を予想していましたが予想以上の深い押しになりました. 下降チャネルのレンジで推移しそうですが、今から新規でポジション作るとしたらチャネル抜けでのロングを狙いたいです。 上値めどは49ドル付近がターゲットですが、その後8月末頃には47ドル付近ではないかと思っています。 NY原油の大口投機玉はネットで373,755枚の買い越し。買い越し幅は前週と比べ766枚拡大した。 5/23から5/30の期間、投機筋は買い玉を増やし、売り玉を減らしている。
原油は黄色のチャネル内で複雑に調整波を展開しながら依然推移中。 また直近高安のオレンジのチャネルも有効な状況。 昨夜は5/5の44ドルの安値から5波を形成し上昇してきた最終段階と判断。 そのため5波の最終段階である51ドル超えから個人的にはショートを狙った形。 またその近辺にはさきほどのオレンジ色のトレンドラインも位置。 そして減産枠拡大なしのニュースをきっかけに反転。 短時間で52-50ドルへの推移の後、48.2まで。 想定した波動は、 W波: 52-50 X波: 50-51 Y波: 51-49 実際には48.2まで突っ込んだ。 今後の波動予測は、日足、月足の波動では60超えまでの上昇波がいずれ展開されであろう形であり チャネル下限からはロングが有効。 現在の波動は下記のように2波を構成中と考えており 1波:...
警戒ゾーンで多少揉み合い、上抜ける形となっているWTI原油は下落の78.6%戻しまで到達となりました。 この付近からゾーン辺りまで押しを挟んで上昇となると、比較的綺麗な形なのかもしれません。 基本的には買い方針のままなので売るつもりはなく、押しを控えめに買いで対応のつもりです。
NY原油の大口投機玉はネットで328,952枚の買い越し。買い越し幅は前週と比べ201枚拡大した。 5/9から5/16の期間、投機筋は買い玉と売り玉を共に減らしている。大口のポジ整理が進んでいるのかわかりませんが会合後に一度深い押しの場面が出てくるような気がします 昨年のブレグジット後の50ドルで作ったショートポジションは夏は握ってるだけで10ドルの下落を取ることができました。 今年はSポジションとLポジションを両建てしながらのトレードをしてみたいと思います 証拠金が少なくてもレバレッジを効かせて取引が出来る原油はFXトレード同様に人気ですよね
米国エネルギー情報局 (EIA) の週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は220~270万バレル減少の予想に対し前週比175万バレル減でした。 予想より減ってないってことで初動は下に振れた直後にリバウンドが入りましたが突き抜けるような動きにはなりませんでした。ゴールデンウイークの時間外の下げでロングポジションがある程度整理されているかと思いきや、NY原油の大口投機玉はネットで328,751枚の買い越し。買い越し幅は前週と比べ44,393枚縮小しています。5/2から5/9の期間、投機筋は買い玉と売り玉を共に増やしており、次のCFTCポジションが気になるところです。大衆の逆を行くのが王道だと思います(自分がロング目線なのでその逆ポジが正解かと・・・)
原油はチャネルでの推移が継続。 現在まだ僅かに上値余地を残すもC-5波の最終段階であり上値は50ドル超えまでか。 その上は短期のチャネルラインを形成する形で再度下落を予測。 下落に移った場合、オレンジ色のチャネル下限の44ドルが1stターゲット。 チャート内(5)の位置上でのダブルボトムで支えられない場合、 黄色のチャネル下限の41ドル前後への下落を想定。 いずれかのチャネル下限に到達後は再度チャネル上限へ向けての上昇再開か。 現在はまだ上値余地を残しており、 4時間足のMACDが明確にデッドクロスしてからショート構築の方向。
前回投稿した78.6%付近到達後は急反発となっていたWTI原油は下落50%戻し付近まで上昇となっています。 この50%戻し付近から61.8%戻し付近までのゾーンの凡そ49-50ドル付近は、戻り売り圧力が強くなる可能性も強く、一旦警戒を強めても良いかもしれません。
下落前の高値まで到達後、弱含みとなっていたWTI原油は続落し、前回サポートされた水準も割り込んでいます。 現在はダブルトップからのターゲットも突破し、ダブルトップまでの上昇78.6%戻し付近まで下落となっています。 チャートとしては非常に悪い形となりますが、78.6%付近では一度拾ってみても良いかと考えています。
このところ激しく振れていて、ジェイウォークが目立つ。 3月8日、日足下方ブレイクして、週足下降ジェイウォークが始まる。この直後は週足センターラインを割ったものの途中で反発して来た。が、最終的に4月27日に週足-2σタッチして、週足下降ジェイウォーク完成。 3月28日、4h上方ブレイクして日足上昇ジェイウォークの動き。 4月5日、日足+2σ到達して、日足上昇ジェイウォーク完成。 そのまま日足上方ブレイクして、オーバーシュート。 4月12日にオーバーシュート仮説の予測地点までは届かず、ピークをつける。 4月18日、4h下方ブレイクして、日足下降ジェイウォークの動き。 4月27日、日足-2σ到達して、日足下降ジェイウォーク完成。
有事懸念も手伝い一時下落前の高値と同水準の53.7ドル程まで上昇していたWTI原油は緊張の週末であった15日手前をピークに失速し下落となっています。 現在は上昇の61.8%戻し付近で推移しています。