今回のドル円は昨年のグラフとほぼ同じ傾向で推移している。 そして、それに伴って『豪ドル円』も昨年とほぼ同じ傾向で推移していることがわかる。 この傾向は大きく役立つのではないかと思う。
昨年のグラフと比較してみると、今年のグラフが類似していることがわかる。 そして、この予想が大きく外れることがない限り、さらに1月からも円高が進んでいくと考えられる。 円安になるとすれば「サンタクロース」が日本にプレゼントを持ってくることを 忘れてしまったのだろう。 今週はここからさらに注目していきたい。
ドル円や豪ドル円においては昨年の推移と同じように動いていると言える。 そして、年末からさらに円高に進む流れが加速していく予想である。 昨年とうって変わっているのは『ユーロ円』である。 昨年は円安へ動いており、堅調に上昇していたが、 今年は逆に円高傾向に推移しておりさらに進むことが予想される。
赤色の昨年のデータをもとにすると、現在もさらに円高が進んでいるがさらに円高が進行することが 予想される。本日の大きな下げで下値をさらに更新した。クリスマスまでには日本の輸入企業にとってありがたい プレゼントになっているかもしれない。
週末明け大きく円高方向に下降 ユーロ円と相関しているドル円でも円高へ。 やはりここはリスク回避で円を買う動き。 それとも年明けに大きく動くための準備なのか。 ここからさらに大きく動いていくので、 さらに警戒しながらいきましょう。
昨年の赤のデータを見てみると、年明けに急激に下降していることがわかる。 さらに、年明けに向けて、アメリカの指標の発表や、トランプ政権の中国への政策など、 リスクを回避して円高がさらにここから進んでいくと考えられます。 緑が今年の平均的な11月までの値動きですが、去年とほぼ変わらない動きをしており、 ここから高い確率で下降トレンドになるのでは、、、?
赤が昨年のユーロ/円の平均的な推移グラフとなっており、 昨年は年末から円安気味に流れて行った。それも8.9.10月のグラフから上昇傾向になり、 ある程度予想のできるものだった。 今回は平均的に円高に少しずつ流れており、リスク回避傾向にある。 このままリスク回避的な流れで行くと1~2月に大きく円高が進むかもしれない。
過去までの大きく値動きしていた時期に比べ、現在は堅調に推移しており、 ここからの流れも大きく動くというよりかはデイトレードで確実に利益を積み重ねて行きたい。 ここからの所感としては、ドル円が円高に流れる傾向にあり、 それと豪ドルも相関して、円高方向に流れることが予想される。 ただ、ドル円よりも直接的でなく緩やかに推移していく傾向にあるので、 長期的でのポジションが避けたい。