【GOLD 1時間足】 直近のゴールドはエントリー戦略を考えていく上で横軸の推移も大事。同じような価格帯で何度買われても高値を更新できない期間が長くなると滞留しているロスカットを解消して新しいジャンプ台を形成する可能性が高くなる。直近はシナリオの1つの案として下のネックラインを規定しながら横の時間調整で高値を切り下げるディセンディングのような展開になるかどうかに注目したい。
GBPUSDは明確なネックラインをロールリバーサル 第1ターゲットor第2ターゲットまでの値幅を想定 現状は上優位の認識なのでロングで拾えそうなところを狙っていきたい。
週足ネックラインに3回目のアプローチ アプローチ回数を重ねるごとに下げ幅も限定的になりつつある状況 ここら辺のネックラインは明確な実体ブレイクが確定したら 上昇余地はありそうな印象
3日分のローソク足の実体を包み込む大陽線のアウトサイド パワーバランスは徐々に上への圧力が強くなってきている印象
GOLD(XAUUSD)の過去の値動きを振り返る。細かいプライスアクションの解説はここでは省きますが、ローソク足をベースとした分析の思考プロセスの一部を公開。 ローソク足から買いと売りの損益分岐ラインや両者のパワーバランスの変化をローソク足から辿っていく。どこまでは売りが優勢でどこからが買いが優勢になるのか。どこを超えたらロスカットが集中するのかをローソク足の値動きから見つけることで自分が取るべきトレード戦略がより明確になり客観的な判断ができるようになる。
GOLD 1時間足 個人的な分析のメモ用として。 プライスアクションと水平線を使った 売り手と買い手の防衛ラインの描写
〜GOLD 30分足〜環境認識用 【安値更新の起点となった価格帯】 ・ダウ理論の高値安値の一つの判断基準になる ・売りと買いのパワーバランスが変わりやすいところ ・抵抗帯としても意識されやすいところ
【原油vsドルインデックス】 原油のドル高に対する逆行現象 原油とドルは逆相関の関係ですが 現状は原油とドルの順相関が発生。 じゃあドル高と原油のどっちが正しいかを考えると 為替相場全体としてはドル高に向かっているので、 どこかのタイミングで原油もドル高に引っ張られ逆相関に戻る可能性あり
大きな急騰直後に大きな急落があった場合は 多くの投資家は方向性に迷いやすくなる その投資家の迷いが三角持ち合いというチャートに現れることも多いので シナリオの一つとして三角持ち合い移行のシナリオも想定