ラインの進捗 三角持ち合いを上抜け後は複数回の上ヒゲを出現させ 上値の重さを示唆後に三角持ち合い下限まで下落 勢いとしては下の方がまだ強い印象 今後は三角持ち合い下限の下抜けに注目
EURUSD 2枚目 ミクロの視点で1時間足をトリミング 右肩でも三尊のような形を形成 直近はロールリバーサルが発生
【三尊+ネックライン規定】 ユーロドルはダウ的には右肩を切り下げ 明確な三尊のネックラインを規定しはじめているため 近いうちにネックライン割れが発生する可能性あり
GOLD 水平線Update 先週の金曜日に過去にV字の強い買いが入った階層②の付近で 勢いの強いV字の上昇が再び発生。 しかし過去のV字を作った階層②と階層③と異なる部分がある。 それは過去のV字は直近の急落前の起点となる高値を更新する強さのリバだったのに対して 金曜のV字のリバに関しては直近の急落前の起点となる高値を短時間で超えることができなかったということ。 つまり、直近のリバに関しては上昇の優位性が低く、三尊を作り階層②に再度アプローチしてくる可能性が高い。 とはいえ下には階層②と階層③という強い買いが入った抵抗帯が存在するため 目先は階層②にあたる直近の安値付近の1837〜1840付近までは無難に売りで狙っていける可能性あり。
【GOLD】 昨日に引いた水平ラインは現在のところ効いている状況 水平に加えて複数のMAが存在する1860〜1857付近あたりは堅いサポートとして機能する可能性
4時間足では直近3本分の陰線で25本以上かけて作った上昇を打ち消し 買いよりも売りの圧力の方が強いといえる状況 下に日足レベルの抵抗帯があるので目先は反発余地があるかもしれないが、 直近の値動きをみると売りの方が優位な状況
【GOLD日足③ プライスアクションの観点で分析】 1854より上の価格帯は実体で数日上抜けていないライン このラインは売りの厚い価格帯といえるラインといえる 黄色の1843は5日間実体でブレイクできなかった価格帯だが 金曜日の日足でようやく実体ブレイク確定 買いの厚い抵抗帯をブレイクしたとみなせるため 翌足(月曜)の日足は陰線で確定する可能性が高そうな印象
・日足トレンドライン ・週足・日足サポートライン ・日足200EMA 上記3つのラインの重なりで下げ止まり
GOLD日足 主要ラインについて ・日足トレンドライン ・週足・日足で過去に2回機能しているサポートライン ・日足200EMA 直近は上記ラインの重なりで下げ止まり中
GOLD週足 下げ止まりとして機能するかもしれないサポートライン 基本的には週足のマクロ環境は下目線
【GOLD 週足マクロ環境】 先週は上ヒゲの長い陰線確定後しましたが プライスアクション通り、週足は今週も陰線で確定 引き続き75EMAを目指す展開が継続 先週と変化があった部分は短期25EMAへの2回目のアプローチ 短期MAは賞味期限切れの可能性が高く、短期MA付近は売りの厚い抵抗帯になる可能性 GOLD週足のマクロ環境は引き続き下目線
下については三尊否定のネックラインと日足トレンドラインの重なり付近で下げ止まり。 そこから下はあまり意識されそうなラインは少なめな印象。