石油価格の上昇ほど、石油会社の株は上昇していないというグラフです。 コモディティと株式は必ずしも同じ動きをしていないということに留意したいと思います。
引き続き、計算が間違っているかもしれませんが、勉強のために、日米の購買力平価と実質為替レートの推移を算出してみました。 <上の図> 購買力平価(オレンジ)=日本消費者物価指数JPCPI ÷ 米国消費者物価指数USCPI 実質為替レート(ブルー)=USD JPY÷(USCPI÷JPCPI) <下の図> 日米の実質金利差=(USインターバンクレートーUSCPI前年同月比) -...
勉強のために(計算が合っているかわかりませんが)日米の実質金利差をだしてみました。 なんとなくドル円の動きと連動しているように見えなくもありません。 直近はマイナス幅が拡大しているにも関わらず円高に動いていないのは、米インフレは一時的との見方でしょうか。