XRPへの期待が非常に高まっている。 直近のところでは、¢25.7ラインでレジスタンスされている状況であり、このラインの突破が爆上げの起点となりそうだ。9月24日に安値を付けて以降、着実に価格を押し上げてきており、上昇期待は確実に高まっている。 過去のSWELL開催前の動向としては、SWELL開催日までに期待上げ、そしてSWELL開催日に下落する、という流れが3年連続で続いている状況である。そういった状況から、今年もSWELL開催日では売られる可能性があるものの、やはり来週〜開催日までは上昇が継続するとみている。 来週からもアメリカの大統領選の動向、株式市場や金融市場、金相場の動向と仮想通貨市場との連動性についてはしっかり警戒しながら注視していく必要があるが、XRPの上昇は仮想通貨市場への好影響となることは間違いない。...
BTCがついに9月8日から続いた三角持ち合いを上抜けた。 直近では市場にネガティブなニュースがあり、厳しい展開も予想されていたが、今日の値動きで吹っ切れた様子であり、アルトコインも軒並み上昇している状況である。 BTCについて、まずは下落の並行チャネルの上抜けが第一関門、続いて$11,200ライン突破が第二関門となる。今後の展開を注視していきたい局面であるが、今後のシナリオは2つである。 まず1つ目はこのまま$11,200ラインを上抜けるシナリオだ。 この場合、次の意識ラインは$11,500付近であり、そこまでは一気に行く可能性が高い。一旦上げとまる、もしくは戻されるタイミングで、$11,200を損切りラインとして設定しロングにエントリーしたい。 2つ目は、$11,200ラインでレジスタンスされ、大きなアセンディング...
ETHが弱い。 今日は4時間足を使って直近相場を解説する。 9月27日に下落の並行チャネルを上抜け、かつWボトムを形成したいただけに、上昇する可能性は高いと思われたETHだが、 市場の期待とは裏腹に弱い展開が続いている。 現在は短期、中期、長期MAにレジスタンスされている状況であり、さらに上が重い展開となっている。 ETHの注目ポイントはなんと言ってもピンク色の上昇トレンドライン。 このラインはコロナショック以降割られておらず、ここを守れるかに注目が集まっている。 直近の勢いの弱さからすると、下抜けして$240ラインまでの暴落を 考えないといけない局面か。 ビットコインも含め、今週の値動きには目が離せない。 しっかりとリスク管理をしておきたい。
Bitmexのネガティブニュースがあったにもかかわらず、仮想通貨市場は堅実な値動きを展開している。 BTCの4時間足で大きな三角持ち合いを形成している。 この持ち合いは10月12日がEndとなっていることから、今週に大きくブレイクしてくる可能性が大いにある。 直近では少しずつ値を上げている状況であり、$10,680ラインを抜けるかが注目されているが、抜けた後の意識ラインは、 $10,800、$10,900、そして、$11,200である。こういった意識ラインでレジスタンスされる可能性が高い。 三角持ち合いは基本的にはどちらに抜けるかわからない。したがって、今から戦略を立てずにエントリーしていくのはギャンブルそのものである。 したがって、三角持ち合いを抜けた後の戻しを買っていきたい。 先述した意識ラインでは、当然レジスタ...
今日はETHの日足で解説していきます。 ETHは8月に入って以降、$376ラインでサポート、レジスタンスを繰り返している状況であり、中期的な方向感が出ずに、短期的には下落の並行チャネルを形成しながら下落トレンドとなっていました。しかし、先週からの値動きでこの並行チャネルを上抜いてきており、直近の勢いの強さを感じます。 少しずつ安値を切り上げながら上げていく相場は、なかなかショート勢が手出しできず、レジスタンスライン等の意識ラインが機能せず、トレンドが継続することが多いのですが、このままいくと今日、明日中には$376ブレイクにチャレンジしてくると思います。 そこからがETHの勝負。 $376をぶち抜いたとしても、$407、$440と強力な意識ラインは続きますが、Wボトム、下落トレンドライン抜けで底値は固まったと考えられ...
XRPはついに拮抗を破ろうとしている。 週足でみていくと、直近のXRPにおいては、3週にかけて¢24.5がレジスタンスラインとして機能し、上にいけない展開が続いている。尚且つ、下にもいけない展開となっており、かなり拮抗している。そんな中、一つ前のローソク足で、下ひげを大きく伸ばし、スパイクローを形成した。つまり、下には行かせないと意気込むロング勢が待ち構えていることを意味する。 また、それに加えて20MA、50MAがゴールデンクロスする前段階である状況に加え、サポートラインとしても意識される。 さらに、コロナショックから続く上昇トレンドラインがサポートラインとして意識されやすい展開となっており、安値は固まっていると見るのが一般的である。 こういった状況の中で、RIpple社最大のカンファレンスであるSwell2020の...
BTCはトレンドを作る前兆のような局面である。 4時間足で見ると、短期、中期、長期移動平均線は完全に収束しており、そのポイント上で価格が推移している。まずは直近において、$10,650付近でサポートされるかどうかが注目ポイントとなっている。ここでサポートされた場合は下落トレンドラインでレジスタンスされる可能性がある$10,800付近も上抜け、$10,900もしくは$11,200まで一気に上昇する可能性も考えられる。 一方、$10,800を抜けることができなかった場合は、三角持ち合いの安値切り上げライン上の$10,360付近までの下落を見込まないといけない。 ロング目線で戦略構築し、$10,600ラインを抜けたら逃げて戦略を立て直す。 中期的にはまだまだ下落基調であることはしっかり念頭に置いた上で、限定された価格幅をと...
ETHは、直近相場においてかなり意識されている$316ラインの下抜けをチャレンジしたが、失敗したことで一旦反発されている状況である。 この反発で、$316ラインがさらに意識されたため、このラインが直近数日間のキーとなりそうだ。 一旦上昇したとしても$360付近の水平線が意識され、また50MAや100MAもレジスタンスとして機能してくる可能性が高い。こういった状況を勘案すると、まだまだトレンドは下方向の可能性が高い。 $316ラインをブレイクした場合、$250付近までの下落に繋がる可能性がある。さらに勢いが止まらなければ、下落の並行チャネルの最下限である$200付近まで一気に急落する可能性も想定しなければならない。 仮想通貨市場は、今重要な局面を迎えている。 アメリカ株や金で調整が始まっていることを考えると、しばらく厳し...
現在、仮想通貨市場が急落している。 ETHは直近の9月18日に高値を付けた後、上げ切ることができずに下落に転じている。これにより、下落の並行チャネルが意識される展開となることが予想される。 また、直近のところで重要な意識ラインであった$376ラインを下抜けている。さらに、20MAにレジスタンスされている。 こういった種々の事情から、まずは$316付近まで下落される可能性は高い。 その場合、今後想定されるシナリオは2つ。 1つ目は$316ラインでしっかり反発され、ダブルボトムを形成しながら、下落トレンドラインを打ち抜いて上昇していくシナリオである。この場合は上昇の意識は強くなることが想定されるため、$440や直近最高値の$480まで上昇する可能性は高いと考えられる。 もう1つは$316で反発されるものの、下落トレンド...
BTCがついに動き出した! 今日はこの情報をリアルタイムでお届けできるよう、戦略構築のみ解説していきたい。 BTCは上昇の並行チャネルで推移していた中で、三角持ち合いを形成していた。そして先ほど、高値を切り下げているラインをうわ抜いた。ただし、直上には$11,200の意識されたラインが控えており、ここがレジスタンスとして機能している。 そこで狙っていくはこの反発からの押し目買いだ。 どこまで反発されるかは当然わからないものの、$10,900ラインや20MAがサポートラインとして機能することが予想される。よってこの価格帯をエントリーポイント&損切りポイントとして設定した上で、ロングエントリーを仕掛けたい。 ただし、全資金を一気に投じるのではなく、二分割、もしくは三分割にして、追加でエントリーできるようなロットコントロー...
今日はXRPの長期的相場について考えてみたい。 現在の週足チャートにおいて、絶対に意識しておきたいポイントは以下の3つである。 ①¢27〜¢30の価格帯(青色ライン) ②コロナショック以降の上昇トレンドライン ③各種移動平均線の位置関係 まずは①。2017年以降のXRP市場において、最も意識されていると言っても過言ではないのがこの青色ラインである。このラインについては、直近3年間において何度もサポート&レジスタンスを繰り返してきており、2019年8月にこのラインを下抜けて以降、一度もブレイクできていない。2020年に入ってからはこのラインのブレイクに2度チャレンジしたが失敗に終わっている。 このような状況がある中で、②に移る。3月におきたコロナショック以降、Wボトムを描きながら着実に相場を押し上げてきた。上昇トレンドラ...
ETHはいよいよ最終局面にきている。 9月11日に相場分析をして以降、明確な方向感を出さないまま横ばい相場を展開している。やはり$376ラインはそれほど強力に意識されているということである。 一方で、9月13日に急落した相場においては上昇トレンドライン+中期移動平均線(50MA)にしっかりサポートされた。これにより、さらに上昇の勢いを強め、$376抜けにチャレンジしている状況である。 なお、$376ラインを抜けたとして、その直上には下落トレンドライン+長期移動平均線(100MA)が控えており、なかなか上も厳しい状況である。 一旦9月5日にトレンドを下方向に向けた後、一時的に反発し戻してきている状況であり、上には前述のようなレジスタンスとして機能する様々なラインが密集している。したがって、相場のセオリーからいくと、売り叩...
BTCは少しずつ安値を切り上げ、着実に価格を上げてきており、注目のラインである$10,500を一時上抜けした。しかし、そこから反発にあい、今$10,300付近まで下げている状況である。 今の価格帯には短期移動平均線(20MA)があり、まずはこの移動平均線でサポートされるかが注目である。 続いて意識されるのは$10,200の水平線。ここは直近の相場において、サポート&レジスタンスを繰り返しており、意識されている。この辺りまで下げてくれば、ロング勢も参入してくることが予想されるため、この価格帯までの下げを想定したロング戦略で戦いたい。 一方、$10,200を割り込んでしまった場合は、直近安値を下回ることで、市場の意識は一気に下に向いてくることが予想される。 上も下も想定した戦略構築で、全ての値動きを想定の範囲内で収められる...
ETHは今週始めに大きく価格を落としたものの、その後は順調に価格を押し上げてきている状況である。 現在、Wボトムを付けながら安値を切り上げてきている状況であり、上値については直近相場で最も意識されているといっても過言ではない、$376ラインにレジスタンスされている。このパターンはアセンディングトライアングルと呼ばれ、上昇トレンドに回帰する可能性を示唆するチャートパターンである。 現在のところ、下値切り上げライン(上昇トレンドライン)と短期移動平均線(20MA)、$350付近の水平線が重なっており、サポートラインとして機能する可能性は高い。新規ロングが加わることで勢いを増し、$376にチャレンジする展開は近いと考えられる。 一方で懸念点としては、中期的視点で見たときに$376ラインで反発された場合、ロールリバーサル狙いで...
BTCに強気相場が復活か。 上昇チャネル内の下限に位置し、今後の動向に注目が集まるBTC市場であるが、まずは直近7日間の日足チャートをみていただきたい。ローソク足実体が$10,100付近で揃って止まり、全てのローソク足で長い下ひげを作っている。こういったチャートはあまりみたことがない。 これについては、買いと売りが交錯しており、どちらにも行けない状況を示唆しているものの、下ひげを連発させている状況から、やはり底値が固まり、上昇に転じていくのではないか、との考察が一般的である。 加えて、長期移動平均線(100MA)が上向きの状況でサポートラインとして機能するかに注目である。2017年以降、100MAが上向きの状況でローソク足をサポートした実績はない。したがって、今の価格でサポートされた場合、過去にない上昇トレンドとなる可能...
今注目が集まっているNEMは、大きな三角持ち合いパターンを形成中である。 安値ラインについては¢10が意識されており、ここの価格を起点としてディセンディングトライアングルとなっている。このパターンは高値を切り下げていくことにより下落意識が強いことを示唆するものであるが、現在のNEMは中長期的にみて上昇トレンドの最中であり、持ち合い抜けからの急上昇も十分に考えられる。 直近に目を向けると、¢12ラインが意識されている。ここの価格を起点として一気に下落トレンドラインを上抜くか、もしくは一旦¢10ラインまで下げたのちに、上昇に転換するか、要注目である。 上抜けした場合は、直近最高値である¢17ラインまでは軽く上昇するであろう。 三角持ち合いの収束ポイントは9月14日付近となっており、数日以内に大きな展開が予想される。 BT...
BTCは重要な局面に差し掛かっている。直近において$10,000下抜けを試したものの、2回失敗に終わっており、今回が3回目。 今回のチャレンジも下抜け失敗となれば、チャートパターンとしては逆ヘッドアンドショルダーズ(トリプルボトム)を形成し、トレンド転換の可能性も見えてくる。 一方で、$10,000ラインを下抜けした場合は、下落の並行チャネルの安値ラインまでの下落は容易に想定される。また市場では、CMEの窓を埋めにいくのではないかとの見解も広がっていることから、一旦$9,700付近まで下落する可能性もある。 いずれにせよ、BTCにとって$10,000ラインはただの水平線ではない。したがって、早い値動きになる可能性が高いため、騙しに合わないようしっかりとしたトレード戦略を構築の上、ルールを徹底して守ることが、今の相場では非常...
BTCは大きな局面を迎えた。一時$10,000を割り込むまで押し下げられたものの、ショートポジションを焼き尽くした後、反発してきている。 以前のYouTubeでも紹介した、「絶対に割られてはいけないライン」である$10,500は、今のところ守った展開となっている。...