■テクニカル分析 シナリオ1:上昇トレンドラインで底堅く推移し、 地合いが調整局面から上昇局面に転じた際に、 マザーズ市場が推進の局面になった際に、 アセンディングトライアングルを形成しながら、863円の高値突破を試す。 シナリオ2:株式市場が調整の急落を伴った際に、 コロナによる暴落時の安値を試すが、 安値は突破せずに、863円を試すレンジ展開。 シナリオ3:株式市場が調整の急落を伴った際に、 もしくは決算時に追加悪材料が発表され、 コロナによる暴落時の安値を突破。 しかし、その後、悪材料出尽くし、 トリプルボトムをつけ、863円突破を試す。 ■ファンダメンタル分析 ◯会社基本情報 youtu.be 市場はマザーズ。1991.11に創業。2018.12に上場。海外旅行の現地体験ツアーのオンライン予約サービスを運営。決...
■テクニカル分析 通貨供給量が増加し、行き場のない資金が株式市場に流れ込んでいる。一般投資家の資金も多く流れ込んできており、日経225やダウ/ナスダック/S&Pの水準はコロナ前にも迫る勢いだ。 値動きのストーリーを3パターン想定している。1.11月の大統領選まで株価は上昇を続け、エリオット5波(4435円付近/FE261.8相当/上場来最高値)までは価格も上昇する 2.直近の安値2520円付近まで下がり、上場来最安値の2320円を試す展開 3.歴史的な株価大暴落によって、2320円の安値も突破する。1、2の場合は、リスク:リワード=1:1.5-2以上、下値が堅い、優位性が高い局面があれば、エントリーを狙っていく。3の場合は底打ちのタイミングを見計らって、分割で現物の長期ホールドを考えてもよいとする。1、2の場合は相場全体の流...