【先週の復習】 3月9日〜11日に意識されていた108.50〜108.30水準で、 反発上昇の予測は合っていましたが、 どこまで値が伸びるか明記していなかったので、なんとも言えないですね。 ただ、109.70〜110.20水準に設定していた赤帯水準で値動きの迷いが生じてくれました。 【チャート分析(週足)】 ★値動き 実体長めのコマ足形成で終了。 2月22日から再開した急上昇相場が先週もうひと伸び見せたが、 109.70〜110.20水準は2019年末・2020年6月に意識された水準。 来週は本格的な膠着が予測されるのではないか? さらに、今週の足では大きな下ヒゲを見せ、安値を更新 =下への意識が発生=迷い強くなる可能性 ★GMMA 超長期ラインの上であり、ローソク足も超長期の上...
2021年1月25日始めの週から上昇し続けてきたUSDJPYだが、 過去に強く意識され続けている110円を目前にスピードダウン。 これまではスイングトレードで勝ちやすい相場だったが、 これからは基本デイトレになるだろう。 また、値動きが膠着しやすい日が続く可能性が高いので、スキャルピング〜デイトレというタイムスパンのトレードも視野に入れた方が良いだろう。 【チャート分析(日足)】 ★値動き 上ヒゲ目立つ展開。 先週寄引同時線=マーケットの迷い。 ★ボリンジャーバンド 上のラインにタッチして一段落。 =モメンタムの落ち着き ★GMMA 短期が長期をクロス=上昇継続シグナル。 しかし中期が下落トレンド引きずる。 =今までのトレンドは継続しづらい展開。 【チャート分析(4時間足)】 ★値動き 完全に膠着。 緩やかに高値下げる...