SHINJI-Invester

3月29日〜4月2日のUSDJPY戦略

ロング
OANDA:USDJPY   米ドル/円
【先週の復習】
3月9日〜11日に意識されていた108.50〜108.30水準で、
反発上昇の予測は合っていましたが、
どこまで値が伸びるか明記していなかったので、なんとも言えないですね。
ただ、109.70〜110.20水準に設定していた赤帯水準で値動きの迷いが生じてくれました。

【チャート分析(週足)】
★値動き
実体長めのコマ足形成で終了。
2月22日から再開した急上昇相場が先週もうひと伸び見せたが、
109.70〜110.20水準は2019年末・2020年6月に意識された水準。
来週は本格的な膠着が予測されるのではないか?
さらに、今週の足では大きな下ヒゲを見せ、安値を更新
=下への意識が発生=迷い強くなる可能性

★GMMA
超長期ラインの上であり、ローソク足も超長期の上なので、基本はロング意識。
それ以外のことは何も言えない状況。

★ボリンジャー
バンドウォーク中。
ただ、先々週・先週、ローソク足の安値も上ラインを超えていたが今週初めて
大きな下ヒゲでブレイク。
迷うかな〜。

【チャート分析(日足)】
★値動き
先週後半は大きく値を伸ばした、
金曜の足で大きな実体残したので、もう少し値が伸びる可能性。
直近高値の109.30円水準も明確に上抜いているのでロング継続か。
ただ上髭目立っていることと、
直上の反発水準での揉み合い警戒。

★GMMA
超長期の上にローソクあるのでロング意識。
短期の3本もパーフェクトオーダーなので、
基本はロング意識。

★ボリンジャー
スクイーズが一段落して再度広がる予兆あり。
ロングエントリー検討。

【チャート分析(4時間足)】
★値動き
小さなコマ足が並び上昇継続している中で、
初めて大きな陰線発生。=やや迷い?
ギリギリ高値更新しているので上昇は死んでない。
また、直近高値の109.30を明確にうわ抜き。
でも、直上の反発水準の警戒は必要。

★GMMA
パーフェクトオーダー継続中。
短期足も上向き再開。
ロング意識。

★ボリンジャー
バンドウォーク中
ん〜、もう少し慣性の法則で伸びるかな〜。
トレンドフォロワーが参加してきそう。

【結論】
①投資戦略
ロング準備だが、すぐは入らない。
今ロング仕掛ける場合、ロスカットは108.30になるのでリスク幅広すぎ。
109.30円水準に落ちてくるのを待って反発再上昇の予兆を見極める必要あり。
ロングで入るなら、長めにホールドしても109.60くらいで撤退かな〜。

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