・ドル円の方向感はロング目線。 ・8月の短期的な円高を拾えるか。 ・前回とは構造が異なり、利下げの折り込み次第。 ・150円までは行かない。140円半ばを見据える。 ・米国景気が強く、インフレ懸念はしばらく払拭できない。 ・FRBは2回の利上げは牽制に用いてくる。市場は一定折り込む。 ・6〜7月でショートポジションは小刻みで獲得する。
▼ シナリオ ・目線はロング。一時的な下げをロングで拾う。 ・直近1〜2ヶ月は短時間でのショートを狙うのもあり。 ▼ 根拠 ・米国の残り2回の利上げを残している。 ・米国の経済の過熱状況から中期的なさらなる利上げも考えられる。 ・日本はしばらくは緩和姿勢は継続の見通し。 ・短期的にはYCC調整や為替介入・口先介入などで一時的な下げの可能性はあり。 → そこをロングで拾えるのは確度高め。 ・例年8月は投資家バカンスのためのドル円は下落傾向にある。 ・2年・10年金利差が抵抗線を超えているため、目の前は様子見る。
ドル円方向感なし。 - ドル諸々横ばい、円はやや弱め。 - 米中緊張で一時上がったVIXも落ち着いている。 - 日米株は上目線。原油が下落。 - 指標発表 - 9:30: Unemployment Claims
ドル円買い戻しからのLONG目線。ただ米中の動きによってレンジ→リスクオフの想定。 ・ペロシ米下院議長の訪台によるリスクオフ。米中の緊張は今日一杯は続く見通しか。 ・米国株下落、米国10年債利回り上昇。それに伴い日本株も下落。 ・ドル円は130.400から反発し、買い戻しの動き。 ・23:00からISM Services PMI