【USD/JPY】 1時間足での考察になる。 上昇トレンドの中でトライアングルを形成している。 110.2付近のサポートを抜けたが、一度プルバックし上に上昇と見ている。 110.8で再テストに入り、さらに110.9でグローバルピークになると考えている。 トライアングルの上辺のレジスタンスと、ピンク色で示した110.9付近のレジスタンスが控えている為、110.9までは上がると考えている。
◉エリオット波動 エリオット波動はテクニカル分析において、とても使える武器になるのでシェアさせて頂く。 BTC/USDTにエリオットの上昇5波、下降3波を当てはめると上の画像のようになる。 下降の3波目Cは丁度ピンクの水平線あたりで完了しているようには見れるので、日足レベルの中長期的には少しずつ上昇のターンに移り変わり始めているとは考えている。 なので、今から更に下落したとしてもピンクの水平線では反転上昇をするシナリオは考えたいところではるが、相場は生き物なので思いがけない動きをするものである。 もし水平線を下抜けする場合の最悪のシナリオも視野に入れておきたい。 P.S 時間のある人はエリオット波動とセットで、黄金比率を勉強するとより見えてくる景色があるかも👼
【BTC/USDT】 ビットコイン12時間足の視点での考察になる。 予想するチャートの動きは矢印で示したとおりである。 現在、白い線で囲まれた大きなトライアングルフォーメーションとオレンジ色のトライアングルフォーメーションが形成していると考える。 その中でビットコインは主要なB波を形成し、そこからブルバックの可能性が高く、ピンク色付近のクラスター目掛けて跳ね返される可能性が高いと考えている。 そしてCを形成していくという流れだ。 そこから、強気の反転上昇からのブレイクアウトか弱気の下抜けブレイクアウトか最終的な結論が出される。 今のところ、強気のブレイクアウト65%、弱気のブレイクアウト35%と強気の可能性が高いが、可能性もまた変わる可能性があるため、随時考察は更新して配信する予定だ。
LTC/USDTの2時間足の考察になる。 細かい波と主要な波AからCがほぼ完了されて、平行下降チャネルを形成した。 ここで興味深いのは、オレンジでマーキングした三角形の形成だ。 ライトコインが三角形の上限より上に移動すると、更なる上昇のきっかけとなると考えている。 最終的には上限より上の平行チャネルの上辺ブレイクアウトとなると見ている。 なので、三角形のブレイクアウトしてから上昇の確認(第1確認)、平行チャネルのブレイクアウトしてから上昇の確認(第2確認)をしっかりしてからのトレードを心がけると良いと考えている。
【BNB/USDT】 12時間足での考察をおすすめしている。 BNBは上昇チャネルと、ヘッドアンドショルダーが形成されている。 左肩と頭がすでに完成していて、右肩を形成しようという局面になる。 なのでネックラインでの反発上昇上昇65%、ネックラインをブレイクアウトして下落35%位と言った感じだ。 ヘッドアンドショルダーの形成が完成した後に最終的な答えが出ると思うから、ネックライン付近になったら、動きをよく観察する事が大切だと考えている。
【ETH/USDT】 イーサリアムは2時間足の視点で見る事をおすすめする。 イーサリアムは最近上昇トレンドラインの上で3回バウンドし、4回目にはラインを下回った。 図にあるレジスタンスラインはもちろんのこと、90-EMA もレジスタンスとして機能するので、注視する点である。 イーサリアムがさらに下降し、イーサリアムが新たにバウンスする可能性のある強いサポートラインも下に控えているから要チェック。
【ETH/USDT】 ETH/USDTの考察において、12時間足の視点で見ることをおすすめする。 イーサリアムは大幅な弱気の下落が見られた為、非常に重要な基準点に来たといえる。 そして、ヘッドアンドショルダーの左肩と頭がほぼ完成していて、いよいよ頭と肩の全体の形成を完成させようとしているようにも見られる。 強気のブレイクアウトは上向きのブレイクアウトより、下向きのブレイクアウトが可能性としては確かに高いが、その可能性も変化するのが相場であるため、下の方向にしっかりと抜けたことの最終確認を待つことが非常に重要だと考えている。 また、効果的な取引とは、確実性ではなく、可能性を評価することだと考えている。
【BNB/USDT】 ヘッドアンドショルダーと バッドハーモニックパターン を形成しているように見受けれる。 6月22日、23日位を目指して上昇しそう。 白横線0.886の割合の高さ位まで上昇する可能性あり。 現在:385ドル 目標:約620~630ドル(+約60%) 日時:6月22~24日
【XRPUSDT】 XRPUSDTを4 時間足で考察である。 イーサリアムやビットコインなどの他の主要な暗号資産とXRPUSDTの負の相関関係は、次第に大きくなっているのが見受けられる。 それはさておきテクニカル的にはXRPUSDT は通常であれば反転フォーメーションである、上昇トライアングルフォーメーションを形成中だ。 それからXRPUSDTは既に構造の波...