下落の3月をものともせず、史上最高値を更新したBTC。 基本的には変わらず、現在の世界的な量的緩和の状況や米金利をモニタリングして、このネオバブル相場(便宜上)の動向を抑えつつ、 チャートに示した新レンジを確かめていく。 基本的に59.5k~60.5kでBFD、60kを背中に63k~73kを狙っていくイメージです。
50kを試しに行く展開は薄いとみていますが、短期的には52k~へのPull backがあると思います。 その後55kをbodyでブレイクすれば中期的にBullish Trendの再開です。
前回のアイデアの続きです。ATHからの下落ラインをブレイクして、レジスタンスラインが集まる抵抗体上限まで到達しました。 ロングは全ポジション清算済みです。 - 51.5k プライスアクション(サポートチェック) - 52.33k プライスアクション(出来高を伴うBreak) Adam and Eve完成となり、ATHに対するダブルトップ狙いでロング、 下落パターンはレンジ突入が濃厚であるが、抵抗体上限の折り返しが取れたらヘッジを含む小ロットでショートエントリー予定です。
24 Feb 0:00(JST)に行われたSBCから流れが変わったか。 まだ方向感が掴めていない為、現況整理。基本的なスタンスはパッシブに。 肌感、3月はBull 3 : Bear 7。しかしながら、良いRR比が取れるシーンが少ない為、アクションは中立で。 メモ - BTCお得意のAdam and Eve - 50k +- 2000に渡るレジスタンスエリア - BTC下落の3月(昨年の今時期はコロナショック) - 下落シナリオにおける40000付近サポートへの不信感 - イーロンマスク砲や、SBC等の「外れ値」ファクターをどうロジックに絡めるか
前回のアイデアのロジックを構成する2018~2019年のディセトラ下抜け後のフラクタルを用いた分析です。
TradingViewのアイデアで公開した予想外しまくりですが、懲りずに予想を書きます。 ここ一か月のBTCは、巨大なディセトラを下抜けして、$8600まで下落。 このポイントは年初からの上昇トレンドを認めた場合のフィボナッチ50%~61.8%ラインであり、反発。 日足MACDにおけるゴールデンクロス、ダブルボトムを形成し短期上昇へ。 8750の厚い売り壁を超えるも、8860付近で力尽き、長い陰線を形成しました。 まず、今回の予想ロジックの前提として - Derbitオプション取引の3000BTC分の$8k-Call - マイナー損益分岐ライン $7.5k(2018年暴落からの大底を支えたライン) - 出来高から導くサポート で$7.5~$8kはかなり硬いサポートとなることが予想されます。 また、 -...
実線は本命ライン、破線は予備ラインです。 各ルートの確度を肌感で表すとすれば、 上昇本命 50% 上昇予備 30% 8kへの下落 20% くらいで見てます。
今回もただのジャストアイデアです。いいねしなくて良いです。 糞ポジチェッカーを見てる人はご存じだと思いますが、 10500~10800に結構な量の含み損ショートが溜まっている状況です。 現在の価格帯(850~900)では新規のショートがあまり入っておらず、ロングの利確により頭が抑えられている状況です。 番号が振ってある縦線は出来高のスパイクをフィボナッチタイムゾーンで結んだもので、 現在のところ3回連続で出来高を伴った天井を示しています。(基準となる0と1も含めればこの周期で5連続) 次回(5番目)は9/15~18になっており、このあたりで天井を付ける可能性が高いです。...
海外トレーダーのTwitter予想を見ていて、「$OOO以上でSFPが出たら手仕舞いする。」といった文脈で「SFP」という言葉を使ってるのを目にしました。 調べてみたものの日本語のテキストが中々見つからなかったので実例とともに、SFPを使用した短期分析です。 SFPはSwing Failure Patternというローソク足パターンの略です。 これが出ると短期トレンドの風向きが変わる場合が多いようです。 直近のトレンドでも天井でBearish...