仮想通過全般、下落5波動進行中です。一部アルトについては 既に転換し推進派を進行している銘柄もあります。 しかし、BTCについては少し慎重になった方が良いかもしれません。 60000$付近で作った三尊による下落トレンドはかなり強く、これを転換するには 同等の逆三尊が必要になります。又は数か月のレンジでソーサーボトム。又は20000$まで 深か掘って買い圧力を誘うかになります。 BTCのチャート形状は弱く、ETHは転換する見込みがあるので、もしかすると仮想通貨の 基軸通貨が入れ替わる可能性が出てきました。 赤シナリオは可能性がなくなり、緑ラインのシナリオをなぞってきているかもしれません。
週足の20MAと戻り高値である2365$を取り戻すことが出来ず下落してきました。 週初めの段階では上昇圧力をロウソク足から確認できており、上昇ウェッジを上抜ける可能性もありましたが、 それと打ち消すほどの売り圧力も控えていて、もう赤シナリオは無いと思われます。 ・緑のラインシナリオ 来週中にも上昇転換するシナリオとしては、右肩上がりのダブルボトム形成による上昇です。 但し、日足の20MAに支えられ中途半端な上昇をしてしまうと、三尊が意識されてしまうので、ここは大人しく落ちて きてほしいところです。 ショートを狙うのであれば次の右肩の天井でショートも有利かもしれません。私は、天井堅めでショートするつもりです。 安全に行くのであれば、三尊形成のネックライン超えがリスク回避として有効です。 しかし、先ほどからお伝えしているように...
逆三尊ネックラインを超えられず天井を固めてきました。 前回、緑のラインのシナリオが濃厚とお伝えしていましたが、予想通りの展開となってきました。 このまま、緑か青ラインのシナリオをなぞってくると思われます。 青ラインであれば三尊形成で最安値を目指してくると思います。 緑ラインならば逆三尊を形成しに深堀にきます。 どちらにせよ、少し戻ったところの転換点でショートしたいと思います。 利確は直近最安値。 リスクリワードは2:7
2300$のネックラインを取り戻したかのように見受けられますが、その割に一気に上昇もせず停滞中となっています。 週の半ば、週足としては下ヒゲを付けており、移動平均線20MAに支えられている状態です。 先々週から見れば頭を押さえられているとも見えます。 一方で、8時間足では買い圧力の方が強く、逆三尊は否定されていないことから、一旦は2600$付近までは上昇するかもしれません。 但し、上昇ウェッジを形成している様にも見え、5波動目に移行し始めたと見なして、損切を浅く置くか、2600$までリスクを許容し、 ショートを狙うのも有効かもしれません。
大局的目線から、長期、短期トレードの仕込み時。想定される値動きを完全に予測するというよりはリスクリワードを踏まえた具体的なトレード戦術を解説していきます。 ・月足レベル 5月の上ヒゲコマ陰線、6月の下ヒゲ陰線で終わっていることから一定の買い圧力の存在は確認できていることから7月は下髭の陽線でロウソク足が閉まると予想し、長期の仕込みは7月中に訪れると予想します。日足、週足レベル、4時間足レベルで転換点を確認できれば仕込んで良いと思っています。しかし、明確な転換点が出現しなければ、数年レベルのレンジ若しくは低空飛行が続くと予想し、その分岐点は月足でネックラインとして規定されている1400$付近になりここを実線で割られた場合、氷河期に突入すると思われます。 よって長期の損切りは1400$付近、大局のネックラインである利確は290...