出来高プロファイルがまだ売りの形ではないものの、これからトレンドライン付近の攻防で出来高を稼げば、売りやすい形にはなりそう。 売り目線で待機したいところ。
前回のシナリオでは152〜153まで上がりそうという話でしたが、出来高プロファイル的に「147.30を割ると」相当な売り妙味が出ます。 まだポジションを持っていない人は、ショート目線で147.30を割るのを確認してから、戻りを待って(横幅:1時間足200MAの傾きがフラット〜下になる 値幅:38.2%ラインでレジサポ転換)ショートを追加するのが、具体的な策になるかと思います。
前回のシナリオでは152〜153まで上がりそうという話でしたが、出来高プロファイル的に「147.30を割ると」相当な売り妙味が出ます。 まだポジションを持っていない人は、ショート目線で147.30を割るのを確認してから、戻りを待って(横幅:1時間足200MAの傾きがフラット〜下になる 値幅:38.2%ラインでレジサポ転換)ショートを追加するのが、具体的な策になるかと思います。
ADPからして、本日の雇用統計は上振れてもおかしくないところなので、基本的には日足200MAがターゲットです。 が、出来高プロファイル的には、段々と上値が重くなってきたことと、FE161.8%である147.628が近いので、初動でそこまで上げた後、やたらとそのあたりが固くて落ちてきてしまい、そのまま何かのきっかけでストンと落ちてくるのも、出来高のこなし方としては自然な値動きの一つです。 いずれにせよ、雇用統計通過後、天井を147.628あたりにするのか、もっと上にするかを決めるための、激しい上下の値動きが予想されます。 なので、147.628より下のレートで雇用統計を迎える場合は、新規ポジションは持たなくても良いでしょう。
平行チャネルに戻ってきたら戻り売りを狙っていくというのが前回のシナリオでした。 なかなか理想的な形が出てこない中、イランのミサイル攻撃などで相場が乱れ、この際に非常に底堅い動きになったところに、石破総理の「利上げはしない」という明言が突き刺さり、完全に円安ウハウハモードです。 高市ヘッジでできた高値まで上がると同時に、カップウィズハンドルが形成されるので、最大で152円台まで上昇余地があります。 雇用統計もおそらく良いので、金曜日に向けてロングの仕込みを我先にと進めるババ抜きが始まりました。 利上げしないと明言してしまうと、かえって利上げや介入の実行に追い詰められるので、石破総理は何をしたいのか謎ですが、まあせっかくトレンドを作ってもらったので、適当な押し目で登っていきましょう! 下げ要因としては中東情勢以外にないので、かな...
そろそろショート狙いますというシナリオが外れ、どこまで上がるんだろうという1週間でした。 おそらく高市ヘッジの円売りでイレギュラーな値動きになっていたようです。 「再度平行チャネルの中に戻ってきたら」どこかの戻りでショートを狙っていきます。
昨日のシナリオ通り、戻りを待って3波ショートの局面になりました。 ちょっと異常なくらい戻ったので、このまま150円とかまで行ってしまうのでは?という恐怖感はありますが、144.681の直近高値を抜けない限りは、ダウ理論的な定跡通りショートを仕掛けていこうと思います。 というかショートしました。 高市早苗総理大臣が爆誕しない限りは、141.50くらいまでは狙えそうです。
前回の投稿で下目線に変わったことを報告しましたが、軽微な高値更新はあったものの、ようやくそのシナリオになりつつあります。 まずは143.16を割れて下落1波が完成するのを待ちましょう。 142.25あたりが次の節目なので、そこで反発したらその戻りでショートしていくのが王道の3波狙いです。 GDP発表が上振れない限りは、テクニカル通り動きやすい形になってきたので面白い展開ですね。 明日以降も逐次更新します。
前回爆上げシナリオと、38.2%で抑えられて落ちていくシナリオの2つがありますという話でした。 どうやら後者になったようです。 この場合、GDP発表と自民党総裁選という2大イベントがあるため、先週のようにヘンテコな動きになりやすいです。 こういう時は出来高プロファイルとの整合性が取れるルートを経験値から弾き出すしかないです。 個人的には薄い矢印の値動きが一番自然かなと思います。 あまりトレードできる週ではないかもしれませんね。 では。
結論、来週のドル円のテクニカル的なテーマは 月足20MAのロールリバーサル になるかもしれません。 かなり特殊なフィボナッチリトレースメント(以下FRとする)の引き方なのですが、 「152円より上のレートは全て無視」 して、残った部分を合体させてできるチャートで自然なFRの引くと、深緑の太めのFRになります。 日足か週足レベルで見ないと、どこにどう当てているかわからないと思うので、気になる人はぜひコピーして時間足を変えて確認してみてください。 不思議とこのFRが、 ブラックマンデー以降の調整局面に対して重要な水平線を提供しています 。 ちょうど今週は38.2%で止められて終わったところですね。 最初の話に戻るのですが、もし来週のテーマが 「月足20MAのロールリバーサル」...
小売売上高の上振れで利下げ0.25%と楽観させて、FOMCでは利下げ0.5%で爆下げ。 このシナリオが、出来高プロファイルと整合性にあるルートに思える。
6月ドル大暴落とかいう陰謀論をYouTubeで見たので、もしそうだとすると今が天井なので、今後どんな流れになるのかを少し空想してみました笑
定期的にトレードが面倒になるんですが、またその時期がやってきてしまいました。 勝てない頃は勝てないのにやり続けて爆散してってのを繰り返していたのに、勝てるようになると今度はしなくなる、たぶんトレーダーあるあるだと思います。 くそトレードが増えてきたので、経験上一旦半分休眠状態になるのですが、ふと「大幅に増えなくて良いから少しだけ増えて下落耐性がくっそ高いポートフォリオはなんだろう?」と思ったので、適当に作ってみました。 まず、基本の構造はアメリカの長期国債で構成されるTLTと、ドル円のロングの組み合わせです。 ドル円を両建てして上手いこと儲からないかなーと試行錯誤していた時に、「ドル円とほぼ真逆に動くものを組み合わせれば、キャピタルゲインはくそでもスワップによるインカムゲインが!」と思って、TLTとドル円ロングの組み合わせを...
だいぶ前から売っては伸びないを繰り返してきたポンド円ですが、懲りなくまた売っていこうと思います。 理由は言語化するのが難しいのと、最近初めた他の仕事が忙しいのでこれくらいで勘弁勘弁…
3波が終わって4波を取りに行く展開かと思いきや、再度転換して上昇継続になり3波を拡大中です。 相場のテーマとしては「下限トレンドラインvs分厚い上限トレンドライン」です。 直近の下落の61.8%を超える戻りなので、かなり上昇が強いので、このまま上限トレンドラインに突っ込む流れになりそうです。 そこまで来るまでとりあえず待ちたいと思います。 具体的には137.955を超えたあたりから売り圧がかかってくると思うので、その辺りに注目していきます。
5分足レベルで1波がはっきり発生したので、ここから戻りを待って3波に乗れば、それがそのまま上位足の4波になります。 ただ1波がデカいパターンなので、かなり戻してダブルトップのようになってから下落する率が経験上多いです。 いずれにせよ1分足や5分足でトレンド転換を見極める感じですね。 短期トレードするならこんなところです。
今3波を拡張中かもしれませんね。 長方形で囲ったところが、5分足とかで見て見ると、ダブルボトムinトリプルボトムなので、結構しっかりしつこく買いが入ったようです。 いずれにせよロングポジションは持てていないので、トレンドライン付近まで落ちないと買いたくても買えません。 ショートは141円台から持っているので、ゆったり値動き眺めていきたいと思います。
雰囲気からして1〜4時間足レベルで1波が発生しそうです。 この1波がどれだけヒステリックかで、そのあとの3波の勢いが決まりそうです。 かなり控えめな場合、ダブルトップ扱いで戻りを通り越して再度下落の展開に。 しっかり抜けた場合は細い下限トレンドラインで押し目買いが入り、分厚い上限トレンド群に突撃していく展開になりそうです。 いずれにせよノーポジションの人は眺めましょう。