定期的にトレードが面倒になるんですが、またその時期がやってきてしまいました。 勝てない頃は勝てないのにやり続けて爆散してってのを繰り返していたのに、勝てるようになると今度はしなくなる、たぶんトレーダーあるあるだと思います。 くそトレードが増えてきたので、経験上一旦半分休眠状態になるのですが、ふと「大幅に増えなくて良いから少しだけ増えて下落耐性がくっそ高いポートフォリオはなんだろう?」と思ったので、適当に作ってみました。 まず、基本の構造はアメリカの長期国債で構成されるTLTと、ドル円のロングの組み合わせです。 ドル円を両建てして上手いこと儲からないかなーと試行錯誤していた時に、「ドル円とほぼ真逆に動くものを組み合わせれば、キャピタルゲインはくそでもスワップによるインカムゲインが!」と思って、TLTとドル円ロングの組み合わせを...
だいぶ前から売っては伸びないを繰り返してきたポンド円ですが、懲りなくまた売っていこうと思います。 理由は言語化するのが難しいのと、最近初めた他の仕事が忙しいのでこれくらいで勘弁勘弁…
3波が終わって4波を取りに行く展開かと思いきや、再度転換して上昇継続になり3波を拡大中です。 相場のテーマとしては「下限トレンドラインvs分厚い上限トレンドライン」です。 直近の下落の61.8%を超える戻りなので、かなり上昇が強いので、このまま上限トレンドラインに突っ込む流れになりそうです。 そこまで来るまでとりあえず待ちたいと思います。 具体的には137.955を超えたあたりから売り圧がかかってくると思うので、その辺りに注目していきます。
5分足レベルで1波がはっきり発生したので、ここから戻りを待って3波に乗れば、それがそのまま上位足の4波になります。 ただ1波がデカいパターンなので、かなり戻してダブルトップのようになってから下落する率が経験上多いです。 いずれにせよ1分足や5分足でトレンド転換を見極める感じですね。 短期トレードするならこんなところです。
今3波を拡張中かもしれませんね。 長方形で囲ったところが、5分足とかで見て見ると、ダブルボトムinトリプルボトムなので、結構しっかりしつこく買いが入ったようです。 いずれにせよロングポジションは持てていないので、トレンドライン付近まで落ちないと買いたくても買えません。 ショートは141円台から持っているので、ゆったり値動き眺めていきたいと思います。
雰囲気からして1〜4時間足レベルで1波が発生しそうです。 この1波がどれだけヒステリックかで、そのあとの3波の勢いが決まりそうです。 かなり控えめな場合、ダブルトップ扱いで戻りを通り越して再度下落の展開に。 しっかり抜けた場合は細い下限トレンドラインで押し目買いが入り、分厚い上限トレンド群に突撃していく展開になりそうです。 いずれにせよノーポジションの人は眺めましょう。
141円台でショートしていて、時間足の移行(もともとの狙っている時間足より大きな時間足で切り取るようにシフト)をしたので、正直することがないです。 なのでこんなことしても意味がないのですが、超長期予想してみます。 一番ありそうなのが、130円台で止められて三尊を形成していく流れです。 一番ヒステリックなのは、このままはっきりと130円台を割って週足レベルでの1波を作り、そのあとどれくらいかは不明ですが戻したあと、3波でまたがっつり下げて、今回の狂乱的な円安なんてなかったことになる流れです。 週足200MAに回帰するという見方もできます。 ヘンテコになってるトレンドラインは下位足でのものなので、縮尺がバグってるので時間足落として見てみてください。あるいは無視してください。 あと自分兼業トレーダーになります(笑)。北海道で農業関...
三尊inダブルトップやウォルフinダブルトップのような形にはなってきました。 ここから上昇が始まるなら、それは日足レベルでの調整2波なので、値幅的には悪くないです。 ただそれ期待したロングの損切りを巻き込んで一気に落ちる可能性もあります。 リスクリワード自体は良いので、両建てで少しロングします。
相変わらずロングをする気にはならないチャートですが、ショートも入るところがなかなかないので、そもそも触ってはいけない相場に思えます。 141円台のショートポジション持っているので、矢印のような下落を期待してまだ握ります。 138円60銭で底固めするかどうかがテーマで、失敗する方に賭けているということです。 買うなら139.355を超えてから考え始める感じですね。
結論、青矢印の上昇の終わりを捉えて、ショートポジションを作っていくのがおすすめです。 買い手の最終防衛ラインは142円辺り、売り手は138円60銭辺り。 こういったレンジで次の大きなトレンドを探ってきましたが、ここに来て三尊の卵やトレンドラインなど、上がるにはしんどいくらい売られる理由や抵抗があるので、思惑通りに伸びた時に値幅が取れる方にポジションを持ちたいところです。 短期では全然買いもやると思いますが、正直長期ポジションでは、最低でも142円を超えてかつ、そこからの戻りでしっかりとした押し目を形成してくれないと、全く買う気が起きないチャートです。 ファンダ的にもアメリカのインフレがピークアウトしているようなので、そういう意味でも買うのは抵抗があります。
ロングで4h3波を狙う勢力(黄色)は、15分足レベルでの3波でタイミングを取ろうとします(緑色)。 ショートで1h3波を狙う勢力(白色)は、5分足レベルでの3波でタイミングを取ろうとします(青色)。 いずれにせよ、オレンジの円で囲った部分の下落はどちらの勢力にとっても自然な値動きです。 こういうところを短期トレードでサクッと取れると、兼業の人やfxにそんなに時間を割きたくない人は時短できます。
すごい大きい時間足ではショート目線ですが、デイトレ戦略ならエントリーできるかは別にしてロングも面白いです。 ちょっと書いてる途中にもう上がっているんですが、また同じパターンしょっちゅう来るので、あえて書きます。 まず、売り方は白い線で捉えて、だいぶ長い1波(このパターンは伸び切って優位性がそもそも低いけど)のあと、「戻り」を待ってショートするのがベーシックな戦略です。 対して、買い方は黄色い線で捉えて、日足レベルのフィボナッチリトレースメント61.8%で買いが入るとの思惑で、これまた1波を確認してから戻りを待って「ロング」するのがベーシックな戦略です。 で、「」で囲ったところが重なっているのに気付いたでしょうか。 チャートだと黄色い円で囲ったところです。 どちらの勢力にとっても自然な値動きなので、保険が掛かるのがミソ...
ユーロ円と全く同じようにエントリーできます。 まだポジション持てていない人はポンド円で15分足の3波と4時間足の3波を重ねていく、ベーシックな戦略がおすすめです。 利確目標はフィボナッチエクステンション161.8%と61.8%が重なるところですね。 あとこれ波動の比較というテクニックというか見方もできます。 15分200MAが、直近の上昇とその前の下落で意識されているのはわかると思います(代わりにトレンドラインがサポートしている)。 で、下落のはピタピタ効いてるのに対して、上昇の方はMAを下にずぶずぶ貫通しているのがわかると思います。 なので、15分200MAを基準とすると、買い圧力はすぐしばかれて、売り圧力は賄賂渡してるレベルで貫通していることになります。 この時に売りの方が強い流れなのかな?と対局的に見るのが波動の比較と...
だいぶ前のアイデアで、細いトレンドラインを割ってわかりやすくなってから、3波同士を重ねていくのが良いと書きましたが、その通りになりました。 利確目標は太い下限トレンドラインあたりです。黄色の円(下)。 細いトレンドラインを割らないうちに、上の黄色い円あたりで売った方がリスクリワードは良いんですけど、難易度上がるんですよね。 実際61.8%で戻り売り入ると見せかけて、一回逆指値外しに行ってからの結局下落という流れなので。 相場はこういういやらしい値動きをするので、そういうのは相手にせずに、大勢が決した(今回で言えばトレンドラインを割った)ところから、15分足レベルでの3波と4hの3波を重ねていくのが一番明快です。 3波3波3波と3回重ねると、リスクリワードが数十とかになるのでまあおもろいんですけど、何回か逆指値引っかかって外れ...
だいぶボラティリティがあったおかげで、途中から入っても全然伸びてくれました。 ボラティリティに合わせて適切な時間足に変えてみると、日足レベルでの3波中ですね。 3波なら1波と同じかそれよりも伸びるので、このまま137.664を下に超えて週足レベルでのトレンド転換に挑戦することになりそうです。 デイトレからスイングで建てたポジションですが、伸ばせるところまで伸ばしてみようと思います。 どうせ年末の相場はワケワカメな感じなので。
だいぶ戻しましたが、169.090を割らなければこれから4時間足〜日足レベルでの3波が始まるところです。 15分足レベルでかなりはっきりトレンド転換したので、15分足の3波とこの3波を重ねていく、いつものパターンで行こうと思います。 ドル円が死ぬほど売られていて、円が売られていることとも整合性が取れるのもポイントです。
ロングが失敗→ショートという形で、なんとか波に乗れています。 こういう時の保険として青矢印でショート(ここも3波)ポジションを作っておき、ロングを仕掛けたいところで失敗してもそのショートポジションが伸びるだけ、という最強の布陣を作るのがおすすめです。 まあだいぶ張り付いてないと難しいですけどね。 とりあえず二番底を探す展開で、261.8%(赤線)や1h200MAのあたりで止まらなければ、次は139.692を割るかを試すことになります。 15分足レベルで再度転換するまではどこまで行ってもおかしくないです。
戻りを待って3波なのは前のアイデア通り変わりませんが、かなりドルが売られています。 他のドル系の通貨ペアもドルが売られていて、もし安値が更新されると今日の日足は間違いなく陰線になるので、買い側の思惑が外れて二番底を探す展開になります。