トレンドライン少し割れたり、上ヒゲ長めの陰線つけたりしていますが波形はそこそこ綺麗です。そのため、このまま上昇して11/18の陰線を否定するような動きがあれば上昇ウェッジ上限の109.750付近まで狙えそうです。逆に108.450付近まで下落した場合はウォルフ波動ですと107.650あたりがターゲットになります。今日の値動きに追従したいと思います。
8月後半あたりから比較的綺麗な押し目を作って上昇トレンドを形成していたドル円です。しかし(5)でかろうじて高値を更新し、108.308付近でサポートされていますが陽線連続することに失敗し、で上ヒゲ長めの陰線で確定するなど上値が詰まってきた感じがあります。そろそろ本格的な調整を考慮してブレイクした方向ついて行きたいです。
ちょうど先週は09930で取れたので今回は利確とその後をちょっと。今は08775から11798まで引いたギャンファンの4/1を抜けて再び再突入しようとしています。この付近はフィボ38.2%があり、直近下落トレンドの戻り高値でありますから私はこれ以上保有したいとは思いません。15分足レベルで見ても少しの揉み合いの後、直近安値割れて落ちてきてますので、来週利確後ドテンしてみたいと思います。ただ、まだ上昇は継続すると考えているのでこのポジションは10360付近で利確、10565で損切りしたいと思います。
現在はダブルトップのネックを割り、浅い戻り高値をつけながら大きく下げています。しかしウォルフ波動で(1)から(4)で引きますとそれほど下落余地はなく、またMACDシグナルの幅が狭く、一時的な揉み合いも予想されます。なのでフィボ0.618である09930付近でのロングを狙いたいです。
4時間レベルで長い下降トレンドが発生していましたが、やっと長期EMA(600)上抜けて調整。その後、長い下ヒゲつけた大陽線を形成しました。上昇トレンドはしっかりと青トレンドラインとギャンファン2/1で支えられており、macdもGCしたのち、0以上に向かっています。ただ日足、週足だと単なる戻り高値にも見えますから短期の決済も視野に入れてロングで。
まずMACDは4Hではダイバージェンスを伴い大きく下落しています、1DもDCをしかなり上値重たいよう感じます。一方、大陰線のヒゲはちょうど200EMA反発し、実体はフィボ0.382でサポートされています。このため安値を割れたものの上昇トレンドに復帰する可能性もあり、現在は方向性はわかりづらいですが、週足レベルでの戻り高値としてみて大陰線の自律的反発を見たのち、ショートで。200EMAを抜けたら追加ですね。