ポンド円は、上昇トレンド60日目です。 24BBは下向きになり、75SMA付近まで下がりました。 戦略はショート継続です。レンジ幅は149.80-152.40くらい 149.80くらいまでの押しを想定しています。
ゴールドは、1700ドルを割れたこともあり、若干上昇しています。 短期的には、ダブルボトムにように見えて、 1750-70ドルまでの深い戻しの展開は金利上昇もありますので、難しそうです。 売買は中立です。売りも買いも様子見。一週間待ちましょう。
NYダウ先物は上昇しました。 20BBがサポートラインとなり、強い上昇トレンドです。 このパターンでのショートは危険ですが、打診売りを入れたいです。 75SMAまでの押しでクローズです。
ポンドオージーは、1.77~1.81のレンジを続けています。 売りと買いが交錯しているのかなかなか抜けきれていません。 やや長い目で見れば、ポンド高のように見えます。 戦略はロング維持です。 上値追いではなく、200SMAの割れるとロングは危険です。 1.7820-40くらいまで引きつけてからロングです。
ポンド円は、上昇トレンド55日目です。 75SMAと乖離を続けながら、上昇を続けています。 戦略をロングからショートに変更します。 3/27満期の152.5Cをロット少なめで売りです。
ゴールドは、1700ドルを割れ、下落相場が続いています。 75SMAも200SMAも下向きなので、強い売りサインが点灯しています。 海外口座をもつ投資家の保有比率も、ロングに傾いていて、注意が必要です。 戦略はロングを維持します。20BBの上値抵抗を突破したら買いという形です。
NYダウ先物は、パウエルFRB議長の公演で、再び株価が急落しました。 米国10年債の利回りも上がっています。戦略はショートからロングを変更します。 31300~31930ドルの間でレンジで、下がったら買いという売買を考えています。 31650~31930ドルくらい戻りで売りたいところですが、売りは1週間様子見しましょう。 理由は、上院での採決、中央銀行の金融政策発表があるからです。
ポンドオージーは、1.82の上値追いする展開と思えば、1.78-1.80のレンジ相場のようです。 戦略はロング。先週に引き続き、1.7820-40くらいに引きつけてからロングエントリー。 クローズは、1.7900-10くらいです。
ポンド円は、上昇トレンドが50日目です。長らく円安が続いています。 債券利回りの上昇を受けて、株安になっても、円高にならないのは慣れない展開です。 テクニカル的には、75SMAの水準まで調整なく、20BBにサポートされているように見えます。 148.80でショートをしてしまい、損失になっていますが、売りは様子見した方が良さそうです。 戦略は、ロングを維持します。75SMAまで調整することがあれば、 148.60-90くらいで買いで良さそうです。
ゴールドは、金利上昇と株安の影響を受けて、大幅安の展開になりました。 今まで形成していた下降チャネルをブレイクして、下値警戒リスクが点灯しています。 移動平均線を見ると、75SMAも200SMAも大幅に乖離しています。 先週のオプション戦略は1750Pがやられる展開となっているので、失敗でした。 逆張りのロングで戦略を立てます。エントリーは1710-1730ドルで狙いたいところです。 クローズは1750ドルです。1700ドル割れも十分に考えられますので、ロットは少なめ
NYダウ先物は、米国長期国債の利回りの急上昇により、 リスク資産が売られる展開となり、下落しました。 長期国債利回りはあまりにも低い水準ですので、注意が必要です。 先週の31000ドルを割れるシナリオが達成され、もう一段安に警戒しています。 戦略はショート。枚数は少なめで、30600ドルがクローズです。
ポンドオージーは、1.78を割れた後、1.76を目指すように1.77まで豪ドル高が進みましたが、一転。 ポンド高が続き、1.80を突破しました。 大きく見ると、1.76-1.80のレンジ相場だと思いますが、1.82を目指すかもしれませんね。 安易な逆張りのショートは控えたいところです。戦略はロング。 エントリーは上値追いではなく、下限に引きつけてから、1.78前後でロングエントリー。 クローズは、1.79前後です。OP的には上値追いの展開を想定しているようです。
ゴールドは世界的な国債利回りが上昇する中で、軟調に推移しています。 海外口座を利用する個人投資家の需給はロングが偏っており、 75SMAも200SMAからも乖離を続けているので、大きく調整するかもしれません。 戦略はロングからショートに変更します。目標は1700ドル割れです。 オプション戦略は、ロング目線で3/3満期の1750Pの軽めにショートです。 買いはしばらく様子見です。 1710ドル~1730ドルまで下がったら買い増ししていくつもりです。
ダウ先物は、もみ合い相場を継続しています。 20BBが下向きで、売りが増えてくるのを待っている状態です。 戦略はショートで、75SMAを下抜き、 節目である31000ドル割れを狙っていくシナリオを想定しています。
ポンドオージーは、1.8000を付けたかと思ったら、今度は1.7800を割れてしまい、 順張り型のトリガー取引は失敗でした。ポンドと豪ドルの綱引きが続いている こともあり、1.7600~1.8000のレンジ相場かもしれません。 オプションを見ると、3/10満期の1.8000Cを売りかもしれませんね。 ただ、1.7600Pも売りたいところです。 やや豪ドルが優勢なので、戦略はショートにします。
ポンド円は、上昇トレンドが40日を超え、ポンドが強い相場が続いています。 75SMAに近づく気配があまりなく乖離を続け、20BBにサポートされています。 RSIには70%を何度も超えて、売りサインが出ていますが、売りで入るのは危険です。 売りは1週間様子見です。23時に向けて上がっていく展開はなかなか崩れないです。 オプションを見ると、3/3満期の148Cが売りかもしれませんが、 前週オプションの144Cは損失になってしまったので、見送ります。
ポンド円は、上昇トレンド20日目です。 上値抵抗は切り上げており、下値サポートも切り上げという形で、 ショートはできない環境が続いています。 今回はフィボナッチチャネルを表示させています。下落のタイミングとほぼ的中しています。 75MAを割れたらショートエントリーを狙う75MAショート戦略を継続します。