エリオット波動の修正波としてみれば、すでに5波は全戻しだが、ドルインデックスでもドル円でも3波とも取れ、5波の初動ともとれる 波がある。どちらでもいいのだが、この波を5波としても、今回で全戻しとなる。この波動は終了したことになる。 となれば、後はもう次の波が始動しているのか、一息入れて週足レベルで揉むのかというところだが、もう切ってしまったので、 様子見。 もむならまた下から拾えるはずだし、頑張るところではないと思う。 エントリーとしては週足の上髭陰線のあたりのロングでやられてただけなので、問題なし。下からのロングは少し早かったが、 置いて行かれるのを恐れ、早目にエントリーが当たった。もちろん下がっても保有の予定だった。
レンジの中の動きなので、明確な目標値のないポンド円だが、レンジを明確に抜けたとは言い難いし、それは結果からしかわからない。 だが、自己流ファンダメンタルズ分析から ドル>>ポンド>円 が転換し ポンド>ドル>円 (ポンドとドルの強弱は不明)は当たったかどうかはまだ不確定だが、 ポンドドルの上昇での結果では成果を果たした。 レンジオーバーシュートとして、2/3を決済、残り1/3は177円にさして終了. だが中長期で持つつもりもなく、狙えそうなところがあったらという程度で臨む。 大きな理由としては 今年はドル高ピークからの反転 もみ合い で終了と読んでたこともあり、成績を高望みせずに低めに設定。 想定以上に早く相場が展開しているので、最低限の目標は達し、少し気が抜けた状態なのでというのが一つ。 もう一つはこの辺りは...
3月上旬からの上昇は、前々回のポンドドルのシナリオの”そうなりつつある”といったが、破綻しかかっている。 意固地にロングを仕掛け連敗したが、1発取り返す。 ほぼ23.6をついてるので、短期的な波動(緑の5-(1))は終了。 当然これで5波全体が終了はあり得る話で、下落のA波から、自分のとったのはB波かもしれない。 連敗、波動終了、ポジションもなしということもあり、ちびちびトレード。 シナリオは下ならこのまま短期的にC波が来て、ネックラインから3尊で下落。 ロングにバイアスをかけてるので、強引にロングシナリオを考えると5波はだらだら上がるか、 もしくはダイアゴナルかというシナリオが考えられる。 さらに上なら、今回で3-1が終わり次3-5で、そうなれば目標値も大幅上方修正だが、 それも含めた恣意的な目線=バイアスだ。 現在...
長期足の中で大きな値幅でのレンジのポンド円。方向性はないので危険ではある。 でも前述した、ドル主導の相場からの移行で大化けを期待してのロングだったが、現状は期待薄だ。 が保有しやすいところから入っているので、微益で撤退はしない予定。こちらはメイン通貨ではないので、ちょろちょろはやらない。 これも既述だがフィボナッチでは 4つのゾーンを意識している。フィボナッチの数値でもほぼ4分割になっている。 BBに関しても、3本のラインで4分割ととらえれば、タイミングを合わせることができる。 エントリーに関しては、波動分析しなければ、すごくシンプルだと思っている。 基本(理想)はショートは76.4より上から、ロングは76.4より下からというだけだ。 やっててなんだが、1枚のチャートで上だ下だといって、当たった外れたといってもあまり...
今回はトレードは不調だった。 最大の失敗はロングを離してしまったこと。指標前の調整が、早かったので、ロングを半分切ったのだが、 気づいたのが遅く、だいぶ下から決済し、ショートの新規建ての機会を逸してしまった。 後は目標値からショートか、1.2550からロングの予定なので、指値で終了。結局CPIでも届かず、ショート入れたいところだが、 今度は雇用統計で入れれず、まぁまぁの値動きで、1発目のロングは見事玉砕。 反応なしの即損切り。よほど見当外れだったのだろう。今は2発目はどうかというところ。 ダメなら下からのロングもすべて決済予定。その後はまたシナリオたててから。 このまま下がるならショートはないと思う。 ロングはシナリオとチャンスがあれば打っていく。 今こうしてみても、最初の決済のショートはよろしくない。 ポイントがず...
あり得ない勝率といえばそうだが、そうなったときにそうなるようなトレードだからとしか言いようがない。 そうならなかったとき、あとから見ても適切なエントリーなら、逃げれる時間や値幅はある。 前回投稿のドル円の129.70からの上昇を一連の波動(エリオット波動としては、4波が1波を下回っているので一応呼称しない) とするなら最初のエントリーも適切ではあったと思う。 方向性が間違っていても、大損をしないエントリーというのを理想、目標としているが、部分的には可能だと思う。 そのためには一般的とは言い難いエントリ―になるのは仕方ない。 そうなったとき、今回は前から言ってる1.2758を目指し、かつ値幅の揃ったエリオット波動ならば、利益を最大化する。 今のところそうなりつつある。 値幅に関連のあるエリオット波動のパターンが...
似た形とはいかなくなってきた。個別与件=日銀新総裁就任記念なので、独自チャートを形成し、結果下がった。 後から見ればおかしな話で、総裁交代がなければ、現状維持でも急騰したのかとかいろいろあるが、結果はレンジ。 ただやっぱり下値切り上げを見ても、まだレンジの半値というところを見ても円の弱さは際立っている。 日足は無理だろうが、このまま半値や週足のMAに支えられているなら上とみるのが普通だ。 円が弱いので少し下値が堅いというなら、今130円ぐらいでもよさそうなのにとは思うが、 日本側の金利政策の変更がない限り、今後も全体の流れとは別に動く可能性を頭に入れつつも、 そのギャップのおこぼれは狙っていきたい。 がしかし、いくら他がメインとはいえ、決済は明らかに失敗だった。せっかく上がってきてくれたのに、、。残念過ぎる。
そんなに簡単ではないが、非常に相性がいいポンドドル。 現状ショートはなし。ロングは半分積み増し、半分決済。計画的に積み増し完了。 月末がMAまで上がったし、問題なし。 ドル円は、当たり前だが、朝から東京相場だし、いきなりショートは・・・。でもショート入れるって言っちゃたし・・。 と第一ポイントでショート。4H1σにもあたってないのに、入れたら上がってきたので、撤収。 4Hの1σの中に入ってきてからショート打ったら結構すぐ下がった。現在保有なし。 今指標なのか、いっきにぶれたが、まぁそうなりますよね。 もちろん先週末のように値が進むこともある。が、基本週末でリスクは避けたい。 それは本日のようなイベントでも同様。となれば、直前なのか、一回ついてからどっかいくにしても、 ここに一回は来るというポイントって、訓練次第で想定...
一昨年、ここに日記を書き出したときは、ポンド円が中心。 ドル円に、あっさり乗り替え、たまに見る程度だった。 今年は チャートとしてはドル>>ポンド>円 から ポンド(ユーロ)>円>ドルということで、 当然ポンド円はチャンスと見てちょくちょくエントリーしている。 ドル円ロングよりは ポンド円ロングのほうが効率がいい場面が多いという予想だ。 現状少しずつ増えてきている。 レンジの中でもしっかり週足、日足とも反応して、どちらにも行けるハイアンドローの状態。 ショートを打ってるが、もちろん短期のオーバシュートのおこぼれ狙い。 4時間足なら現レートで打ち止めだが、他はすでに切っているので、もう少し下落希望。 自身がないというよりは、完全な丁半博打だが、損失分の補填は今回はできているし、 166.70より下から持っていれば、大...
その(自分の相場観がずれてるのに気づかされた)ドル円だが、そのまま調子に乗ってたら、 135円中盤からショートをいれてただろう。 でもそれでは大衆側に自分が入ってることに気づき、ドル円は見送り、ポンドドルもロングのみに切り替えた。 機械的にチャートパターンでエントリーするわけではなく、裁量であるからこそ、 この無駄に長い動機や相場観をだらだら記すのは重要だと思っている。 ちょくちょく出てくる、大衆とか嵌めるとかは、相場参加者を勝手に大別し、 その行動を勝手に妄想した比喩的表現だと思っていただきたい。 実際はプロでも負けるだろうし、どこで入っているかなんて知る由もない。すべての注文が見える株でいう板があるわけでもない。 そもそも何兆円レベルで上げ下げさせながら素人を嵌める大口なんているとも思えない。 が、まるでそ...
今週のトレードは負けなしで調子が良かった。 が、今日は危なかった。朝方ショートを打って、昨日と同じところからロング。 ショートもロングもパカパカ売って少し調子に乗り、ドル円の上昇を眺めショートをやめた。 結果としてはチャートの基本形 レンジで半値で反転して抜けていくパターン。特に上抜けで多い。 先週は週末で値が伸びるはずなし、と言った。本日も午前中まではそう思ってた。が、いつまでも続くわけでもない。 月足MAまではまだ余地はある。 と、当初の予定通りロングで放置したら、上がったのでラッキーだった。 ただその運の確率を上げる何かがないと、勝ち続けることは難しいとは思う。よく本に出てるエッヂというやつだ。
材料なしの中 懸命に材料を探しながら行ったり来たりのチャート。 小動きということで一応当たったことにする。 ファンダメンタル、チャートにおいても想定どうりなので、ドルロング局面でもトレード(ドル円はショートのみ)。 ポンドドルの週足チャートを見ても上に行きたくてしょうがない。と見える。 でも、みんながそう思うなら、もう上にいってる。でも上から買うには材料がない(確定していない) 上に行かないなら、短期を狩る動きは入る可能性は高い。 でも週足の状況は全く変わらない。今のところ。 ドル円は、今年はトレードする場面は減らし、わかりやすいところだけトレードすることにしている。 トレードの中心はポンドドルの計画なわけだが、実際ドル円の短期のチャートを見てもわかりずらい。 先ほど決裁したが、日足MAで反発してロング。なんてする...
ドル円とはうってかわってこちらは積極的。大きな指標もあまり関係なくトレード。もちろん成果は非常に少ない。 一番の目的は1.2750まで行くなら、その波動をとること。 結果はいかなかったわけだが、先週末の下落局面は結果的にはもう少し何とかなった気がする。 もともとちょっと早い気はしてたし、CPIからの上昇は一回止まったわけで・・・。 玉砕覚悟で玉砕した。 普段はこういうトレーダーを狩る逆張りが多いので まぁそうなるよね。という感じ。 トレードは短期 中期の23.6押しからエントリーというだけ。 チャートでは1.2450までのレンジを突破した後のレンジ抜けのアクションなのか、あるいは新たなレンジなのかは不明。 いずれにしても、青のフィボナッチの76.4までは落ちた。四角エリアの上限。浅い押しならばここから上昇。 1.23...
同じような形。 ざっくりファンダメンタルズ分析では、ドルの利上げ終了が観測が出て半値まで急落。 それがいつかという状態。 チャートでは、四角いエリアがレンジ想定エリアだが上にはついていない。 現状いつ下抜けするかという了解があるわけだから当然だ。 今回の米消費者物価指数でも いつか という話に終始しているように思う。 となると最弱通貨である我が円はドルショート局面では厳しくなってくるし、下抜けても値幅を期待できない可能性がある。 チャート上でもわかりにくい局面は増える。という気がする。 まだ2波(B波)というのは認識しとくべきで、ようはどっちいってもレンジの中の小動き。
今のところ自分の得意な波動で動いている気がするので、そのままトレード。 想定外だったが、値幅は常に注視してるので、何とか気づけた。 波動カウントは置いといて、それっぽいところところは積極的にエントリー。 わかってるつもりでもダメなら控え、あってるならそのままトレード。 やはり3波は事前に想定してないと難しい。今も3波の見方によっては、ロング、ショートどちらにもとれる。 終わってみれば一目瞭然でも、事前にとなれば可能性はいくらでもある。 それを値幅、カウント、フィボナッチ、である程度絞り、事前に想定すれば 結果的に間違ったカウントだったとしても、そんなにひどいことにはならない。
ドル円でショートを打ってもよかったが、今は行ったり来たりの地合い。 基本ドル円、ポンドドルともにロングを狙っていきたい。 ドル>ポンド>円 から ポンド>>円>ドル でレンジ突破のイメージ。 といいつつも、こちらでショート。70PIPぐらいだが決済。 レンジで上限トライ3回目でダメで急落。が普通だが、ここからのメインは損失覚悟のロングの仕込み レンジ半値1.2120からのロング。 1.2300辺りからの発射のイメージ。 ここは大きな波の半値でもあるので重要なライン。今は日足、週足の1σ近辺でこのあたりからの急騰を希望だが、 実際まだ早い気もするので、リスクは相当高い。 単に下がったら損失を食らうだけなので、レンジ逆張りからのおこぼれで損失補填。 こちらは効率は悪いが、ダメでもトータルでマイナスにならなければ、と思って...
今年初の投稿になる。何度も言ってるが、今年は低調になる(昨年が良すぎた)と思っているので、緩くトレード。 あまり力を入れると、自分はエントリーしっぱなしになる。 中長期で取れればいいが、今は長期足の方向感がなくなる段階なので危険。 トレード自体は平凡。週足の標準偏差のなかで行ったり来たりの中で取れそうなところ。 狙って取れたのはこの130円から週足MAまでの1本とも言える。なら130円までは下がる。ならショート。とか 一応長期足ベースのトレードにとどまっている。 狙った値幅をとる。(20PIPとかではなく、)チャート上のここからここまでという値幅を確実に取れれば、 トレードは相当楽になるはず。 確かに“ここから”というのは、大概難しいが、“ここまで”というのはそれほど難しいものではない。 エリオット波動ならそれが5...
ポンドドルはある程度下がってからは、狙いはずっとロングだったので、外れまくっていた。 肝心の底では完全休養中。残念な限りだが、何がいけなかったのか。 終わってみればこんなにきれいな波動をしているのに… 2波と4波が期間が短く、戻りも浅いということに尽きる。 なので波動の区切りがつきにくく、9月頭のロングが破られたときは混乱し、現実逃避。 良かった点はロング狙いを変えなかったこと。最後に5波突入の可能性を気づけたこと。 底からの戻りを見て、慌ててロングを入れた。まだ少し残っているが、ほぼ決済した。さすがに半値まで戻れば十分 半値は揉みやすいので怖いエリアだ。 右のドル円ように、狭い値幅で数年揉むこともある。 今年はよかったので、来年の成績としたい。とてもではないが、来期はそれほどとれるとは思えない。 何かしら予想も...