日本時間で昨晩行われたFOMC発表は、利上げは当面見送るという内容のものでした。 この政策決定を受け債券利回りが低下してドルは下落。ということでドルが弱くなったのでドルストレートは軒並み上昇。 抵抗線でペナント状にもみ合っていたNZD/USDも一気に上抜けして行きました。 ただ乗り遅れたので今から入るわけにもいかず。。。 ちょっと戻りを期待して入りたいと思います。
OANDA:USDJPY フラッシュクラッシュから堅調に戻してきているドル円は一旦ダウントレンドラインにぶつかっている状態 今後はこのラインでトライアングルに入って上抜けをしたらそのまま61.8%および前回のサポート・今回ののレジスタンスラインを目指す
日経225はしっかし突破したはずの22000のサポートを上抜け、もう一度サポートとして機能するか試している状況。 ブルトラップ、ベアトラップと続きまたレンジに入っってしまい今年はおえるのかな? 11月は中間選挙で始まり、G20で終わる。 米国の中国への制裁がこの二つのイベント以降収まるのであればリスクオフの懸念は少し和らぐのかななんて思ってみたり。
トルコリラの急落と今後の懸念による円高の動き 株式への影響もそれなりにマーケットはちゃんと反応をしている感じ 日足のチャートを見るとしぶとく粘ってきた3月から続くトレンドラインがしっかりと破られてしまった。 日足のチャートはクロスも起きているが正直このチャートを見る限りはっきりとしたラインは引きづらい。 だが週足では昨年後半で作った天井の試しでぐずついていた足が下向きに動いてきている様子がうかがえる。 ということでターゲットは週足のサポートの108.5円くらいまでは固くいくのではと想定。 その後は106円まで引っ張れるか。
夏休み(いいな)ー> ボリューム減少ー> 新規トレンド発生の可能性低 円高トレンド(株式に弱気プレッシャー) 価格はレンジの上端 価格帯出来高ボリュームも22000までは低め H&Sの右肩形成中 ボリンジャーバンドも真横向いているのでレンジ相場 ということで8月末に向けて1年以上続くトレンドライン(緑色)をテストする形で右肩ショルダー形成して、9月初旬にネックラインを試すような展開になるのではと予想します!
日経225は横ばいの展開。 日足ではMAも真横を向いてしまって方向がわかりづらい状態になっている。 短期線が長期線を縫うかのように行ったり来たりしてボリンジャーバンドも真横を向いてしまっている。 こういう時はトレードをしないでマーケットと一緒に夏休みを取るべきだと思いますが、夏休み中だからこそトレードしたいという方がいれば、 1時間足で抵抗線・支持線あたりから1:1のリスクリワードで逆張りをしてみるのは良いのではないかと思います。 ということでショートしてみます。