中期足移動平均線に抑えられながら下値を切り上げるリップル(XRP)はトライアングルパターンを形成 XRP/BTCの日足チャートを分析していきます。7月11日以降、それまでの長期的な下降チャートを終え、下値を切り上げ始めているリップル(XRP)はベクトルこそ上方へ傾いていますが、上値は20日移動平均線に抑えられた形が続いています。 今後の値動きとして20日移動平均線をレジスタンスラインとしながらも下値を切り上げ続けているリップル(XRP)は現在トライアングルパターンを形成しており、近日中に大きな値動きが見られやすい相場へと移行することになります。 対円(JPY)のリップル(XRP)相場...
二つの移動平均線内でレンジ相場を形成しているビットコイン(BTC)、このまま揉み合いを下に抜けるのか? BTC/JPYの日足チャートを分析していきます。現在20日移動平均線をレジスタンスライン、75日移動平均線をサポートラインとしたレンジ相場内での値動きを続けているビットコイン(BTC)、7月21日以降はそれまでサポートとして機能していた一目均衡表の雲のサポートも無くなり、レンジ相場内で短期的な下降チャートを形成し、本日7月24日には遂に一目均衡表雲を下方へブレイクすることになりました。 【ここがポイント】ビットコイン(BTC)/JPYの価格チャートの見方...
揉み合いの値動きを続けるリップル(XRP)は中期移動平均線をブレイクできるのか? XRP/BTCの日足チャートを分析してきます。7月11日で長く続く下降チャートを終え、ベクトルを上昇方向へ切り替えたリップル(XRP)でしたが、7月18日には大陰線の形成もあり、本日7月21日まで相場はレンジ相場へと移行しています。レンジ相場の中、レジスタンスラインは20日移動平均線となっており、今後中期移動平均線を上方へ突破することでレンジ相場から上放れの値動きが見られるのか注目です。 また20日移動平均線がレジスタンスラインとなっている中で、下値も徐々に切り上げているリップル(XRP)は今後短期的なトライアングルパターンの形成もシナリオとして考えられます。 対円(JPY)のリップル(XRP)相場...
7月17日以降反発を見せているビットコイン(BTC)はターニングポイントに差し掛かる...
長期的サポートライン抜けのイーサリアム(ETH)は大幅な下落 ETH/BTCの日足チャートを分析していきます。7月10日に長期サポートラインである0.0246BTC台をブレイクしたイーサリアム(ETH)はその後短期的なレンジ相場の中で反発を試みましたが、0.0246BTC台はサポートラインからレジスタンスラインへと切り替わり、上昇を抑え込む形となりました。 重い上値となったイーサリアム(ETH)は7月14日より大陰線を連ね、これまでの下降チャートから一段と価格を下げることになりました。 対円(JPY)のイーサリアム(ETH)相場...
下降チャートを続けるビットコイン(BTC)は100万円台を下回ることになるのか?...
移動平均線とサポートラインでトライアングルパターンを形成しつつあるイーサリアム(ETH)...
下降トレンドライン沿った値動きを続けているビットコイン(BTC)はトライアングルパターンを形成中 BTC/JPYの4時間足チャートを分析していきます。7月2日に下値を105万円台まで落としました。そのご一時130万円台付近まで反発したビットコイン(BTC)は6月29日以降の下降トレンドラインに沿った形を見せています。 更に現在のビットコイン(BTC)チャートに対してボリンジャーバンドを合わせた場合、バンド幅を狭くなっていることからビットコイン(BTC市場は落ち着きを取り戻したと言えるでしょう。 【ここがポイント】ビットコイン(BTC)/JPYの価格チャートの見方...
短期トレードによる損益が落ち着いた中で上昇シグナルを発生させたビットコイン(BTC)の動きに注目...
下降トレンド継続中のリップル(XRP)、MACDの直近下値を超える程の下落が今後控えられているのか?...
5月中旬以降下落チャートを形成しているイーサリアム(ETH)は2018年12月以降からのサポートラインに接触...
6月末に下降チャネルライン上で反発する値動きを見せたリップル(XRP)は再びチャネルラインへ接触! XRP/BTCの4時間足チャートを分析していきます。6月7日以降から下降チャートを形成しているリップル(XRP)は6月26日より2018年12月24日から形成されている下降チャネルラインを下回る値動きを見せました。しかしリップル(XRP)は完全に下降チャネルラインを下回ること無く、6月30日に再び下降チャネルライン内へ戻る値動きを見せました。 更にその後も反発チャートを継続したリップル(XRP)でしたが、上昇チャートを限定的なものとなり、7月2日には再び下降チャートを形成しています。 そんな中、本日7月4日には再び2018年12月末からの下降チャネルラインに接触を見せています。今後リップル(XRP)は再びチャネルライン上で...
ビットコイン(BTC)は反転後、節目まで到達!今後更なる上昇見込めるのか?...
移動平均線付近で下ヒゲを伴うローソク足を連ねたビットコイン(BTC)は上昇チャートに対する押し目の動きとなるのか?...
ビットコイン(BTC)が注文比率の大きな変動にも関わらずチャート上で大きな動きが見られていない理由とは?...
ETH/BTCの4時間足チャートを分析していきます。6月13日以降下降チャートを形成していたイーサリアム(ETH)は6月27日には遂にそれまでの下降チャートを終え、レンジ相場へと切り替わる値動きを見せました。本日6月30日までにイーサリアム(ETH)は最安値を0.025BTC台としてダブルボトムの形を形成して揉み合いの値動きを継続させています。 更に6月27日以降のイーサリアム(ETH)チャートではMACDにてダイバージェンスを発生しており、これまで長く継続されていた下降トレンドを脱する可能性が生まれているタイミングだということもわかります。 これまで長く続いた下降トレンドの中、トレンド転換の可能性も見られ始めているイーサリアム(ETH)、現在形成されているダブルボトムのネックラインは0.0271BTC台近辺です。本日...
150万円台からの反発後、再び上昇の動きを見せていたビットコイン(BTC)はフィボナッチラインで反落...
一気に20万を越える上昇幅を見せたビットコイン(BTC)は現在強い反落を起こしている BTC/JPYの4時間足チャートを分析していきます。6月に入り、上昇チャートを形成してきたビットコイン(BTC)は6月26日に最初の目標となっていた節目の130万円台を勢いよく突破し、そのまま上値を150万円台まで伸ばしました。 150万台接触後のビットコイン(BTC)はそれまで大きく溜まっていた買い注文量を一気に解消する動きと共に現在123万円台まで強い反落を見せています。 【ここがポイント】ビットコイン(BTC)/JPYの価格チャートの見方...