フィボナッチラインを全て下回るイーサリアム(ETH)、チャネルラインで反発を見せることが出来るのか? ETH/BTCの日足チャートを分析していきます。5月16日より下降チャートを継続しているイーサリアム(ETH)は本日6月26日までに下降チャネルに沿った値動きを続けてきました。 そんな中、6月25日に大陰線を形成し下落スピードを更に加速させました。大陰線が形成されたことにより5月14日から16日にかけての上昇チャートに対するフィボナッチラインを下回ったイーサリアム(ETH)は上昇チャートに対する全てのフィボナッチラインを下抜けしたことにより反発のタイミングを大きく失う形となっています。 今後反発を起こすことのできるタイミングとして現在推移している価格帯であり、5月16日以降から形成される下降チャネルラインでもある0.0...
120万円台を抜けたビットコイン(BTC)は買い注文量を急増させながら価格を更に上昇...
揉み合いの形へ切り替わったビットコイン(BTC)は買い注文量を再び急増させる...
下落中のリップル(XRP)は出来高を伴う強い反発を見せるも、過去のサポートラインに抑えられる XRP/BTCの4時間足チャートを分析していきます。6月7日より下降チャートを形成し、6月21日に5月27日以降からのサポートラインをブレイクしたリップル(XRP)は本日6月23日までに下値を0.0000411BTC台まで下げる動きを見せています。 下落を続けているリップル(XRP)は6月22日に高い出来高を伴う強い反発を見せましたが、その後の値動きにて6月21日以降のサポートラインとして機能していた価格帯で上昇を抑えられた形を見せており、現在のリップル(XRP)チャートでは上値が重い印象が与えられることになりました。 対円(JPY)のリップル(XRP)相場...
120万円台接触後、久しぶりの陰線を出現させたビットコイン(BTC)は110万円台をサポートラインとした値動き...
2018年5月の下値に接触後、強い反発を見せたイーサリアム(ETH)だったが、上昇は過去のサポートラインでしっかりと抑えられる動き ETH/BTCの4時間足チャートを分析していきます。6月13日より下降チャートを形成していたイーサリアム(ETH)はサポートラインである0.0298BTC台をブレイクし、更に下落を起こしました。 その後2019年の5月上旬に転換線として機能した0.0279BTC台近辺まで下落したイーサリアム(ETH)は一時反発の値動きこそ見られましたが、上昇は5月末からのサポートラインで抑えられた形を形成し、高い出来高を伴いながら再び急落の動きを見せています。 過去のサポートラインがレジスタンスラインへしっかりと切り替わったイーサリアム(ETH)相場は現在上値が重い展開を迎えており、今後も弱気相場へ偏る目線...
高値を更新し続けるビットコイン(BTC)の勢いは止まらない! BTC/JPYの4時間足チャートを分析していきます。6月16日に大台となる100万円台を突破したビットコイン(BTC)はその後しばらく揉み合いの値動きが続きました。しかし6月21日には遂にレンジ相場の上値を突破し、本日6月22日まで上昇の勢いは衰えず高値の更新を続けています。 既に2018年5月に付けた高値である108万円台近辺を突破しているビットコイン(BTC)ですが、直近のローソク足には未だ上ヒゲを伴うローソク足の形成にも至っておらず、更に上昇する雰囲気が漂っています。 現在のチャートに対して注文比率まで確認した場合、2018年5月の最高値である108万円台近辺に接触した際のビットコイン(BTC)買い注文量は一時解消の動きが確認されています。 買い注文解...
イーサリアム(ETH)はレンジ相場のサポートライン、一目均衡表の雲をブレイクし、下降チャートを継続 ETH/BTCの日足チャートを分析していきます。6月13日以降下降チャートを形成したイーサリアム(ETH)は6月17日にそれまでのレンジ相場サポートラインをブレイクする動きを見せます。 サポートラインブレイクと同時に一目均衡表の雲も下回ることになったイーサリアム(ETH)は更に下降チャートを形成する形を見せています。既に5月14日から16日にかけての上昇チャートに対する半値を下回っています。 対円(JPY)のイーサリアム(ETH)相場...
揉み合いを続けているビットコイン(BTC)は一目均衡表雲の支持を受ける形を見せている h ttps://www.tradingview.com/x/oSNvEDdT/ BTC/JPYの2時間足チャートを分析していきます。6月16日に大台である100万円台を突破する値動きを見せたビットコイン(BTC)はその後レンジ相場を形成しています。そんな中、6月19日にレンジ相場の下値を試す値動きを見せていたビットコイン(BTC)ですが、下値には一目均衡表の雲も下値価格帯に推移し固い底値を形成することになりました。 本日6月20日までビットコイン(BTC)は一目均衡表の雲に沿った形で下値を切り上げ始めており、ビットコイン(BTC)市場は一目均衡表の雲が意識された相場だということがわかります。 ...
ビットコイン(BTC)はレンジ相場から買い注文量を減らしながら上値を切り下げる展開 BTC/JPYの2時間足チャートを分析していきます。本日6月19日までレンジ相場を継続させているビットコイン(BTC)は徐々に上値を切り下げ始め、下値を試す動きが続いています。 また5月30日に形成した上値99万円台を一時突破したビットコイン(BTC)にとって、今後上昇チャートを目指す場合99万円台がサポートラインとして機能させたいところでしたが、本日6月19日には既に99万円台を割る動きをみせており、徐々にレンジ相場から弱気相場意識に偏り始めているのではないでしょうか。 ビットコイン(BTC)の注文比率を見た場合、6月16日まで大きく急増させてきた買い注文も本日6月19日までに徐々に減らす動きへ切り替えています。 ...
下降チャートを反転する値動きを見せているリップル(XRP)はどこまで上昇出来るのか? XRP/BTCの4時間足チャートを分析していきます。5月27日より価格を急上昇させたリップル(XRP)はその後トライアングルパターンを形成しながら値幅を収束させる値動きを見せ、6月7日には高い出来高を伴いながら上放れの動きを見せました。 しかしリップル(XRP)の上値は非常に重い展開となり、上昇は限定的なものとなってしまいました。結果その後のリップル(XRP)は下降チャートを形成します。 そんな中6月16日には5月27日の急上昇前の価格帯まで戻る形を見せました。直近の安値まで下落したリップル(XRP)は本日6月17日には反発の値動きを見せており、現在のリップル(XRP)チャートにおいて0.0000451BTC台近辺がサポートラインとなっ...
多くの注文量を残したまま100万円台を抵抗線とした揉み合いを形成し始めるビットコイン(BTC)...
レンジ相場のサポートライン接触と同時に、複数のテクニカル指標で反発の可能性を示唆しているイーサリアム(ETH)はしっかりと反発の動きを見せることが出来るのか? ETH/BTCの日足チャートを分析していきます。5月14日に価格を急上昇させたイーサリアム(ETH)は上値を一時0.0348BTC台まで伸ばしました。しかしイーサリアム(ETH)の上昇チャートは一時的となり、その後下降チャートを経由して、本日6月16日までレンジ相場を継続させています。 揉み合いの値動きを続けている中、本日6月16日にはレンジ相場のサポートラインであり、一目均衡表の雲も推移している0.0297BTC台に接触する値動きを見せています。 0.0297BTC台は5月14日から5月16日までの上昇チャートに対するフィボナッチラインでもあり、更なる下落を止...
大台を遂に抜けたビットコイン(BTC)!しかし反落は大台サポートされず、ローソク足には上ヒゲが形成 BTC/JPYの日足チャートを分析していきます。6月12日に5月16日以降の下降トレンドライン及び20日移動平均線を上方へブレイクしたビットコイン(BTC)はテクニカル指標上複数のトレンド転換のサインを出現させる形を迎えました。レジスタンスライン突破後のビットコイン(BTC)は本日6月16日まで上昇チャートを継続し、遂に大台となる100万円台を突破することになっています。 本日6月16日に5月31日に付けた上値である99万円台を突破したビットコイン(BTC)は下降チャートを示唆す不安要素となっていたhead and...
ビットコイン(BTC)は注文量も急増させながら価格を大きく上昇中...
リップル(XRP)は更なる下落から踏みとどまっているも、テクニカル指標では弱気目線へ偏る展開...
トライアングルパターンを上抜けした形を見せているビットコイン(BTC)は注文量も急増...
一目均衡表で支持されたイーサリアム(ETH)はレンジ相場を継続中...