月足 CCI の下抜けは確実ですが、長期なので誤差範囲でもあり。 100-102円台の抵抗でリバウンド出来ないとアベノミクス全戻しも視野に? 一方で反発することが出来れば55MAが上値抵抗、すでに長期トレンドラインは上抜いておりトレンドライン起点がターゲットになりそう。
このチャートには表示していないが、強弱を示すCCIは日足週足ともにニュートラルであり、今後の展開は「上も下もあり得る」難しい局面に見えます。 晩秋の円安が今年も襲来するのか、一部でささやかれている市場パニックが起こるのか、慎重に見ていきたいです。