12月のアメリカ雇用統計も終わって、いよいよ年末相場になるんじゃないかと見ています。 114.700辺りから見事な下落トレンドに入り、雇用統計を前に10月から11月までのレンジに戻ってきたように見えます。 ここから、利上げ期待に向けて114円へ迎えると予想しています。 その後ですが、順調にドル高円安を迎えるのなら、2015年から続く上値トレンドラインを抜けて一段上のトレンドに入ると思います。 逆にここを抜けなければ、上値を114円台で抑えられたレンジだと思います。 個人的には、114円を下値とした一段上のトレンドに入って欲しいです。 だけど、2020年のオリンピックを考えると、はやり、114円を上値としたレンジでしょうか。 来年はオリンピック開催に向けた円調整といったところでしょうか。 2020年は105から110円当...
日足の雲下限に一度タッチしてから上昇するかと思いきや、当たる手前(雲が一段下に下がったタイミング)で上昇トレンドに戻ってしまいました。 上昇は今月終わりから来月かと思っていましたがトレンドラインを引いてみると良い位置で上昇してました。 次の上値ターゲットは114.700あたりでしょうか? 下は111円を割る可能性も残ってるような気もします。 (よほどのことがないと上昇トレンドだと思います) ただ、RSIが上がりすぎの気がしますので来週初めはいったん下げると思う。 4H足のボリンジャーも少し下げるような感じでした。 ただ、上昇トレンドなのでショートポジションは控えたほうがよさそう。 押し目を狙ってロングポジションをとって利がのったらしばらく放置でもよさそうな気がします。
上昇一服な感じ? 日足の一目均衡表で基準線と転換線に乖離が発生しているのと、雲から離れて勢いがなくなっていることを踏まえて今は小休止に入ったように思える。 三役好転を見事に決めた後なので、利確の調整を行いながら10月30日の雲のねじれに向かっていくと思われる。 ただ、もっと強い円売りが進めば、雲に一度触れてからさらに上昇すると思われる。 まずは、112円に向けた調整、、その後は雲行き次第 10月は調整の1か月になると予想します。 あまり深追いをせずに細かくエントリと決済をしたほうが無難 ※すごくわかりずらいですが、下落をサインするダイバージェンスが発生しています。 下は112円上は114円前半の範囲だと思っています。
タイトルを週単位にしようかと思いました。 雲下限に到達してから様子見の状態(旗) ただ、日足RSIがダイバージェンスのトレンドラインの上に移行したこと(旗) と遅行スパンがローソク足の上に上がったこと(旗) 基準線と転換線が重なったこと(旗) 来週前半で雲の中に突入して引き続き上昇する場合は、115.500付近が上限のような気がする。 (フィボナッチPOVOTのR2と雲上限が重なっているため抜けるためにはもっと上昇圧力が高まらないと難しいと予想) 雲下限から下落する場合は、それほど下がらずに110円から109円へ少し割り込むくらいかと思います。 (フィボナッチPIVOTのPの位置があるのと、RSIのダイバージェンスラインを超えているためこのまま上昇のする可能性が高いため) 来週序盤は様子見で動きを見極めてから、下げた...
8月からRSIにダイバージェンスが発生 しかし、雲の厚さから見ると、当面は110円を超える動きはなさそうな感じ。 ファンダメンタルのほうで大きな出来事が起これば、日足RSIのダイバージェンス通りの動きになりそう。 下げてもはやり、106円が目途のような雰囲気がある。 下落トレンドの終わりを見極めてロングを入れるのが無難な感じもする。 気になるのが、RSIが30%を下回っていないこと、 来週から10月初めにも30%を下回ってそこから110円台(雲下限あたりまで)への跳ね返りを予想します。 この様子からすると、雲が薄くなるのは11月中頃な感じがします。