・これ以上の利上げは必要ないかもしれないというようなFOMCメンバーの発言を受けて上昇基調 押さえつけられていた12000ドルも一時的に突破 ・金利と株価指数の相関は崩れている 現時点では金利を見て指数取引をしても失敗する ・1/6から急速にあげてきたため過熱感が出てきている (PutCallレシオの低下、RSIの上昇など) ・今回の調整がチャネル下限で収まるのであれば11750程度で再び上昇に転じる FOMC前にある程度は戻しそうな気はするが、 FOMCまでににチャネル上限(12400程度)に達してしまうと 日足のRSIはおそらく70に達し、線形回帰チャネルの上限にもぶつかる 上がったとしてもでそこらが一旦の天井か。 ・とは言ったもののFOMCと2/2にあるアマゾン、グーグル、アップル、クアルコムな...
■マクロ(ファンダメンタル) 金利: 10年:3.5%程度 2年:4.2%程度 イールドカーブも金利も低下傾向である。 株価との相関が薄れてきているがこの先どうなるか。 インフレ: 低下傾向。 懸念点は翌月発表予定のCPIで前月比の値があまり下がらなさそうなこと。※ 粘着性のある品目については全く低下していない。 ※クリーブランド連銀CPINow参照 VIX: 19.36。ここ1週間20を下回っている。1/13に18.35を記録。 昨年でいうと20以下になった後、再び上昇して株価が下にどんどん下がっていく傾向にあったが ややトレンドに変化の兆しが見えるか? 5-day average put/call...
為替はあまり詳しくないが、備忘録的に現時点の考えをまとめる ■マクロ 金利: ・米国金利の天井が見えつつある(5%程度) ・最近日銀金利上限の変更があったが、従来の金融政策が黒田総裁退任後に 変わる可能性はあると思う。 とはいえ、賃金増分を上回るインフレ下にもかかわらず政府は増税を示唆しており、 それに加えてさらに金利改定をするとなると 日本経済はさらに冷え込むことは目に見えているので上半期は動きにくいのではないか。 ・日本は金融政策の変更といざというという時の為替介入をちらつかせ、 米国はFRBなどによる極端なドル安回避の動きをするとすらならば 今年のような一方向に高いボラティリティで動き続けるということはないと思...
お気に入りインジケーターを間違って削除してしまうことがあるので 使用しているコミュニティで公開しているインジケーターの名称と特徴を備忘として記載する。 ■Dynamic Linear Regression...
マクロ: ■金利 米国のインフレは鈍化しているとはいえ高い水準にあるし、FRBは利上げ減速するといっているが 利下げするとは言っていないので来年しばらく5%以上の金利が維持されると思われる。 ■企業決算 来年以降に発表される決算発表もインフレと中国国内の混乱などによりガイダンスより いい企業が増えるとは思えない。 ブラックフライデーセールもアドビなど一部の企業はよいと言っているようだが 小売りはあまりよくない模様で年末商戦による利益の底上げはそこまで期待できないのではないか。 ■エネルギー 原油はSPRの放出により週間在庫量が狂い、需給を満たしているように見えているが SPR放出は12月で終わる。 経済減速や中国ゼロコロナによる需要減と供給問題がどちらが大きな問題となるか不透明だが 供給問題の方が大きく...
コロナ第2波など不安要素が多い中で円が裏られまくるということは考えにくくトレンドに沿った動きをすると思うが、直近の下落はオシレーター的にも底をついているため少しの間円安になると思われる。 行って来いにはならず106円付近で失速し、今年の最安値に挑むような展開になるのではないか
ロング比率のわりに価格上昇しない。 価格上昇は6600ドルで頭を叩かれ失速。 2日位は大きな値下がりはしないかもしれないが、 結局、焦れて下がると予想。
金融庁の業務改善命令をトリガーに暴落。 投稿時点で600ドルの下落。 改善命令の内容を見ると相当ダメな感じですぐに対処できる類のものではないので尾を引くはず。 予想は明日もまだショート。 ・RSIは売られすぎサインの「30」を割り込んでますが、大暴落時に割り込む「20」をまだ割ってない ・過去の暴落時と比較してMACDの値が高い ・ADXが上昇過程 ・サポートライン「S2」に到達していない というところで2月の最安値を軽く超えて5500ドルくらいまでは行くのかと。 好材料はマウントゴックスの民事再生手続き開始でしょうか。
金融庁の業務改善命令をトリガーに暴落。 投稿時点で6000ドルの下落。 改善命令の内容を見ると相当ダメな感じですぐに対処できる類のものではないので尾を引くはず。 予想は明日もまだショート。 ・RSIは売られすぎサインの30を割り込んでますが、大暴落時には20を割り込むがまだ割ってない ・過去の暴落時と比較してMACDの値が高い ・ADXが上昇過程 ・サポートライン「S2」に到達していない というところで5580ドルくらいまでは行くのかと。 好材料はマウントゴックスの民事再生手続き開始でしょうか。
確実に上向いているがまだ下降トレンドの中。 ADX+DIを見るとどちらに行こうか決めあぐねている感があるが、その中でも価格は上昇している。 但し、抵抗線である6800ドルを超えることに強い反発を受けている。 17日からの出来高上昇も一服しており、RCIの短期線やMACDが垂れてきているので一旦下落するかもしれない。 トレンド転嫁し、上にいきそうだがまだ油断できない状況。 ネガティブなニュースがなく価格上昇が続いていることからや\心理的にはやや強気市場tだが、どうなるか。
一時持ち合い相場になり、下落する可能性あり。 センチメントやファンダはここ数日プラスの方向に向いているので 下げ止まったら上げてくるはず。買い手も減ってはいない。 昨日Bithumのハッキングの件でそがれた分今日上がることが期待できる 抵抗線の6800ドルはすぐなので6900ドル付近まで上がることを期待