クロス円通貨は総じて短期的に下落してますが、ミクロな視点では動きが分かれてちょっと難しい局面です。 そんな中で米ドル円は5月~7月のレンジ下限が106円だったのでロングを狙っている人が多かったのではないでしょうか? 僕も例に漏れずがロング目線で既にエントリーしています。 ただ、下落で106到達時は全くリバらなかったので、止まるのを待って105.826でエントリー。 現在含み益になっています。 基本戦略...
前回の更新からサボってしまってかなり日が空いてしまいました(^-^; 実績公開している某海外口座のトレード成績は、ポン円の値動きの通りロングで2週間ほど背負ってました。目標月利2%のところ1.4%ほどになってます。 ハイレバな方からするとゴミみたいなトレード成績かもしれませんが、まぁ僕は低レバ勢なのでまずまずと言ったところです。 GBPJPYは重要な局面か?...
6月15日からの英ポンド/円のトレード戦略です。 しつこいですが、コロナショックの大底は3月18日に打ったと想定しています。 基本戦略 先週スケベショートで100pips頂きましたが、長期ロング目線は相変わらずです。 先週前半の動きを見ると『140円台突き抜けるかな?』な勢いでしたが反動が大きく、12日金曜日に見事に急落してしまいました。 せっかく下がってくれたのでロングエントリーの場所を探って行きます。 実はロング持ってます...
6月2日~英ポンド円のトレード戦略です。 前提としてコロナショックの大底は3月18日に打ったと想定してロング目線の戦略を立てています。 【目線】 『長期的にはロング目線』は変わらないのですが、6月1日にクロス円が大きく高騰したので 一旦は下げが来る と見ています。 ファンダ的に見ても ・米中関係が日に日にの悪化してる(プロレスするのか?) ・香港の金融的地位の危機 ・コロナが南米、アフリカで猛威 ・先進国でのコロナ第2派 ということでプラス材料は皆無に思えます。 で、ちょっとスケベ心で 134.125でショートが1発入ってます...
6月第1週の英ポンド円のトレード戦略です。 前提としてコロナショックの大底は3月18日に打ったと想定して戦略を立てています。 【目線】 ロング目線です。 しかし短期ではなスイング~長期トレードです。 先週29日に133.165まで上がってしまったので、まずは4時間足のサポートライン131.8付近まで落ちて来るのを待ちます。 落ちてきたら5分や15分足でレンジが形成されるのを待ち、落ちてきたナイフを掴むようなことはせず、出来るだけレンジの底を背にできるよう引きつけてエントリーします。 ロット数ですが、基本的に1ポジの実効レバレッジ1倍、合計でも5倍以下を厳守して5円10円振られても動じず耐えられるようにします。 【損切りは?】 冒頭でも『コロナショックの底は打った』と仮定しているので124を割るまではストップロスの設定を考...