上昇後しばらくは資金調達率も高止まりしていたが、アルトの下落などに引きずられて資金調達率は低下。デリバティブ市場の過熱感は消えている。 下落しても下落が続かないのはデリバティブ主導のものと考えられ、資金調達率も現れている。現物主導の下落が来ない限りはじわじわと上昇が続くと思われる。 オプションの建玉からの目安は向こう1ヶ月は40000~42000付近がコンセンサスにある。まずは40000付近への上昇を考えておくのが順当であろう。 今ある平行チャネルの下部からのロングが戦術的には取りえそうだが、ボラがあまりないのでトレードはしにくい。
相変わらずボラのないビットコイン 売るレベルにはないと思うが、買うにしてもレンジの下から買ってもあまり値幅がない いずれ上のボックスに回帰すると思っているが、短期トレードには不向き 26000ドルを割る水準であれば現物で購入ができる状況 25000ドルを割って日足の実体をつけた場合はレンジが一段下に下がると見る 金利上昇下で買う材料に乏しいが、金利上昇の天井がしれていることもあり、売りということも難しい 下がったらひたすら現物を買い、半減期を迎える長期トレードが一番確度が高いと思う
GBTCのプレミアムは2021年以来下に乖離しており、マイナスプレミアムが続いている。かつては機関投資家がビットココインに投資できる数少ない商品だったこともあり、プレミアムが大きく載っていた時期もあった。現在では商品が多様化した結果需要が下がったとも言える。 GBTCのETF化を伺っていることもあり、マイナスプレミアムが縮小傾向である。 GBTCは主として現物を直接買えない機関投資家や適格投資家向けということもあり、一定そういった層のビットコイン需要と見ることも可能。 マイナスプレミアムが縮小していることはマーケットに基本はポジティブといえる。
25000ドルは守りつつボラがなくなっているビットコインは短期トレードのチャンスはほぼ感じられない。とはいえサポート間際で売るも選択肢にはない。 強いていうならば長めのトレードで決め打ちで買うタイミング。 25000ドルを下抜けしたら損切り。28000ドル到達したら謙虚に利確。
ビットコインは一週間コマ足が続く 横軸的には動きがあっても良い頃合いがだが、全くボラがなく取引機会に乏しい それでも目立って現物が売り込まれているわけでもないため、売るのはノーチャンス 買うのは下げれば一考 アルトを物色していたほうが有意義
30000ドル台で停滞するビットコイン、夏枯れ相場感も出ておりトレードする旨味はあまりない。30000ドル台前半からレンジ上限31000後半~32000を伺うトレード。もしくは27000あたりまで下がるのを待ち長めに持てるポジションを作るかどちらか。 安易に上抜けを狙ってトレードすると消耗するだろう。
三尊天井からの下落は26000付近で下落を止めて回避 レンジの下限で耐えたと思われる 一方で上昇に勢いがあるわけでもなく26000-31000の広いレンジの中で更に細かいレンジを形成している 日足でみるとそこそこ動きがあるように見えるが、短時間足のボラはなく短期トレードのチャンスは少ない 強いて言えば三尊天井を否定しているので26000を最終的なサポートと考えつつ、ロング側で立ち回ったほうがストレスはないと思う
30000ドルに約1年ぶりに到達したビットコイン、短期のトレンドは上昇トレンド 30000ドルより上は過去の出来高も多く動きはそう簡単に上昇とはいえないと思われる 直近のレジスタンスラインは32000ドル、36000ドル、40000ドルが想定。特に40000ドル付近はもっとも抵抗が強いと思われる。 2021年のバブルゾーンと重なるため、戻り売りも一定発生すると思われる。 一方で上昇トレンドが明瞭であるため、ここで売りで入るには分が悪い。過熱感も特にあるわけではなく、天井感はないがそれが上昇継続を示すものではないのも難しい。 中長期的には上昇する可能性もあるが、短期でいきなり貫く可能性よりもいったん調整するほうが可能性が高い。 下がるのを待って買うが一番期待値が高いと思う。 サポートは25000ドル付近が強固であるので、...
25200のブレイクアウトが日足レベルでは騙し終わった 23800付近のサポートが陥落しなければ再度ブレイクアウトチャンス 現状はリスクオンでもオフでもゴールドと大方連動しつつ買われる展開 特にリスクオフで買われるシーンではアルトコインよりも明らかに強い買いが入る傾向があり、クリプトの中でも相対的に有意 22000まで落ちると逆三尊の肩が横に延長する可能性もある、220000が陥落すると形としては崩れてしまう 想定通り上昇した場合は28000あたりが視野
22000前半までの下落も考えれるものの、日足雲の上でもありサポートも守っていることから22000を背中にロング狙い 週足、月足的にも変わり目での反発が入る可能性あり またポジションも適度に落ちており、徐々に下落はしにくい需給関係とみる 当面25000、30000あたりが中期の目標
やや売り側に傾いているものの出来高もなく、需給もフラット 上げきれなかった印象なので短期はショート側と思われるが値幅はない 21500ドルあたりで止まるか20000ドル割れるかだが、時間はかかると思われる 再度20000ドルを割り込むなら買い場で、基本的にレンジ目線 長期の移動平均線はゴールデンクロスをゆるやかにしており、長期はやや上昇優勢
1500ドル付近まで下落したものの持ち直したETH 形としては11月との類似点も感じられる 現状は溜まっていたロングポジションが清算されて、どちらにいくのかよくわからない状態 直近高値付近までは目指しそうではある 決して買いが強いわけでもなく、レジスタンスラインでもあることから、1350ドル付近まで戻すような動きを想定 難しく感じるので敢えて勝負しなくても良い局面とは思われる 1650ドル付近までくるようならば一回ショートはアリ
シンプルにダブルボトムが完成した原油 89-92ドル付近までの上昇は期待可能 82ドル付近はひげ先が固まっており、まだ完全には抜けたとはいい難いが、上昇が優位 中国のリオープンも考えるとこれ以上下がるよりはファンダメンタルも上目が期待される
2022年はATHから下落の一途を辿ったBTC 年初は16000ドルからのスタート 2019年頃から見たときに出来高に空白地帯があるのが10000~16000ドル この付近が底になるにはかなり横に時間をかけて固める必要あり オーソドックスに考えるならば2023年の間に9000~12000ドル付近を攻める動きは考える必要あり 10000ドルが大きな心理的な障壁になっているので、そこの手前で止まるか貫通するかのどちらもシナリオとしては考慮が必要 一方で10000ドル付近まで下落すれば一定、20000ドル付近までの反発が挟まっても不思議はない 出来高がない状態が継続しているので、下落したときに出来高が復活してくるかがひとつポイント 出来高が増加しない下落の場合は下落が止まるまでにはなお時間がかかることが予想される 米国の金融...
非常に遅い展開でイライラも募るが、BTCは18000ドルの暴落前の底値付近のラインをリターンムーブ シンプルに考えればここからショートのライン、出来高も少なく他力本願な状況なので、テクニカルは比較的に利きやすい状況 値幅がどこまで狙えるかは微妙だが、前回安値あたりまでのショートであれば比較的期待してもいいと思う
ビットコインは底掘りを再開しようとしているように見える 14000ドル、12000ドルも近い状況になってきた 過度に現物が売られているわけではないが、買われる状況にもない FTXに伴うクレジットリスクは収まってないように思え、上を見るのは難しい
FTXショックを発端にビットコインがレンジ転落の危機 ここを割れば14000ドル、12000ドルあたりが強く意識される展開に 週足もかなり厳しく買い回るのはかなり苦しくなった 下目線一色になりつつあるので激しい動きボラティリティに警戒が必要だが、原則下目で見るしかないだろう
ETHが相対的に強い相場が続いており、0.085付近まで上昇が続くのではないか そうなったらようやくBTCが上昇を本格的にする相場 そこまでいったら再び相場が再び循環する気配 長期でETHBTCはレンジ相場が長く続いている