OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは上値が重い推移となったものの、後半は底堅い推移となり、現在は1.18台中盤で推移しています。 時間足チャートを見ると、1.17‐1.19のレンジの中で方向感の鈍い推移が続いており、方向感を見出しにくい状況ですが、先週末からジリジリと上昇を続けており、まずは直近のレジスタンス水準となる1.1865、1.19を突破できるかどうか、下押しの際はサポートとなった1.178を守れるか等に注目しながら上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は107円台にしっかりと乗せることができずに失速し、106円台中盤まで押し込まれる動きとなりました。 直近のサポートの106.55や安値を結んだラインを少し割り込む動きとなっており、上昇基調に黄色信号が点灯しているようにも見え、本日は反発に転じる際はどの程度となるか、下値を探る動きとなった場合は先週末のサポート水準を守れるかに注目しながら、方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅く、1.186付近まで上昇する動きとなったものの、NY時間には、下値を探る動きに転じ、一時1.18を割り込む水準まで下押しする動きとなりました。 時間足チャートを見ると、上昇基調が続いていましたが、直近では少し深い下押しとなっており、本日は、流れが変わる可能性にも注意が必要となりそうです。 直近の高値を更新できるか、直近のサポート水準となる1.18を少し割り込んだ水準を守れるかどうか等に注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅いものの、107円付近で伸び悩む動きが続いています。 時間足チャートでは上昇基調が続いていますが、しっかりと107円台に乗せることができるか、直近のサポート水準の106.50の少し上の水準や安値を結んだラインを守ることができるかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅く、1.182付近まで上昇する動きとなりました。 その後は調整売りに押され、再度1.178付近まで押し込まれる動きとなりましたが、現在は少し反発する動きとなっています。 高値を切り上げる動きとなったこともあり、本日は上昇基調が強まるかに注目したいです。 再度高値を探る動きとなった場合は昨日のレジスタンスの1.182付近を突破できるかどうか、下押しの際は、どの程度の下押しとなるか等に注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅く、107.00付近まで上昇するも、伸び悩み、107.00の手前で小動きが続いています。 時間足チャートを見ると、しっかりと高値を切り上げる動きとなっており、本日も下押しの際は直近のサポートやレジスタンスになった水準、安値を結んだラインを守れるかどうか、高値を試す動きとなった場合は、107円台にしっかりと乗せることができるかなどに注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは一時1.18台に乗せる動きとなるものの、1.18台では上値は重く、NY時間には1.17台前半まで押し込まれる動きとなりました。 今のところ1.172にせまる水準をサポートに下げ渋る動きが続いており、本日は1.172、その前のサポートの1.17を守れるか、反発に転じた際はしっかりと1.18台に乗せることができるかどうかで、方向感を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は、NY時間に106.20付近のレジスタンスをしっかりと切り上げる動きとなり、106.70付近まで上昇する動きとなりました。 しっかりと高値を切り上げる動きとなったため、上昇基調継続の可能性が高まっており、本日は再度高値を切り上げることができるか、下押しの際は、安値を結んだラインやレジスタンスとして活躍した106.20付近の水準や直近の安値水準等を守れるかどうかに注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.17台で上下に振れるものの、上値は重く、1.17台前半まで下押しする動きとなりました。 現在は下落に一服感が出てきており、反発に転じることができるかどうか、反発に転じた際は安値を結んだラインや直近の高値を切り上げることができるかどうかで方向感を探っていきたいところです。 下値を探る動きとなった場合は直近のサポート水準である1.17付近を守れるかどうかに注目したいところです。この水準を割り込んでしまうと、少し長い足で見ると、ダブルトップのネックラインを割るような動きとなるため、下押し圧力が強まる可能性に注意が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は106.20付近まで上昇するも失速し、106.00付近で推移しています。 しっかりと高値を切り上げる動きとなり短期的には上昇基調と考えられるものの、下押しが少し深めになったため、流れが変わる可能性にも注意が必要となりそうです。 高値を更新できるか、安値を結んだラインやレジスタンスからサポートに転じた105.70付近を守れるかどうかで方向感を探っていきたいところです。 これらを割り込むような動きとなると、短期的な上昇基調終焉し、下落基調に転じる可能性に注意したいです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.19台に一時乗せる動きとなるも、すぐに失速し、1.18台での推移が続いています。 下がったところではしっかりと買いが入り、1.18台後半まで戻す動きとなっているところを見ると、再度1.19台を試しに行く可能性は十分に考えられそうです。 本日は1.19台にしっかりと乗せることができるか、下押しの際は直近のサポート水準の1.182付近を守れるかどうかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は前日から続く105.30-105.70付近のレンジ内で方向感の鈍い動きが続いています。 本日は、このレンジを上下いずれに抜けるかで短期的な方向感を探っていきたいところです。 米国時間には、雇用統計の発表が控えており、様子見ムードが強まる可能性も考えられそうです。 米国雇用統計は最近では存在感が薄れてはいますが、発表直後は不安定な推移となる可能性もあるため、注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移が続き、一時1.19付近まで上昇する動きとなりました。 時間足チャートを見ると、1.19を少し上抜けた水準で失速する動きが続いており、本日はこの水準を突破できるかどうかに注目したいところです。 2回上値を抑えたということもあり、上抜けると売りポジション保有者の損切りを絡め、短期的にでも上昇が勢いづく可能性に注意が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY ドル円はジリジリと安値を切り下げる動きが続いていますが、昨日はかつてのレジスタンスであった105.30付近をサポートに踏ん張る動きとなりました。 ただし、直近では、上値も重く、105円台中盤で伸び悩む推移が続いています。 時間足では短期的に緩やかな下落基調が続いていますが、大きな流れでは、方向感を見出しにくい状況が続いており、まずはレジスタンスからサポートに転じた105.30を守れるかどうか、高値を結んだラインや直近の高値水準を突破できるかどうかで方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.1725付近がサポートとなり、安値を切り上げる動きとなりましたが、1.18付近では上値が詰まる動きが続いています。 本日はしっかりと1.18台を回復することができるか、安値を結んだラインや1.17を守ることができるかどうか等で、上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は106.00を挟んだ揉み合いが続いた後、終盤にかけてジリジリと下値を探る動きとなりました。 下落基調が続いた後に比較的大きな反発となった後の揉み合いが続き、方向感の読みにくい状況の中、徐々に値動きが収縮しているようにも見え、まずは均衡が上下いずれに崩れるかに注目しながら、短期的な方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.17付近まで下押し後、反発に転じる動きとなりました。 上昇基調が続いた後の大きな下押し後ということで方向感の読みにくい状態が続く可能性が考えられそうです。 直近の反発は比較的大きく、1.17台中盤まで戻す動きとなっていますが、上値詰まり感も出てきており、踏ん張れるかどうかに注目したいところです。 下押し時はサポートの1.17付近の水準を守れるかどうか、高値を切り上げる動きとなった場合は1.18台に乗せることはできるかどうかに注目しながら方向感を探っていきたいです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は105.55-106.50付近のレンジで上下に振れる動きとなり、方向感を見出しにくい推移が続きました。 反発の勢いが和らいでいるようにも見えますが、大きな反発となった後だけに下押しした水準では、含み損を抱えていた売りポジションの安堵のやれやれ買いも入りやすく、本日も読みにくい推移が続く可能性も考えられそうです。 まずは昨日のレンジの105.55-106.50付近を上下いずれに抜けるかで短期的な方向感を探っていきたいところです。