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ドル円は均衡が上下いずれに崩れるかで短期的な方向感を探りたい

OANDA:USDJPY   米ドル/円
USDJPY
昨日のドル円は106.00を挟んだ揉み合いが続いた後、終盤にかけてジリジリと下値を探る動きとなりました。
下落基調が続いた後に比較的大きな反発となった後の揉み合いが続き、方向感の読みにくい状況の中、徐々に値動きが収縮しているようにも見え、まずは均衡が上下いずれに崩れるかに注目しながら、短期的な方向感を探っていきたいところです。