OANDA

ドル円は引き続き読みにくい動き続く可能性も

OANDA:USDJPY   米ドル/円
USDJPY
昨日のドル円は105.55-106.50付近のレンジで上下に振れる動きとなり、方向感を見出しにくい推移が続きました。
反発の勢いが和らいでいるようにも見えますが、大きな反発となった後だけに下押しした水準では、含み損を抱えていた売りポジションの安堵のやれやれ買いも入りやすく、本日も読みにくい推移が続く可能性も考えられそうです。
まずは昨日のレンジの105.55-106.50付近を上下いずれに抜けるかで短期的な方向感を探っていきたいところです。