OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤に下値を探る動きとなったものの、その後は反発に転じ、108円台を回復する動きとなりました。直近では108.30付近がレジスタンスとして上値を抑える動きが続いており、本日は、まずこの水準を突破できるかどうかで反発地合い継続の可能性を探りたいところです。 一方で下押しの際は昨日のサポートとなった107.1付近を守れるかどうかに注目したいです。この水準の手前で反発または割り込んだ後、すぐに大きな反発となるようであれば、再度高値を探りに行く可能性は残りそうです。 また、下落基調が一服し、方向が読みにくい揉み合い状態が続くという可能性も十分に考えられるため、均衡が上下いずれに抜けるかをしっかりと見守りたいところです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは底堅い推移が続き、1.115付近まで上昇する動きとなりました。時間足チャートを見ると、高値をしっかりと切り上げる動きとなっており、上昇基調が続く可能性を見出すことができます。 直近では調整売りに押されるような動きとなっているため、この下押しがどの程度続くかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。まずは安値を結んだラインをやレジスタンスとなっていた1.11付近を守れるかどうかに注目したいところです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は上値の重い推移が続き、107円台まで下押しする動きとなりました。時間足チャートを見ると、下落基調が続いていますが、本日はオセアニア時間に下落しているところを見ると、短期的な反発にも注意が必要と考えられ、悩ましい状態が続きそうです。 反発の際は高値を結んだラインやレジスタンスとなった109.00付近を突破できるかどうかで反発地合いを強さを探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移となり、1.105付近まで上昇する動きとなりました。時間足チャートを見ると、反発地合いが続いており、本日も底堅い推移が続く可能性を見出すことができそうです。 ただし、昨日から上昇基調が続く中、直近では上値詰まり感も出てきているため、調整売りにも少し注意が必要な状況と考えられそうです。 下押しが強まった場合は1.1台で踏ん張ることができるかどうか、安値を結んだラインを守れるかどうかで今後の方向感を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は上値の重い推移が続き、安値を結んだラインを次々と割り込むような動きとなり、109円台前半まで下押す動きとなりました。 今のところ、過去にサポートとなった109.30付近の水準で下げ渋る動きとなっており、まずはここで踏ん張れるかどうか、反発に転じた場合はどの程度の反発となるかで今後の方向感を探っていきたいところです。 あっさりと割り込んでしまうようであれば、過去にレジスタンスとして活躍した108.50付近などが意識されそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移となりレジスタンスとなっている1.09に迫る動きとなったところで足踏みが続いています。しっかりとこの水準を突破することができれば、下落基調で構築されたであろう売りポジションの損切りや利益確定の買いが増え、短期的にでも上昇が勢いづく可能性に注意が必要となるため、突破できるかどうかに注目したいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅いものの、高値をしっかりと切り上げることができずに、再度110円台に下押しする動きとなりました。このところ111.70付近で失速する動きが続いており、上値詰まり感が出てきており、安値を切り下げる動きとなると、利益確定や損切の売りが増え、下落が勢いづく可能性も考えられるため、注意が必要となりそうです。安値を結んだラインや直近の安値水準を守れるかどうかで方向感を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はGPIFの資産構成比率の変更や株式市場の反発などの好材料に支えられ、底堅い推移となり、レジスタンスの111.60を少し上抜ける動きとなったものの、すぐに押し戻される動きとなり、値動きが徐々に収縮するような状態となっており、均衡が崩れると、方向感が出てきそうな気配となっています。 高値をしっかりと切り上げる動きとなると、上昇基調継続への期待が高まりますが、安値を切り下げるような動きとなると、流れが変わる可能性もあるため、注意したいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは伸び悩む推移となりましたが、1.0745付近をサポートに踏ん張り、反発に転じる動きとなりました。時間足チャートを見ると、少し下押しが強まっているため、反発地合いに少し変化が生じており、直近のレジスタンス水準の1.09付近をしっかりと突破できるかどうかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。 突破できずに直近のサポートの1.0745を割り込むような動きとなってしまうと、下落基調に転じる可能性も考えられるため、注意が必要となりそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移となり、時間足チャートを見ると、安値を切り上げる動きとなりました。 今のところ、1.083付近がレジスタンスとして上値を抑える動きが続いており、本日はこの水準を突破できるかどうかで、上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。 しっかりと1.083を上抜ける動きとなると、下落基調で構築された売りポジションの決済が進み、短期的に上昇が勢いづく可能性にも注意が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は米国時間にFRBの追加緩和が報じられたことにより、下押しする場面もありましたが、反発に転じ、再度111円台を回復する動きとなりました。 時間足チャートを見ると、上昇トレンドが続いていますが、直近では111.60付近で上値が詰まる状況が続いており、上昇の力が弱まるなか、本日はこの水準を突破できるかどうか、安値を結んだラインや直近のサポート水準を守れるかどうかで、上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは上値の重い推移が続き、1.06台前半まで下押す動きとなりました。時間足チャートを見ると、安値を切り下げる動きが続いており、今週も上値の重い推移が続くというのがメインシナリオとなりそうですが、RSIを見ると、徐々に切り上げる動きとなっており、下落の勢いが和らいでいるのが確認でき、流れが変わる可能性に注意が必要な状況と考えることもできます。 直近の安値を切り下げることができるかどうか、直近の高値を結んだラインや直近の高値水準を超えることができるかどうかで方向感を探っていきたいところです。反発地合いが強まると、これまでの下落基調で構築された売りポジションが絞り出されるような状態となり、短期間で大きな上昇となる可能性にも注意したいところです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は底堅い推移が続き、再度111円台に乗せる動きとなりました。時間足チャートを見ると、上昇基調が続いており、今週も底堅い推移が続く可能性が考えらえれそうです。ただし、週末ということもあってか、少し上昇の勢いが鈍くなっているようにも見え、流れが変わる可能性にも注意が必要と考えられ、安値を結んだラインや直近のサポート水準である109.30付近を守れるかどうかで方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD さくじつの ユーロドルはサポートとして活躍した1.105付近がレジスタンスとなり、下落に転じる教科書通りの動きとなり、1.08付近まで下落する動きとなった後、反発に転じる動きとなりました。 また、先ほど発表されたECBの緊急緩和の報道にはユーロ買いで反応となり、1.1に迫る水準まで反発する動きとなりました。 ただし、直近では失速気味の動きとなっており、下押しがどの程度になるかを見守りたいところです。直近のサポートとなった1.08を割り込まずに反発に転じることができれば、流れが変わる可能性に注意が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移が続き108.65付近まで上昇する動きとなりました。ただし、上昇の勢いはそれほど強くなく、徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、本日はしっかりと高値を切り上げることができるかどうかで上昇トレンド継続の可能性を探っていきたいところです。直近の安値や安値を結んだトレンドラインを割り込むような動きとなると、流れが変わる可能性が高まるため、注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは収縮する動きが続いていましたが、欧州時間以降に安値を結んだライン、直近のサポートの1.105付近をしっかりと割り込み、一時1.1を割り込む水準まで下押しする動きとなりました。 直近では反発地合いが強まっていますが、反発がどの程度になるかを見守りたいところです。 レジスタンスとして活躍した1.105-6付近がレジスタンス候補としてまずは注目されそうです。これらの水準で失速してしまうような動きとなった場合は再度安値を切り下げる動きに注意が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移となりましたが、108円手前で失速となりました。時間足チャートを見ると、高値更新に失敗するような動きとなっており、このまま下押しが続くと、流れが変わる可能性に注意が必要となりそうです。 安値を蒸す陰田ラインや直近のサポートとなった105.00付近を守れるかどうかで方向感を探っていきたいところです。 引き続き株式市場の動向などに揺さぶられ、不安定な推移となる可能性も考えられますが、地道に方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上下にスイングする動きとなり、方向感の鈍い動きとなりました。 時間足チャートを見ると、高値、安値を結んだラインが収縮するような動きとなっており、均衡が崩れると崩れた方に方向感が出てきそうな気配となっているため、いずれに抜けるかに注目したいところです。
