OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは高値を切り上げ、上昇基調が継続となりました。直近では、下押しが強まり、安値を結んだライン付近での推移が続いていますが、このラインを守れるかどうか、直近のレジスタンスとなる1.1180付近を突破できるかどうかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤から大きく値を下げる展開となりましたが、その後は安値を更新することなく、徐々に値動きが収縮するような動きとなっています。 均衡が崩れると、崩れた方に方向感が出てくることが想定されるため、いずれに抜け出すかに注目したいところです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは底堅い推移が続き、1.1台を回復する動きとなりました。週明けも早朝から買いが入り、高値を切り上げ、1.1台後半まで上昇しました。 しっかりと高値を切り上げる動きが続いているため、本日も底堅い推移が続く可能性が考えられますが、オセアニア時間から大きく上昇する動きとなっただけに序盤は調整売りにも少し注意が必要となりそうです。
先週末のドル円は上値の重い推移が続き、一時108円を割り込む動きとなった後は買い戻しが入ったものの、本日は週末に発表された中国の政府発表のPMIが大幅に低下したこともあり、リスク回避の円買いが強まり、107円台前半まで押し込まれる動きとなりました。 下に大きな窓を開ける動きとなったため、アジア時間から欧州時間にかけては、窓を埋めにいくような動きとなる可能性も考えられますが、依然として新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感が強く、さらに下値を切り下げる可能性も十分に考えられるため、注意したいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはしっかりと1.09台に乗せる動きとなった後は、上昇基調が本格化し、1.1付近まで上昇する動きとなりました。時間足チャートを見ると、短期的には伸び切った感も出てきていますが、少し長い時間軸のチャートで見ると、伸びしろはまだ残されているようにも見え、もう一段の上昇にも注意が必要と考えられそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は一時反発に転じるも110.30付近で失速し、オセアニア時間には一時109円台前半まで押し込まれる動きとなりました。 その後は買い戻しが入り、長いヒゲが出現するような状態となったため、東京時間は利益確定が進む可能性が考えられそうですが、依然として下落基調が続いているため、上値の重さが残り、不安定な状態が続く可能性は十分に考えられそうです。 高値を結んだラインや直近のサポートとなった現水準付近での攻防に注目したがら、下落基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅いものの1.09付近では上値が詰まる動きが続いています。 本日も1.09台に乗せることができるかどうかに注目したいところです。 1.09を突破できずに、または突破後すぐに失速するようであれば、流れが変わる可能性に注意したいです。 また、下は、安値を結んだラインや直近のサポートとなる1.085付近を守れるかどうかで下押しの強さを探っていきたいです。 RSIを見ても、徐々に収縮し、強弱がはっきりしない状態に陥っており、均衡がいずれに崩れるかを見守りたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は上値の重さは残るものの、110.20付近では底堅く、押し戻す動きが続き、狭いレンジ内での推移となりました。 徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、均衡が崩れると、短期的な方向感が出てくる可能性が考えられます。RSIがダイバージェンス気味の動きとなった後だけに反発の可能性にも少し注意が必要です。 まずは、安値、高値を結んだラインや直近の高値、安値に注目しながら、方向感を見出していきたいところです。 また、RSIの安値を結んだラインに注目してみても面白いかもしれません。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下押しが強まりましたが、安値を結んだライン付近で下げ渋る動きとなり、反発に転じる動きとなり、高値を更新となり、上昇基調継続の可能性を示しています。 ただし、直近では上値詰まり感も出てきており、調整売りに少し注意が必要な状況かもしれません。 RSIを見ると上昇の勢いは徐々に弱まっているようにも見え、下押しが強まるようであれば、流れが変わる可能性にも注意が必要となりそうです。 安値を結んだラインや直近のサポートの1.0830付近を守れるかどうかで下押しの強さを探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは反発地合いが続き、高値を切り上げる動きとなりました。ただし、RSIを見ると、反発の勢いは少し弱まっているようにも見え、流れが変わる可能性にも注意が必要となりそうです。しっかりと高値を結んだラインや直近の高値を切り上げることができるかどうか、安値を結んだラインや直近の安値水準等に注目しながら踏ん張れるかどうかで反発地合い継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日は韓国、イタリアで新型コロナウイルスの感染拡大が報じられたことにより、これまで反応が限定的であった米国株式市場でもリスク回避色が強まり、円が強い推移となり、ドル円は下値を探る動きとなりました。 時間足チャートを見ると直近ではレジスタンスとなっていた110.30付近がサポートとなり、下げ渋る動きが続いていますが、反発がどの程度となるかに注目したいところです。 徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、均衡が崩れる動きとなると、上下いずれかに方向感が出てくる可能性が考えられます。踏ん張り切れず、再度安値を切り下げる動きとなると、下落基調に転じる可能性にも注意が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY 昨日もドル円底堅く、112.20付近まで上昇する動きとなりました。 一昨日よりも上昇の勢いはやわらいでいるものの、しっかりと高値を切り上げる動きが続いています。 本日は、昨日レジスタンスとして数回上値を抑えた112.20付近での攻防に注目が必要したいところです。 この水準をしっかりと上抜けると、上昇基調継続の可能性が高まり、損切りを絡め、もう一段の上昇余地が生まれるものの、短期的に大きな上昇となった後だけに、利益確定の売りも入りやすいと考えられ、調整売りにも警戒が必要な状況となりそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはNY時間に反発に転じる動きとなったものの、失速し、再度安値を試すような動きとなっています。今週は1.0775-1.10780付近の水準がサポートとなり、踏ん張る動きが続いているため、この水準をしっかりと割り込むような動きとなると、損切りの売りを絡め、下落が勢いづく可能性に注意が必要となりそうです。 一方で安値を切り下げることなく、直近のレジスタンスの1.0820からかつてのサポートであった1.0825付近の水準や、高値を結んだトレンドラインを上抜ける動きとなるようであれば、流れが変わる可能性に注意が必要となりそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは小反発となり、1.08台に戻す動きとなりました。依然として下落基調が続いており、上値の重い推移が続く可能性が考えられますが、RSIで下落の勢いが弱まっていただけに反発地合いが続く可能性に注意が必要となりそうです。 高値を結んだラインや直近のレジスタンスであった1.0825付近等を上抜ける動きとなると、しばらく続いた下落基調で構築された売りポジションが絞り出されるような動きとなる可能性も考えられるため、接近した際は注意したい水準となります。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅く、直近のレジスタンスの110.20や日足チャートの重要レジスタンスの110.30を上抜ける動きとなり、上昇基調が本格化し、111円台中盤まで上昇する動きとなりました。 現在では少し下押しが強まっていますが、本日の序盤はこの調整売りがどの程度入るかに注目です。 時間足チャートで見ると、伸び切ったようにも見えますが、長めな時間足のチャートを見ると、まだ伸びしろは十分に残されているようにも見え、もう一段の上昇の可能性も視野にいれておきたいです。 しばらく狭いレンジ内の推移が続き、上抜けたばかりであるため、本日も底堅い推移が続く可能性も十分に考えられ、上昇基調が続くかどうかに注目したいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のユーロドルは上値の重い推移が続き1.08を割り込む動きとなりました。しばらくサポートとなっていた安値である1.0825付近を切り下げる動きとなったこともあり、本日も下落基調が続く可能性に注意が必要となりそうです。 ただし、RSIを見ると、下落の勢いは依然として強いものの、以前より、少し弱まっているようにも見えるほか、一本調子で下押しが続いていることからも、短期的な反発の可能性にも頭の片隅に入れておきたいです。 安値を切り下げることができずに反発に転じた場合や安値切り下げ後、すぐに強い反発となった場合等は流れが変わる可能性に注意したいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は下値を探るものの、109.65付近で踏ん張り、反発に転じる動きとなりました。ただし、上値も重く109円台後半で鈍い動きが続いています。 時間足チャートを見ると、徐々に値動きが収縮するような状態が続いており、本日も引き続き均衡が上下いずれに崩れるかに注目したいところです。 まずは直近のレンジとなる109.60-110.00付近のレンジを中心に下は109.50、上は110.30付近をしっかりと突破できるかどうで方向感を探っていきたいところです。 均衡が崩れるまでは方向感の鈍い推移が続く可能性に注意したいです。