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ドル円は下落基調が続くかどうかに注目

OANDA:USDJPY   米ドル/円
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昨日のドル円は一時反発に転じるも110.30付近で失速し、オセアニア時間には一時109円台前半まで押し込まれる動きとなりました。
その後は買い戻しが入り、長いヒゲが出現するような状態となったため、東京時間は利益確定が進む可能性が考えられそうですが、依然として下落基調が続いているため、上値の重さが残り、不安定な状態が続く可能性は十分に考えられそうです。
高値を結んだラインや直近のサポートとなった現水準付近での攻防に注目したがら、下落基調継続の可能性を探っていきたいところです。