OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤に前日の上昇分を吐き出す動きとなった後は108.00を挟んだ攻防が続いている。 上値詰まり感が強まりつつあるなか、直近では107.80-108.15付近のレンジで小さな動きを続けており、このレンジを上下いずれに抜け出すかで方向感を探っていきたいところである。 107.80を割り込むような動きとなると損切りを絡め、短期的にでも下押しが強まる可能性もあるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは狭いレンジ内で上下にスイングを続け、方向感の鈍い推移。徐々に値動きが収縮するような状況となっており、力を貯めているようにも見え、均衡がいずれに崩れるかを根気強く見守りたい。 まずは直近のレンジである1.1015-1.1075付近のレンジを上下いずれに抜け出すかで、短期的な方向感を探りたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上下に振れる動きとなった後にFOMCの結果を受けて下落。ただし、1.1015付近では底堅く、時間足チャートでは値動きが収縮する動きが続いている。 本日はこの均衡が上下いずれに崩れるかに注目したい。下は1.1015、上は1.1070付近の直近の高値安値をしっかりと抜けると損切りも絡め、方向感が出てきそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はFOMC前は様子見ムードが続いた後、結果を受けて上昇。レジスタンス水準の108.40付近をなんとか超える動きとなった。 ただし、イベントによる上昇ということもあり、持続性には少し疑問が残る。直近では上値詰まり感も出てきているため、下押しがどの程度になるかを見守りたい。 多少の下押しで済めば上昇基調継続の可能性は残るが、上昇分を全て吐き出してしまうような動きとなると、上昇基調終焉の可能性が高まる。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅く、前日の下落分を取り戻す動きとなった。底の硬さを意識させられる動きとなっており、本日はしっかりと1.11台に乗せることができるかどうかに注目したい。前回のレジスタンスの1.111を上抜けるような動きとなると、下落基調で溜まった売りポジションが絞り出され、短期的にでも大きな上昇となる可能性も考えられそうである。 ただし、本日は深夜にFOMCが予定されており、結果次第で大きく動くことが想定されるため、注意が必要です。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はレジスタンスの数回108.25を上抜ける動きとなったものの、108.40に迫る水準で押し戻される動きが続き、上値の重さを意識させられる状態が続き、本日は下押しにも注意したいところである。 日足チャートを見ても実体の短い足となっており、上昇基調に一服感が出てきており、流れが変わる可能性に注意したい。 ただし、本日深夜にはFOMCを控えており、様子見ムードが続いた後に大きく上下に振れる可能性があるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値の重い推移が続いた後、1.1付近でもみ合い。 本日はこのもみ合いの均衡が上下いずれに崩れるかで短期的な方向感を探っていきたい。 日足チャートでは大きな陰線が出現していることもあり、上値の重い推移となる可能性は十分に考えられそである。 1.0925付近がサポートとして2回踏ん張っており、この水準に迫る場面では下げ渋る可能性が考えられ、下押しの際には注意したい。この水準を割り込むと損切りの売りを絡め、さらなる下落余地が広がりそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は早朝に大きく下落後、反発し、下落分を埋める動き。 底の堅さを感じるが、直近の高値である108.25を突破するには至らず、上値の重さも意識させられる。 この108.25をしっかりと突破できるかどうかで上昇基調継続の可能性を探りたいところである。 下は数回サポートとなっている107.50付近を守れるかどうかに注目したい。この水準を割り込んでしまうと上昇基調が本格的に崩れる可能性が浮上する。 よって本日はこの107.50-108.25のレンジを上下いずれに抜け出すかで方向感を探っていきたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはECB理事会後に上下に乱高下。終わってみれば、大きく上昇する動きとなった。 以前にもサポートとなった1.0925付近で下げ止まっており、今後下値を探る際にはこの水準に注目が集まりそうである。 上下にスイングした後だけに序盤は方向感を見出しにくい状況が続く可能性があるが、日足チャートでは長めな下ヒゲ付きの陽線となり、底堅い推移が続く可能性は十分に考えられそうである。 まずは以前にもレジスタンスとして活躍し、昨日もレジスタンスとなった1.1085付近を突破できるかどうかで方向感を探りたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤に108円台に乗せるも欧州時間に失速し、107.50付近まで下落。その後、再度108円台に乗せる忙しい動きとなった。 日足チャートの高値を結んだラインを上抜け、下落基調終了への期待が高まって入るが、直近は108.20付近の水準で上値が詰まる状態が続いており、本日はまず、この水準を超えることができるかどうかに注目したい。 下はレジスタンスからサポートに転じた107.50付近を守れるかどうかを見守りたい。 高値を更新できずに107.50を割り込むような動きとなった場合には流れが変わる可能性にも要注意。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅いものの107.85付近で上値が詰まる動きとなっていたが、先ほど、このレジスタンスを上抜け108.00を試す動きとなっている。オセアニア時間の上昇ということもあり、アジア時間行こうは下押しにも警戒したいところではあるが、本日も底堅い推移が続く可能性は十分に考えられそうである。 ただし、日足チャートでは高値を結んだラインに迫る動きとなっており、108.00を突破できずに直近のサポートや安値を結んだラインを割り込むような動きとなった場合が流れが変わる可能性にも注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.1015-1.1085付近のレンジを下抜ける動きとなった後、1.10を割り込む動きとなったものの、その後は反発に転じ、1.1015付近まで押し戻す動きとなった。 本日は1.1015付近がレジスタンスとして上値を抑えることができるかどうか、突破された場合はその上のサポートであった1.1030付近までに反発が治るかどうかで方向感を探っていきたい。 これらを破られるようであれば、下押しを狙った売りポジションが絞り出され、上昇が勢いづく可能性も考えられそうである。 ただし、本日はECB理事会ということもあり、政策金利発表前後、ドラギ総裁の会見中は乱高下することが想定されるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日もユーロドルは1.1015-1.1085付近で方向感の鈍い推移が続いた。本日も引き続き、このレンジを上下いずれに抜けるかを見守りたい。明日にECB理事会を控えていることを考えると、本日も方向感の鈍い動きが続く可能性は十分に考えられそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は小動きながら高値を更新する動きとなり107.50付近まで上昇。本日も上昇基調が続く可能性も十分に考えられそうである。 ただし、RSIが直近では多少伸び悩む状況となっており、上昇の勢いが少し弱まっているようにも見えるため、調整売りにも注意が必要な状況と考えられるため、高値更新に失敗し、安値を結んだラインや直近のサポートである107.20付近を割り込む動きとなると下落基調に転じる可能性にも注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移が続き、日足チャートのレジスタンスであった107.00をしっかりと超える動きとなり、本日も底堅い推移が続く可能性が高いと考えられる。 ただし、安値を結んだラインを割り込むような動きとなると流れが変わる可能性もあるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移となり、1.107付近まで上昇するも終盤にかけては失速し、方向感を見出しにくい動きが続いているため、まずは直近のレンジである1.1015-1.1085付近のレンジを上下いずれに抜け出すかをしっかりと見守りたい。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは雇用統計後に上昇する場面もあったが、失速し、下値を探る動きとなり、上値の重さが意識させられる動き。 直近では1.1015-20付近がサポートとなり下げ渋っているが、この水準を割り込む動きとなると、買いポジションが苦しくなり、損切りの売りを絡め、下押しが強まる可能性があるため、本日はまず、この水準を守れるかどうかに注目したい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円はもみ合いが続いた後、雇用統計の結果を受けて失速。その後はジリジリと回復する動きが続いている。 本日早朝も107円台を試しに行く動きが続いており、しっかりと日足チャートのレジスタンスである107円台に乗せることができるかどうかに注目したい。 先週は107円台での滞空時間が短かったこともあり、今回はしっかりと107円台に乗せ、維持できるかどうかに注目したい。先週の高値となる107.25付近をしっかりと上抜ける動きとなると、上昇基調継続の可能性が高いと考えられるが、突破できずに安値を掘り下げる動きとなると、流れが変わる可能性が高まるため、注意したい。