OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは引き続き1.1165-1.125のレンジ内での推移が続いた。直近ではレンジの下限を試しにいくような動きとなっており、1.1165を守れるかどうかに注目したい。 1週間レンジ内での推移が続いていることもあり、レンジを抜けると、短期的にでも方向感が出てくる可能性が高いと考えられる。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは方向感の鈍い推移。引き続き1.1165-1.125のレンジ内での推移が続いており、このレンジをいずれに抜けるかに注目したい。1週間程度このレンジで力を貯めるような動きとなっていることもあり、レンジを抜けた後の動きへの期待感が徐々に高まっているようにも見える。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は上値の重い推移となり105.00に迫る動き。なんとか105円台を守る動きとなったが、上値の重さは残っているように見える。ただし時間足チャートのRSIを見ると、下落の勢いは和らいでいるようにも見え、短期的には反発にも警戒が必要な状況と考えられる。 よって本日は直近のレンジとなる105.00-105.50付近のレンジを上下いずれに抜けるかで短期的な方向感を探っていきたい。
OANDA:EURUSD 昨日もユーロドルは1.1165-1.125の狭いレンジ内で方向感の鈍い推移が続いた。上値は詰まるものの底も硬く、本日も踏ん張れるかどうかに注目したい。1.1165付近を割り込むと、上昇過程で構築された買いポジションの決済が増え、下落が勢い付く可能性も考えられる。一方で、1.125を上抜けると下落に期待した売りポジションの損切りを絡めた上昇が勢いづく可能性が考えられる。 やはり、このレンジを上下いずれに抜けるかに注目したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は方向感の鈍い推移が続き、じり安。依然として105.50-107.10のレンジ内の推移が続いている。 このレンジを抜け出すまでは方向感の鈍い動きが続くことが想定される。よって引き続き、下押し後のもみ合いをいずれに抜け出すかで方向感を探っていきたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上下に振れる動きが続き、方向感を見出しにくい動き。日足チャートでは前日に続き、上下に長いヒゲつきの実体の短い足が出現となった。 本日は2日間続いたレンジを上下いずれに抜け出すかで方向感を探っていきたい。1.1165-1.125のレンジをいずれに抜けるかに注目したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は直近のサポートとなる105.50付近まで下押すも踏ん張り、106円台に跳ね返す動き。本日も踏ん張れるかどうかに注目したい。レジスタンスの107.10付近をしっかりと抜ける動きとなるとダブルボトムを形成し上昇基調への期待が高まる。 よって105.50-107.10のいずれに抜けるかに注目したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下押し後、反発。方向感の見出しにくい動きが続いている。 日足チャートでは上下にヒゲ付きの実体の短い足となり、反発に一服感が出てきているようにも見える。 時間足チャートでは比較的深めな下押しとなっており、本日は直近のレジスタンス1.125を突破できるかどうか、サポートの1.1165付近を守れるかどうかで方向感を探っていきたい。 高値を更新することができずに安値を更新する動きとなると、下落基調に転じる可能性が高まる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は東京時間に中国人民銀行の発表を受けて上昇、ストップ買いを絡め、大きな反発となった後は下押しし、方向感の鈍い動きが続いている。 市場全体では利益が伸び悩みストレスを抱えている売りポジションも増えていると考えられ、下がったところでは利益確定も入りやすく下がりにくい一方で、積極的な買いも入りにくい状況と考えられ、方向感の鈍い動きが続く可能性は十分に考えられそうである。 短期的な方向感は昨日のNY時間のレンジとなる106.25-106.65付近をいずれに抜けるかでまずは探っていきたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.112を上抜け、底堅い推移が続き1.12中盤まで上昇する動き。時間足チャートを見ると伸びきっているようにもが、まだ上昇余地は残されているようにも見える。 日足チャートを見ても、高値を結んだラインを上抜けてきたばかりで上昇余地はまだ十分に残されていると考えられそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のアジア時間に下落後はもみ合いが続いたが、オセアニア時間に安値を掘り下げる動きとなった。 時間足チャートを見ると、下落基調が続いているが、RSIは下げ渋る動きとなっており、下落の勢いは和らいでいるようにも見え、オセアニア時間に下押したということ併せて考えると、短期的には反発にも注意が必要な状況と考えることもできそうである。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは底堅い推移となったが、1.112付近では上値が詰まる動きが続いている。本日はこの水準をしっかりと上抜けることができるかどうかに注目したい。 大きな流れが下落基調と考えると、突破できずに、または突破後すぐに押し戻され安値を探る動きとなった場合は下押しが勢いづく可能性に注意したい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は続落。週末を挟んだということもあり、直近では下げ止まり感もでてきているが、引き続き上値が重い状態が続く可能性もあるため要注意。 まずは先週のサポートとなった106.50を守れるかどうかに注目。割り込むようであれば、もう一段の下押し余地は残されているように見える。 また、アジア時間に安値を切り下げる動きとなった場合は欧州時間以降の巻き戻しの動きにも注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下値を探る動きとなった後にNY時間に反発する動きとなった。 日足チャートでは長めな下ヒゲ付きの足が出現となり、反発地合いが強まる可能性も見出せそうである。 直近では1.11がレジスタンスとなり、上値詰まり感も出てきており、下押しがどの程度になるかに注目したい。1.1025付近を割込まずに反発に転じ、1.11を突破するような動きとなった場合は反発への期待も高まりそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤に109.00を上抜け上昇が勢いづく場面もあったが、その後は失速。NY時間には大きく値を下げる動きとなった。 2週間くらいかけて上昇した分を全て吐き出すような動きとなったこともあり、上値の重さは残りそうであるが、大きな動きとなった後ということで短期的には反発の可能性も考えられ、本日は読みにくい動きとなりそうである。 また、米国時間には雇用統計の発表も予定されている。大崩れは想定しにくく、市場の注目度もそれほど高くないと考えられるが、それでも発表直後は不安定な動きとなることが想定されるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはFOMC前にジリジリと安値を探る動きが強まり、FOMC後に1.106付近まで下落する動きとなった。日足のサポートとなっていた1.11を割り込む動きとなったため、下落基調が続く可能性が高いが短期的にはRSIが30を割り込んだことやFOMCというイベントで短時間で下落したことを考えると、短期的には反発にも注意したいと考えられる。レジスタンス候補としてはサポートとなっていた1.11などが挙げられる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はFOMC後に上昇するも109.00がレジスタンスとなり失速。現在は109.80付近で推移しており、本日も109.00を試しにいくかどうか、109.00を突破できるかどうかに注目したい。 日足チャートを見ても、109.00付近をネックラインとしたダブルボトムを形成中ということもあり、上抜けると上昇への期待が高まる。 下はFOMC前のサポート水準となる109.40-50付近を守れるかどうかに注目したい。あっさりと割り込んでしまうようであれば、下押しが強まる可能性も浮上する。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはジリジリと底堅い動きが続き1.115を上抜けたが、依然として動きは鈍い状態が続いている。 やはりECB理事会後のレンジとなる1.11-1.12をいずれかに抜けるまでは方向感を見出しにくい状態が続きそうである。 本日はFOMCを控えているということもあり、鈍い動きが続きそうな気配である。FOMCを消化し落ち着いた後に1.11-1.12のレンジをいずれに抜けるかで根気よく方向感を探っていきたい。