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ユーロドルは1.11を下抜け下落基調継続の可能性高いが短期的には反発にも要警戒!?

OANDA:EURUSD   ユーロ/米ドル
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昨日のユーロドルはFOMC前にジリジリと安値を探る動きが強まり、FOMC後に1.106付近まで下落する動きとなった。日足のサポートとなっていた1.11を割り込む動きとなったため、下落基調が続く可能性が高いが短期的にはRSIが30を割り込んだことやFOMCというイベントで短時間で下落したことを考えると、短期的には反発にも注意したいと考えられる。レジスタンス候補としてはサポートとなっていた1.11などが挙げられる。