USDJPY 昨日のドル円は序盤に安値を切り下げる動きとなったものの、その後は反発し、108円に迫る動きとなった。ただし、上値も重く、伸び悩んでおり、方向感を見出しにくい状況と考えられる。 直近の流れは下落基調であることを考えると、本日はまず107.50付近を守れるかどうか、108円台を回復できるかどうかで方向感を探っていきたいところである。 本日は米国が祝日ということもあり、鈍い動きが続くことも想定されるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは反発したところでは上値が重く押し戻される動きとなったが、1.1275付近がサポートとなり、下げ渋る動きが続いている。 時間足チャートを見ると、直近のサポート水準の1.1275-1.128付近を守りきり、直近のレジスタンスの1.1315-20を上抜ける動きとなると、短期的にでも反発地合いが強まる可能性を見出すことができそうであるため、まずはこの1.1275-1.132付近のレンジを上下いずれに抜け出すかで方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は108.50を突破できずに、NY時間に月曜からのサポート水準の108.15付近を割り込む動きとなり、下落が勢いづいた。 直近では下げ止まり感が出てきてはいるものの、先週末からの上昇分を全て吐き出すような動きとなっており、上値の重さが意識させられるような動きとなっており、本日も上値が重い状態は続く可能性が考えられる。 レジスタンス候補としては、節目の108.00付近やサポートとして活躍していた108.15-20付近が意識されそうであるため、反発地合いが強まった際は注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.134を下抜け下落基調が勢い付いた。直近では下げ止まり感も出てきており、多少の反発の可能性も浮上している。 レジスタンス候補としては節目の1.13やサポートとなった1.1315付近などが候補となりそうである。 日足チャートで見ると、高値、安値を切り上げる上昇基調が続いているため、安値を結んだラインを守れるかどうかに注目したい。割り込んでしまうと大きな流れが変わる可能性も浮上する。 まずは直近のサポート1.128付近を守れるかどうかに注目したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は早朝に108円台に乗せる動きとなった後、108円台前半で方向感の鈍い動きが続いている。本日は昨日の108円台前半のレンジを上下いずれに抜けるかでまずは方向感を探っていきたいところ。 昨日3回上値を抑えた108.50を上抜けると損切りを絡めて短期的に上昇が勢いづく可能性も考えられそうである。 ただし、そのような動きとなり上昇した場合も買いポジションの格好の利益確定のタイミングとなりすぐに押し戻される可能性もあり、状況に合わせて冷静な対応が必要となりそうである。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は米中首脳会談を控え小動きを続けた後、週明けは上に窓を開けてスタートとなった。 窓を開けた後ということもあり、東京時間から欧州時間にかけて窓を埋めに行くような動きが強まる可能性も考えられるが、動いた後だけに、序盤は不安定な動きが続く可能性も考えられるため、落ち着くまでは少し様子を見た方が無難なように思える。上下にスイングするような動きとなった後に方向感を探っていきたい。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは引き続き方向感薄く、1.134-1.141付近のレンジ内での推移となった。 力を貯めるような動きとなっており、いずれかに抜けると、勢いづく可能性が高まっているため、このレンジを上下いずれに抜け出すかに引き続き注目したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤に108円台を回復するところまで上昇したものの、その後は失速し、再び107円台に押し戻され、上値の重さを意識させられるような動きとなった。 本日も上値の重い状態が続く可能性もあり、直近のサポートとなった107.65付近をしっかりと守れるかどうかでまずは方向感を探っていきたい。割り込むと、時間足チャートでは、ヘッドアンドショルダーのような形となり、下落が勢いづく可能性も考えられそうである。 また、週末に米中首脳会議を控え、神経質な動きとなる可能性も考えられる。特に週をまたいでポジションを保有する場合には特に注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは引き続き狭いレンジ内で小動きを続け、力を貯めるような状態。 引き続き1.135-1.14付近を中心としたレンジを上下いずれに崩れるかに注目したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移で107.80付近まで反発。日足チャートで長めな陽線が出現したため、本日も底堅い推移が続く可能性も十分に考えられるが、直近では多少上値詰まり感も出ており、調整にも少し警戒が必要なようにも見える。 サポートは、レジスタンスとして活躍していた107.50付近が候補の筆頭となりそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上昇後の調整相場ということもあり、方向感の鈍い動きが続いた。NY時間も反発後失速しており、方向感を見出しにくい状況が続いている。 本日はまず直近のレンジとなる1.135-1.14中心としたレンジを上下いずれに抜け出していくかで方向感を探っていきたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値の重い推移となり、1.13台中盤まで押し込まれる動き。日足チャートでは高値圏で高値更新後、前日の安値を割り込むような動きとなり、上昇基調にブレーキがかかり、流れが変わる可能性が浮上しており、本日も上値の重い状態が続く可能性がある。 時間足チャートを見ると直近では下げ止まり感も出てきており、踏ん張ることができるかどうかに注目が集まる。反発に転じる動きとなった場合でも1.14を超えることなく失速するような動きとなり、直近のサポートの1.134付近を割り込んでしまうようであれば、下落機運がさらに強まりそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は107.25-107.50のレンジを下抜け106.80付近まで下落後、反発し107円台を回復する動き。 下落基調が続いているが、時間足チャートを見ると、安値更新に失敗するような動きとなり、反発にも少し警戒が必要な状況と考えられる。 106円台に突入したものの、すぐに押し戻されるような動きとなっており、達成感から利益確定が出やすい状況と考えられ、下落基調で構築された売りポジションの決済により押し上げられる可能性を見出すことができる!? ただし、再度安値を更新するような動きとなると、このような期待が失望に代わり、反発を狙った参加者の損切りを絡め、短期的にでも下押しが強まる可能性も考えられるため、状況に合わせて柔軟な対応が必要となりそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅く1.14付近まで上昇も1.14付近で伸び悩む動き。1.14台前半は過去にも上値を数回上値を抑えられた水準ということもあり、達成感も出やすく、利益確定が出やすい水準のようにも思える。 また、時間足チャートを見ると、RSIは低下傾向にあり、上昇の勢いが和らいでいるのが確認でき、短期的には調整売りに注意が必要な状況と考えられる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は107.25-50の狭いレンジ内で小動き。本日はまず、この狭いレンジをいずれに抜け出すかで短期的な方向感を探りたい。その後は先週末のレンジとなる107.00-80付近をいずれに抜け出すかでさらに大きな方向感を探りたいところである。 日足チャートで2日連続実体の短い足となっており、本日も方向感を見出しにくい状況が続く可能性はあるが、均衡が崩れると、短期的にでも方向感が出てくることも可能性も十分に考えられる。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は107.00付近まで下押しするも、その後は107.80付近まで反発、失速と方向感の鈍い推移が続いている。 下落基調に一服感が出てきているようにも見え、本日は下は107.00、上はサポートからレジスタンスに転じた107.80付近の攻防に注目し、方向感を探っていきたい。 日足チャートでは実体の短い足が出現となり、大きな流れは下落基調が続いているが、短期的には多少反発が強まる可能性に注意したい。
OANDA:USDJPY 先週末のユーロドルは底堅い推移が続き、以前にレジスタンスとなっていた1.135をしっかりと上抜ける動き。 日足チャートを見ると、安値、高値を切り上げる動きが続いており、本日も底堅い推移が続く可能性が考えられる。 ただし、時間足チャートを見ると、直近では上値詰まり感が出てきているようにも見えるため、短期的には、多少の調整にも注意したいところである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはレジスタンスの1.125を上抜け、一時1.13台に乗せる動き。直近では調整売りに押され、伸び悩む動きとなっている。 1.13台での上値の重さが意識されたが、1.127付近に下押しした際は素早く買いが入ったことや、数回上値を抑えた1.125を突破した後ということを考えると、再度高値を探りに行く可能性は十分に考えられそうである。 ただし、下押しが続き、レジスタンスとして活躍した1.125付近を割り込んでしまうような動きとなると上昇基調が本格的に崩れる可能性も考えられるため、状況に併せて柔軟に対応したい。