OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはトレンドラインを割り込み下落が勢いづいた。ただし、日足チャートを見ると終盤に反発したことにより、長めな下ヒゲ付きの足となっており、反発の可能性も考えられる状態となっている。 時間足チャートでは安値、高値を切り下げる動きが続いており、今のところは、下落基調と考えられるが、高値を結んだラインを上抜けるような動きとなった場合には流れが変わる可能性に注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のユーロドルはレジスタンスとなっていた1.125を上抜け上昇基調が強まっている。直近では上値詰まり感が出てきているが、本日はこの反発基調が続くかどうかに注目したい。しっかりと安値、高値を切り上げることができるかどうかでまずは方向感を探りたい。 レジスタンス候補として意識されるのはサポートとして活躍した1.128付近や1.129付近などが考えられ、接近した際には注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は欧州を中心に祝日ムードが続いていたこともあり、上下10銭以内での推移が続いた。本日も引き続き、先週からの111.80-112.15付近を中心としたレンジを上下いずれに抜けるかで方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円はイースター休暇ムードが強まり、引き続き方向感の鈍い推移。本日も祝日の国が多く、方向感が出にくい状況が続く可能性がある。引き続き111.80-112.15付近くを中心としたレンジを上下いずれに抜けるかを見守りたい。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは1.125の手前で小動き。イースター休暇ムードが強い状態が続いている。本日も祝日の国が多く、引き続き鈍い推移が続き方向感が鈍くなる可能性が考えられそうである。レジスタンスとなっている過去にはサポートとして活躍したこともある1.125付近を上抜ける動きとなると損切りを絡めた買いが多少出て短期的には上昇する可能性は考えられそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはサポートとなっていた1.128付近を割り込み下落基調が続いた。直近は下げ止まり感が出てきており、反発が始まっているが、日足チャートでは長い陰線となり、上値の重さは残りそうである。 レジスタンス候補として意識されるのは先週サポートとして活躍した1.125や今週、サポートとして活躍していた1.128付近などか。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は111.80を短期的に下回るもすぐに押し戻され111.80-112.15付近を中心とした狭いレンジ内での推移が続いており、引き続き根気強く均衡が崩れるかを見守りたいところである。
OANDA:USDJPY 昨日もドル円は狭いレンジ内での小動き。中国の経済指標の結果を受けて一時的に上昇する場面もあったが、すぐに押し戻される動きとなった。本日も方向感が出てくるまでは様子見に徹したいところである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.13前後で小動き。徐々に値動きが収縮し、力を溜めているようにも見える。本日も根気強く1.128-1.133を中心としたレンジを上下いずれに抜け出すかを見守りたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは欧州時間に上下にスイングした後に下値を探る動き。昨日は1.128付近がサポートとなり、下落を食い止める動きが続いており、本日はこの水準を守れるかどうかに注目したい。 この水準を割り込んでしまうともう一段の下落余地が出てくるように思える。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は上値の重い推移が続き111.90付近を割り込むが111.85で反発に転じる動きとなった。ただし112円台では上値の重く方向感の鈍い状態が続いている。本日は昨日よりも少し幅を広げ111.85-112.10付近のレンジをいずれに抜け出すかで方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は狭いレンジ内で方向感の鈍い推移。111.90-112.10付近のレンジ推移が続いており、本日は上下いずれに抜け出すかで方向感を探りたいところである。 再度高値を探る可能性、短期的な調整売りの可能性、横ばい推移となり時間での調整の可能性、下落基調への転換の可能性のいずれもも視野に入れて値動きを見守りたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは方向感の鈍い推移。前日の高値更新に失敗するも下は1.13台をなんとか維持し底の硬さは残っているように見える。 日足チャートでは上値詰まり感が出てきていることもあり、下押しにも注意したいところではあるが、本日はまず1.129-1.133付近を中心としたレンジを上下いずれに抜けるかで方向感を探っていきたいところである。 1.129付近はレジスタンスからサポートに転じた水準でしっかりと割り込むような動きとなると、買いポジション保有者の失望による利益確定、損切り等の決済売りが増え、下落が勢いづく可能性が考えられそうである。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは底堅い推移で1.13台に乗せる動き。直近の下押しもレジスタンスであった1.129付近をサポートに踏ん張る動きとなり、底堅い推移が続いている。 本日はこの水準を守り、1.13台をしっかりと維持できるかどうかで上昇基調継続の可能性を探りたい。日足チャートでは長めな上ヒゲ付きの足となっており、上値の重さが意識されそうでであるが、時間足チャートでは伸びしろは十分に残っているようにも見える。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は底堅い推移で112円台まで上昇。3月からのレジスタンス(112.13付近)を試す動きとなった。本日はこのレジスタンスをしっかりと突破できるかどうかに注目が集まる。しっかりと上抜ける動きとなると、上昇基調継続の可能性が高まる。 ただし、時間足チャートでは押し目という押し目がないため、多少の調整が入る可能性も考えられそうであるため注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.128付近での攻防が続いたが、失速し、1.12台中盤まで下押し。本日は昨日のサポートの1.125付近やその前のサポート水準である1.123付近を守れるかどうかに注目したい。割り込んでしまうようであれば、下落基調が本格化する可能性が高まる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は時間足チャートの高値を結んだラインを上抜け、上昇が勢いづく。日足チャートでは長い陽線が出現し、本日も底堅い推移が続く可能性を見出せそうである。 本日は直近のレジスタンス候補となりそうな先週末の高値水準の111.80をしっかりと突破できるかどうかで上昇基調継続の可能性を占いたい。 ただし、直近では伸びきったような動きとなっているため、短期的な調整には注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は110.85付近まで下落。安値を切り下げる動きが続いている。本日も上値の重い推移が続く可能性があり、節目の111.00や高値を結んだトレンドラインなどがレジスタンスとして意識されそうである。ただし、こられの水準を上抜けるような動きとなると流れが変わる可能性が出てくるため注意したい。