OANDA:USDJPY 昨日のドル円は前半は下値を探る動きとなったものの、110.00付近で踏ん張り反発に転じる動きとなった。 依然として109.75-111.00を中心としたレンジ内で方向感の鈍い推移が続いており、このレンジを上下いずれに抜けるかで方向感を探りたいところである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは続落。本日も上値の重さが残る可能性があるが、時間足チャートを見ると、ダイバージェンス気味の動きとなっており、反発の兆しも出てきている。 基本的には下落基調継続と考えられるが、安値を切り上げるような動きとなった場合には反発に転じる可能性に注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は方向感を欠く動き。上は110.70付近がレジスタンス、下は110.25付近がレジスタンスとなっており、根気よくこのレンジを上下いずれに抜けるかで方向感を探っていきたいところである。ただし、上下いずれも抜けた水準で以前にもみ合っていたことを考えると、抜けた後に動きが鈍くなる可能性もあり、悩ましい…。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移。本日は上昇基調が継続するかどうかを見守りたい。時間足チャートを見ると直近では110.70付近で上値が詰まる動きとなっており、この水準を上抜けることができるかどうかで上昇基調継続の可能性を探りたい。 この水準を上抜けることなく下値を探る動きとなると、下落基調が再開する可能性に注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは月曜日の反発分以上の下落となり、上値の重さを意識させられる動き。基本は下落基調継続と考えられるが、時間足チャートをを見ると、安値を更新しているものの、RSIは上昇するような動きとなっており、下落の勢いは弱まっているようにも見え、反発に転じる可能性も頭の片隅に置いておきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は109.75-110.30付近のレンジ推移が続いている。109.75付近は3回下落を食い止めたということでこの水準の下には損切りの売りが溜まっていることが想定されるため、割り込むような動きとなった場合は短期的にでも下押しに要警戒である。 ただし、割り込んだ後、素早く買い戻しが入り、反発するような動きとなった場合は反発地合いが続く可能性も考えられるため注意したい。
OANDA:EURUSD 先週末に大きく下落した後の動きとなるユーロドルは昨日はジリジリと上昇も上値の重さも残っており、徐々に値動きが収縮してきているように見える。本日は昨日のレンジである1.13-1.133付近のレンジを上下いずれに抜け出すかにまずは注目し、方向感を探っていきたい。下抜けた場合は、直近のサポートとなる1.127付近を守れるかどうかにも注目したい。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは大きな下落。注目していた1.134をしっかりと割り込む動きとなり、下押しが強まり、FOMC前よりも低い水準まで押し込まれる動きとなった。 本日も上値の重さは残りそうであるが、時間足チャートを見ると、直近では下げ止まり感も出てきており、短期的な反発にも少し警戒したい。 高値を結んだラインやサポートとして活躍した1.134付近を超えられるかどうかで短期的な方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は下値を探る動きが強まり、110を割り込むところまで下落となった。 時間足チャートを見ると、安値を掘り下げる動きが続いているが、直近では下げ止まり感も出てきており、短期的な反発にも警戒したい。 サポートとなった110.30付近や高値を結んだライン等がレジスタンス候補と考えられれ、これらの水準を超えることができるかどうかで反発の勢いを探っていきたい。
OANDA:EURUSD 昨日のEURUSDは一昨日の上昇分を吐き出すような動き。上値の重さが意識される。本日は直近のサポートとなっている1.134付近を守れるかどうかに注目したい。しばらくサポートとして活躍したこの水準をあっさりと割り込むようであれば損切りや利益確定の売りも絡め下落が勢い付く可能性を見出せそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は前半は上値の重い推移が続いたものの、後半は反発に転じ、111.00に迫る動きとなった。 直近では失速気味の動きとなっており、どの程度の下押しとなるかに注目したい。直近の安値(110.30付近)を切り下げず、または切り下げ後、すぐに強い反発に転じるようであれば、上昇基調に転じる可能性も考えられそうである。 一方であっさりと安値を割り込み、戻りが鈍いような場合は下落基調が続く可能性も考えられそうである。 いずれにせよ、下押しがどの程度になるかを見守りたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は111.15-111.50付近の狭いレンジでの推移となっており、方向感の読みにくい推移が続いている。まずは直近の111.15-111.50付近のレンジをいずれに抜けるかで短期的な方向感を探っていきたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底は硬いが1.136付近で上値が詰まり、小動きの推移が続いた。同水準で売りが多く入っていると考えると1.136の上には逆指値の買いオーダーが溜まっている可能性が高く、上抜けると損切りの買いを絡め、短期的にでも上昇が勢いづく可能性が考えられるため注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは序盤は底堅い推移となったものの、後半は失速し、安値を結んだトレンドライン付近まで下押している。このラインは過去に2回サポートとなっていることもあり、割り込むような動きとなると、上昇基調が終焉を迎え、流れが変わる可能性が高まるため注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はジリジリと下値を探る動きとなったが、下がったところでは買いが入り、下げ渋る動き。 時間足チャートを見ると、保ち合うような状況となっており、方向感が読みにくい状況が続いており、まずは、この均衡が上下いずれに崩れるかを見守りたい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は112円台に載せることができずに失速する動きとなった。 日足チャートを見ると高値更新に失敗するような動きとなっており、上昇基調に黄色信号が点灯し始めているように見える。この水準で踏ん張り再度高値を試し、112円台にしっかりと戻すことができなければ、上昇基調が終焉を迎えそうである。 ただし、時間足チャートを見ると、直近では下押しが強まってきているが、出来高プロファイルでは111.00-111.40の水準の出来高が比較的多く、過去にこの水準でもみ合っていた時間が長いことを示しており、下抜けるのは簡単ではないようにも見える。しっかりと111.00を割り込むような動きとなるまでは方向感の見出しにくい動きとなる可能性があるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは底堅く1.134に迫る動きとなったが失速し、1.13-1.134を中心としたレンジ内での推移が続いており、本日はこのレンジを上下いずれに抜けるかで方向感を見出していきたい。 日足チャートなどでみると上昇に一服感が出てきているようにも見えるが、それだけに高値を追う動きとなると、売りポジション保有者の損切りも絡めた上昇というシナリオも考えられそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは失速。1.13付近まで下値を探る動き。時間足チャートでは直近の安値を結んだラインを割り込んだ後、長めな期間の安値を結んだライン付近で下げ止まるような動きとなっており、この水準や1.13付近で踏ん張ることができるかどうかで方向感を探っていきたい。