OANDA:USDJPY 昨日のドル円は方向感の鈍い推移。米国が祝日であったこともあるが、上昇に一服感が出てきているようにも見え、引き続き110.00を突破できるかどうかを見守りたい。 110.00を突破できずに、または突破後すぐに反落し、安値を結んだラインを割り込んでしまうような動きとなると一度調整が進む可能性も考えられるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは米国が祝日ということもあり、小動き。 安値更新に失敗するような動きとなっており、反発の兆しも出ている。 本日は直近のサポートである1.135をしっかりと守れるかどうかに注目したい。割り込んでしまうような動きとなると、再度下値を探る動きが強まる可能性があるが、踏みとどまり、1.14を上抜けるような動きとなると反発基調が強まるというシナリオも考えられそうである。
OANDA:EURUSD ユーロドルは上値の重い推移が続き1.135に迫る動き。直近では下落基調に一服感が出ているが、時間足チャートで2回サポートとなった1.137付近を割り込む動きとなっており、下落基調はまだ続く可能性は十分に考えられそうである。 日足チャートの安値を結んだラインも迫っており、このラインを割り込むと本格的に下落基調が強まる可能性が高まる。よって本日はこのラインを守ることができるかどうかに注目したい。
OANDA:USDJPY ドル円は底堅い推移が続き110円に迫る動き。 時間足チャートを見ても高値、安値を切り上げる動きが続いている。直近では高値詰まり感が出てきているものの、底堅い推移は続き、110円台に乗せる動きとなる可能性は十分に考えられそうである。 ただし、安値を結んだラインを割り込んでいくよう動きとなると流れが変わる可能性が高まるため、注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は後半に底堅い推移となり高値を更新。109.40付近まで上昇する動きとなった。 時間足チャートを見ると、直近では長めな上ヒゲ付きの足が出現後、失速する動きとなっている。 本日はまず、安値を結んだラインや昨日のサポートとなった108.70付近を守れるかどうかでトレンド継続の可能性を探りたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.137付近まで下押すも下げ止まり、レンジを10Pips程度下にずらし、横ばいが続く推移となった。 本日はレンジを少し広めにとらえ、1.137-1.142付近をいずれに抜け出すかで方向感を探っていきたい。 さらに下値を探る可能性も考えられるが、日足チャートでは下落基調に一服感が出ており、反発にも注意したいところである。
OANDA:USDJPY 昨日のユーロドルは1.138-1.142付近を中心とした方向感の鈍い推移が続いた。 時間足チャートではダイバージェンス気味の動きとなっており、下落基調が弱まっているようにも見え、反発にも警戒が必要な状況と考えられ、本日は1.138-1.142のレンジを上下にいずれに抜け出すかでまずは方向感を探っていきたいところである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移となり109円台に乗せる動き108.00-109.00を中心としたレンジを上抜けつつある。直近では上値詰まり感も出てきており、一度調整にも要警戒のように思える。 節目の109.00やレジスタンスとなった108.80付近で反発に転じるようでれば、上昇トレンドへの期待が高まる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は108円台で上下のスイングを続け、ジリジリと高値を探る動きでレジスタンスとなっていた109.00に近づく動きとなっている。 ただし、直近ではうまく高値を更新できない動きとなっており、上値詰まり感もでてきているため、流れが変わる可能性も視野に入れておきたい。安値を結んだラインを守れるかどうか、高値を更新し、レジスタンスとなっていた109.00を突破できるかどうかに注目したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.148上抜けはダマシに終わった後、サポートと考えていた1.145を割り込み下値を切り下げる動きが続いた。 直近では過去に揉み合いとなった1.14前後の水準で下げ渋る動きが続いており、上下いずれに抜け出すかで今後の方向感を探っていきたいところである。 さらに下値を掘り下げると日足チャートで安値を引いたトレンドラインに接近する動きとなる。このライン付近の攻防で破れると、下落基調がさらに続く可能性が考えられる。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.145-1.148の狭いレンジ推移となり、下押しも一服感が出てきているように見え、本日は反発にも警戒が必要な状況と考えられる。まずは昨日幾度と上値を抑えた1.148を突破できるかどうかを見守りたい。一方で昨日のサポートとなった1.145付近を割り込むと、反発への期待感が薄れ、下値を探りに行く動きが強まる可能性も見出せそうである。 いずれにせよ、昨日からのレンジを上下いずれに抜け出すかで方向感を見出したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は108.00-108.50付近で小動きが続いており、均衡が崩れた方に多少短期的な方向感が出てきそうに見える。高値、安値を結んだライン、108.00-108.50のレンジ、さらには先週末からのレンジ107.80-108.60付近のレンジと3つの水準をしっかりと突破できるかどうかで方向感を探りたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤に下値を探る動きとなったものの、下がったところでは買いが入り、反発に転じた。大きな下落後の調整の動きが続き、方向感の読みにくい動きではあるが、上下のスイングを続けるうちに徐々に均衡を形成しはじめ、ラインを割り込むと均衡が崩れる動きとなる可能性も見出せそうな状況となっている。 揉み合いがまだしばらく続く可能性も考えられるが、根気よく均衡が崩れるのを見守りたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下値を探る動きが続き、かつてのレジスタンスである1.15付近まで下押す動きとなっている。 時間足チャートで安値を結んだラインに接近する水準でもあるこの付近で踏ん張ることができれば、上昇基調継続への期待感が高まるが、あっさりと1.15を割り込んでしまうような動きとなると、上昇への期待が失望に変わり、下値を探る動きが加速する可能性もあるため、現水準で踏ん張ることができるかどうかを見守りたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移となり1.15をしっかりと上抜け損切りを絡めた大きな上昇となった。 長らく続いたレジスタンスを突破したということもあり、上昇余地はまだ残されているようにも見え、昨年10月のレジスタンスとなった1.162付近などが最初のターゲットとして意識されそうである。 ただし、短期的には損切りを絡めた早い動きとなったこともあり、調整売りにも警戒が必要と考えられそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は109円トライに失敗すると下値を探る動きが強まった。直近のサポートである108.00付近を割り込むとさらに下値を探る動きが強まる可能性も考えられる。 ただし、市場では年初の下押しの際に安値売りしてしまったり、利益確定仕損なった売りポジションも多いと考えられ、下がったところでは利益確定の買いが多く入ってくる可能性も考えられ、不安定で読みにくい動きとなる可能性もあるため、注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は109円付近で失速し、日足チャートでは実体の短い足が出現し、反発に一段落感が出てきており、本日は下値を探る動きにも要警戒か!? 時間足チャートを見ても高値更新に失敗し、安値を切り下げる動きとなっており、下押しに警戒が必要な状況を示しているため注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルの1.15突破は未遂に終わり、時間足チャートでは高値を切り下げるような動きとなり、再度下値を探る可能性も出てきている。 依然として方向感の薄い状況が続いており、再度1.15を試しに行く可能性も考えられるが、下値を探りに行く可能性も十分に考えられそうであり、上下いずれに動きが出てくるかを見守りたいところである。