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スマホ電子決済の普及と共に成長が本格化してきている【3960 バリューデザイン】

ロング
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概要
  • バリューデザインはスマートフォンでの電子決済が普及しはじめている中で成長が本格化してきました。
  • 同社はハウスプリペイドサービスで急成長してきています。
  • ブランドプリペイドカード部門は他の電子決済のバラマキ攻勢などで将来性は薄いです。

PERは比較的高いが、時価総額は73 億円と低め。スマートフォンと電子決済の普及率の上昇とともに店舗でのポイントカード類は電子アプリに置き換わる動きが増えてきました。
また同社のシステムはPOSシステム、ECサイト、顧客管理など多岐にわたるので普及が加速化すれば時価総額はもっと上がってしかるべきだと思います。
成長性はとても高い分野でしょう。

ただブランドプリペイドカードはここ数年は普及率も横ばいで利益率も下がってきています。
ここの改善か整理がいずれ必要になってくるでしょう。

2020年に急成長しても良い銘柄でしたが、コロナ禍でそれほど売上が上がらなかったと思われます。
ただコロナから回復し、景気が回復していく中でまた成長率は上がっていくと思われます。

TSE:3960


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