連日ストップ安が続くダブルスコープ、今日こそ寄るのか？

今日から制限値幅が４倍になり、実質的には値幅制限がないのと同じになるダブルスコープ。

理論的には１円になる可能性もある、と話題になっています。


株式には流動性がなく、このように連日値がつかない事が起こるの事が最大のリスク。

Twitter上では信用取引で大きなポジションを持ってこの暴落に捕まり、追証に苦しんでいる人を多数見かけます。

他人事ではありません。明日は我が身。

高騰している銘柄の最後に飛びつくと、梯子を外され売るに売れず、このような火傷をする事を肝に銘じておきましょう。

高音掴みを避けるためにはエンベロープを表示するのが有効です。

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短期・中期エンベロープを表示したチャート

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1時間足での乖離状況
（中期エンベロープのみ表示）

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↑このチャートに示しているエンベロープは、
中心バンド＝１ヶ月EMA
乖離率＝45%（一番外側のバンド）
※個別株にフィットするエンベロープのバンド幅はBTCなど暗号資産と同等です。
それくらいの大きなボラティリティーがある事を株式投資家はしっかり認識して取引しましょう。

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時間と波のカウントを使い、高値圏まで上がってきた銘柄が、最後にもうひと伸びした所は危険です。

最後の最後にこんな高値からまだこんなに伸びるのか！という動きを見たら天井が近いと思いましょう。

暗号資産や為替で過去検証してみると、大体そのようになっていると思います。

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寄りました。

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