(9022)東海旅客鉄道 週足
2019年に高値を付けてから大雑把にいうと大局は安定下降しています。
細かく見ると、ところどころ反発したり、動きが小さくなったりしています。
2019年の高値を付けてから結果的には下降しているわけですが、途中の動きがあるがゆえに持ち続けることが難しくなります。
こういった途中での反対方向の動きを「中間波動」として私は研究しています。
これらの動きを完ぺきでは無くてもある程度理解しておけばトレードに活かせることができますね。
さて、2020年の8月からも切り返しを見せています。
下降相場において価格が反発するケースで考えられることは二つです。
一つはトレンド継続の時に出てくる一時的な反発。
もう一つは、トレンドが転換するときの反発です。
今回の反発がそのどちらになるかをしっかりと見ていくようにしましょう。
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