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デジタル決済プラットフォーム Rapyd が PayU の過半数株式取得を発表

TSE:9432   日本電信電話
決済技術プロバイダーのStripeが支援するデジタル決済プラットフォームのRapydは、インターネット大手Prosusの新興市場に特化した決済グループであるPayUの過半数株式を6億1000万ドルで取得すると発表した。 RapydのCEO兼共同創設者のアリク・シュティルマン氏は、同社が新たな7億ドルの資金調達ラウンドを完了する最終段階にあると述べ、この取引の資金調達方法が示されたと述べた。 同氏はまた、プロサスが買収の株主にならないことも認めた。
Rapydの現在評価額は87億5000万ドルで、これまでに8億600万ドル以上を調達しており、現在の投資家にはフィデリティ、ドラゴニア、ゼネラル・カタリスト、ターゲット・グローバルのほか、フィンテック大手ストライプも含まれている。
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