同じ銘柄でもチャートの形状は違う

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(9984)ソフトバンクグループ 日足

トランプ大統領が就任して、真っ先に米国に渡った孫正義氏。

米国に莫大な投資をするという約束をしましたが、チャートは大歓迎しているというよりは、辛うじて上昇トレンドを維持しているようです。

チャートには、分かりやすく推移する時期と、難しい時期があります。

この違いは何か、ということを考えてみましょう。

トレードしやすい時期は、3本の移動平均線が右肩上がり(下降の場合は右肩下がり)で3本の移動平均線の間隔が広がっていきます。

しかし、難しい時期は、3本の移動平均線の間隔が狭く、右肩上がりが続きません。

これを理解しているだけでも、無理なトレードは排除できます。

難しい時期だと感じたら、トレードを控え、どうなればわかりやすくなるかを考えて、その考え通りに推移してきたらトレードしていきましょう。

分かりやすい時期と難しい時期の違いを列挙して研究してみましょう!

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