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【AUDJPY】相場分析20200410 下降チャネル下限へ復帰 下限を境にした二つのトレードシナリオ
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【AUDJPY】相場分析20200410 下降チャネル下限へ復帰 下限を境にした二つのトレードシナリオ
FX365_Thailandの投稿
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2020年4月10日
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2020年4月10日
長らく急降下が続いていた相場から、ようやく反転上昇の動きを見せ始めたオージー円。
現在は過去に下降トレンドの動きの目安となっていた下降チャネルの下限まで戻してきています。
この後の展開について二つのシナリオを解説します。
<長期足>
月足
超長期下降トレンドです。
オレンジの斜線が月足での下降トレンドです。
週足
週足ではさらに赤の下降チャネルに沿った下落が形成されています。
一時下降チャネル下段を下抜けて、大幅下落していたところから、最近は上昇し始め、現在下降チャネル下限まで戻ってきたという局面です。
赤と緑の矢印は過去の意識ポイントです。
<中期足>
日足(最上部チャート)
日足で短期(赤)、中期(オレンジ、緑)、長期(紫)の移動平均線を見てみると、直近上昇してきたとはいえ、まだ中期、長期の移動平均線は下を向いています。
これから上昇転換する可能性も、再度下落する可能性もある分岐点と言える局面です。
そこで以下二つのシナリオを考えます。
<今後のシナリオ>
1. 下降チャネル下限から上昇(ピンクの折れ線)
現在の上昇の勢いに乗ったまま、下降チャネル内へローソク足が戻り、上昇転換していくシナリオ
下降チャネル下限からのロングは狙っても良いでしょう。ただし月足、週足の長期トレンドに対しては逆張りになるので、反落には注意です。
2. 下降チャネル下限から再度下落(青の折れ線)
下降チャネル下限がレジスタンスとなって再度下落するシナリオです。
長期トレンドと日足のトレンドが一致するので、1よりもトレードの優位性は高くなります。下降チャネル下限からのショートが狙い目です。
僕は2を狙います。
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