超シンプルなチャートで分析・トレード！！ 豪ドル、ＳＰ５００ 急落相場での突っ込み買い

2020年10月20日

以前何回か紹介していますが、急落相場での突っ込み買いです。

もともと上昇傾向にあったものが、何らかの材料が出て、突然売り込まれることがあります。
しかし、スパイク状に急激に売り込まれても、多くの材料は短期的なものなので、
買い方の投げ売りが終わると、いずれは売りものが尽きて、あとは買い戻されるだけになります。
そういうタイミングを見計らって買っていきます。

ということなのですが、今回の場合、１時間足レベルでは少し上昇のあと下落ですが、
日足レベルでは下落が続いているので、反発は弱そうですが、買いポイント出ました。

なお、緑の矢印←で買えれば大底ピンポイントなので一番理想なわけですが、
エンタープライズ®ー４の手法では大底のピンポイントから少し遅れるものの
赤い←矢印の部分が買いポイントと出ます。

こういうところで買い、反発したら、一部を利益確定して、残りは買値の同値か、
少し上にストップを置けば、ノーストレスノーリスクのポジションになります。
そうしたら相場の動きに合わせてトレールして利益を伸ばしていくだけです。

１時間足のものを紹介しましたが、もちろん、日足や、４時間などでも可能。
日足でできた場合は、その後に続く反発相場にて、かなり大きな利益になる場合があります。