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2019年12月28日
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2019年12月28日
2018年からダウントレンドで形成されたチャネルをサポートとして、
先週から買い勢によりレートが上昇しました。
この上昇がトレンドになるかどうかは、これからの上値抵抗帯を突破するかどうかが鍵となるのではないでしょうか。
1、昨年(2018年)の安値
2、短期、中期の上昇チャネルライン上限
少し時間軸を落とせば、目先利確ポイントが控えているのは、
上の2つの根拠でお分かりになるかと思います。
ですから、チャート図に描いておりますが、
個人的には、多少の時間的要素を考慮して、チャネル下値ラインまで揉み合い相場の形成と
サポートの確認からの上昇を狙っていきたい局面です。
と言いたい所ですが、
これから述べる不安要素があると買い向かえる状況ではないと判断するトレーダーがいる事も
ご理解いただけるのではないでしょうか。
1、昨年(2018年)に対する、高値・安値の切り下げ
2、昨年安値に対するプルバックからの 長期戻り売り勢の参入
3、今年後半からのレート上昇により、現在レートが今年の値幅に対する 50%/61.8% 戻し
4、0.7000という 1000pips 刻みのキリ番
5、今年(2019年)の初値 価格:0.70423 年足における陰線・陽線の境目でありますから、
今年の日数も残りわずかというタイミングも相まって抵抗帯として、強く表れて来るでしょう。
しかし相場というのは、勿論大きな時間軸から小さな時間軸へと動かして分析していく事が大事ですが、
トレンド転換は小さな時間軸から形成された波により変化を起こしていくのが本質的でありますので、
今年の9月からの底固めを見ていると、上記の5点の理由も正直影を薄くしているな~と思うところです。
結果、今後は正直分かりませんが、現存チャネル内では短期でしっかり押して買う。。
チャネルを割ったら、短期でしっかりとした戻しを叩く。
など、その都度創意工夫でやっていくしかないのかなと今は思います。
又、時間を置いて投稿します。
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